都城市議会 2016-06-22 平成28年第3回定例会(第5号 6月22日)
また、本市における過去の地震の履歴を見ますと、十五世紀後半の室町時代と、今から四千六百年前の縄文時代に震度五以上に見られる液状化現象の痕跡が地層から見つかっているようでございます。このようなことからも、活断層が確認できていないからといって、地震が起きないとは必ずしも言い切れないということでございます。 ○議 長(荒神 稔君) 黒木優一議員。
また、本市における過去の地震の履歴を見ますと、十五世紀後半の室町時代と、今から四千六百年前の縄文時代に震度五以上に見られる液状化現象の痕跡が地層から見つかっているようでございます。このようなことからも、活断層が確認できていないからといって、地震が起きないとは必ずしも言い切れないということでございます。 ○議 長(荒神 稔君) 黒木優一議員。
調べますと、この高層棟と低層棟の四メートル違う所で、八メートルから十メートルぐらいくいの長さが違うんですが、これは地層の問題でしょうか。 ○企画部長(中村慎二君) お答えいたします。 当初、ボーリング調査をやっておりまして、ある程度、低層棟のほうが、特に南東部のほうが深くなっているというのはつかんでおりましたが、低層棟の地盤につきましては、非常にでこぼこがあると。
それと、原因としましては、現在の雨天練習場と、多目的屋内球技場の間に沢が流れておりまして、その川の影響や、地層の影響もあるかなと考えているところです。そういった影響を考えましたときに、それなりの経費がかかるのではないかと考えております。 また、今回議員の御提案によりますクロスカントリーの整備につきまして、たまたま秋季キャンプに来られておりました球団関係者と意見交換をさせていただきました。
耐用年数というのがあるわけでございますが、耐用年数については、非常に一通りの目安というようなことを考えておるわけでございますが、やはりその建物、その地層や水量、あるいは水の流れの速さによって異なるということが言われているようであります。
それと最後、09教育費につきましては給食センター関係ですけれども、こちらについても地盤がなかなか複雑な地層であることがいろいろと判明いたしまして、その調査とかいろんな積算等に時間を要して着工がおくれておると、年度内の完了が厳しいということでございます。 以上でございます。 ◆森田哲朗議員 鉄筋工とか型枠工という方々の人材が不足しているということはよく聞いています。
そこは地震による地層の段差が2メートルほどありまして、それは完全保存がしてありましたが、もう消防団の処遇改善についての最後の質問でございますからよろしくお願いしますが、門川町のみの災害であれば、よそから加勢に来られると思うんですが、それが外部から応援がすぐに望めない広範囲な災害の場合、山間部、町中、漁村部、それぞれ地域に合った──さきののこぎりとかてことかいう話がありましたが、ホースとかじゃなくて─
連作障害対策といたしましては、議員御案内のとおり天地返し、客土等が一番有効だという状況でございますが、ただ、天地返しにつきましては、重機等で地層の深いところは可能ですが、客土につきましては、まず一番目に問題になってくるのが土の確保ということが一番の問題になっているようでございます。 ただ、議員御承知と思いますが、現在奈留の土地改良、開発地域で国の制度事業を活用した客土が計画されております。
) 三陸の場合には、それこそ地震の頻度というものが日本の中でも最も多い状態ですから、津波てんでんことかそういうような感じの格言も生まれておりますけれども、そういう意味では、いわゆる火山列島地帯でありますから、防災・減災というような面でのあり方といいますか、それを文化と言っていいのかどうかというのは私はちょっと考えるところでありますけれども、とにかくそういう地震の多発地帯である、そういう要素を含んだ地層
地質調査の結果についてでございますが、複雑な地層ではありましたが、特に建設に問題があるようなことはございませんでした。 以上です。 ◆柳康美議員 それでは次ですが、建築確認申請、それから建築構造計算適合性判定は行ったのかどうか、お伺いいたします。
