西都市議会 1999-09-01 09月14日-03号
私は、行政改革それ自体が行政目的であるわけではなくて、行政改革を通じて最終的には財政の健全化に資さなければならないと同時に、地域社会の活性化を促進して新しい産業社会の創造を目指すものだということが原点であると考えます。したがって、行政改革大綱そのものは簡素効率化の追求というものがまず挙げられなきゃならない。住民に対するサービスの低下の回避をしっかり図っていかなきゃならない。
私は、行政改革それ自体が行政目的であるわけではなくて、行政改革を通じて最終的には財政の健全化に資さなければならないと同時に、地域社会の活性化を促進して新しい産業社会の創造を目指すものだということが原点であると考えます。したがって、行政改革大綱そのものは簡素効率化の追求というものがまず挙げられなきゃならない。住民に対するサービスの低下の回避をしっかり図っていかなきゃならない。
さらに私たちの住む神山町に対するプライドを高め、住民と地域社会と行政の間に連帯感を生む効果も見逃せません」と。私もこの運動を西都市でも始めたいと願っています。 そこで提案します。ごみ類の不法投棄が多くされる場所が数カ所ありますが、そこと養子縁組みをする個人や団体を募集するのです。私にも心当たりがあります。それから道路清掃へと運動を広げていくのです。
平成十一年三月二十六日に開議決定された同法案は、地方公共団体の自主性及び自立性を高めることにより、個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図ることを目的とするものである。 同法案は、地方自治法を初め、総計四百七十五本に上る膨大な量の法律改正で構成され、施行期日は原則として平成十二年四月一日とされている。
しかし、法案に関する施策は検討の途中でもありますので、今後具体的な施策が打ち出されることと思いますが、農村地域社会にマッチした施策が講じられるよう引き続き関心を持っていきたいと思っております。 次に、介護保険制度導入と自治体の対応につきましての質問にお答えをいたします。
活力ある地域社会を創造するためには、家庭、職場、地域で男女が協力し合って責任が分かち合える男女共同参画社会を築くことが重要であります。本年三月には、本市の女性行政を進めるための指標であります 「西都市女性プラン」の策定を予定しておりますので、その施策の推進に努めてまいります。 次に、建設行政について申し上げます。
昔は学校で子供集団がつくられ、がき大将が、がき集団が存在し、大人のつくった地域社会の大枠の中で、年齢