そこで、一点目として、地層が脆弱でトンネル工事が難航している清武南から北郷間十七・八キロメートルがいまだに開通の見通しが立っていません。工期短縮の方法はあるのか、また、日南から志布志間約四十二キロメートルの状況はどうなっているのかお尋ねします。 集中豪雨で、連続雨量百七十ミリによる規制区間により、孤立化を余儀なくされ、沿線住民の生活や観光など地域産業にも大きな影響が生じています。
一ツ瀬ダムの濁流がどうやって、ダムの水がなぜああやって濁流するのか、これはダムの上流部の森林地帯、これの地層に関係する。大雨が降るたびに土砂が入る、その土砂によって濁る、その土砂の質がどういうものであるかということ。それと、そういうことを防止するために植林をしていくということ、そういうどういう原因で、どういう対策をその原因を解除していくかということを長期にわたってしております。
今まで津波、大きな津波が来るかどうか、非常に難しいところですけども、各地の地層とか調べれば、この大きな地震が起こってることが最近わかってきましたので、将来に備えて必要ではないかなと思います。門川町の町づくりを考えながら、住民が安全に暮らす、避難できる、こういう状況を整備していくことは大事だと思いますので、今すぐにではなくても、今後大事にしていかなければならないところだと思います。
調査結果をもとに地質断面図を推定し、区分した各層ごとに、これらの分布地質状況を整理して来たが、更に予想される平均的造成計画高FH=二百六十メートル及びFH=二百六十五メートルの二つのケースについて、それぞれ切り取り面に露出する地層分布を作成したと。
地すべりがあると、地層が動いてるんですよね。だから地形的にも今大きな災害があると、今あそこ高山地区に大きな砂防ダムができたんですね。あれで済んで一安心という、いや、あそこは向こうの川だけなんですよと。まだこっちにはずれてくる可能性があるんですよと、それも担当課に言ってありますので、後でどうのこうのじゃありませんから、十分そういう危険箇所があるということ。 それともう一カ所。
普通の場合は、小林市の場合はシラス台地の上に黒色土層があるために、そこに水分が含んでいるためにそこにアースの設置が可能なんでありますが、紙屋中学校の場合は非常にまれな地層ということでありまして、表土層が非常に薄く、シラス層がその下にずっと重なっておりました。
3番目に、地下水涵養量の調査の進捗状況についてでありますが、これを推定するには地下水の採取量や地下水の流れの把握、地質や地層の調査等多岐にわたるわけですが、何がどこまで進んでいるのか伺います。
中学校の理科では、第二分野において地層のでき方や火山の特徴などを学習する機会があります。具体的には、中学校一年生第二分野、「大地が火をふく」という単元におきまして、火山の特徴や火山から噴出するものなどについて学習しております。教科書には火山灰の観察の仕方が掲載されておりますので、新燃岳の火山灰を利用し授業を行ったようです。 ○議 長(東口良仲君) 音堅良一議員。
今回の震災を受けて、東海・東南海あるいは日向灘といった地震というものが連動したときにどうなるかといったような形も学者間ではいろいろとシミュレーションされておりますので、そういったようなものを踏まえて、また、1707年の宝永地震、そういったところから303年、それから400年というそういう周期で起こっておるという歴史的な、あるいは地層面からもそういうのが証明されておりますので、やっぱり津波ということにまず
安定している地下約五メートルの地層に蓄えられた地中熱を、地中へ垂直に埋設した約五メートルのパイプを使い室内に送り込み、夏涼しく冬暖かい室内環境を実現したものです。新築住宅を建てるときの設置費用には二百万円ぐらいかかり、行政の補助はありませんが、節電対策になることは間違いありませんので、これからの国の事業を考えますと、将来補助金の対象になっていくのではないかと思います。
そして、串間のことに関していえば、建設するに当たっては適地というのがやっぱりあるわけでございまして、一つは、下の岩盤が非常に強弱な岩盤の地層であるということ、もう一つは、やっぱり冷却、原子炉を冷やすために大量の水が必要であるということで、当然、川の水では追いつかないわけでございまして、海辺に限られるということ等を考えますと、まさしく県内では串間が一番それにかなった地であるということでございます。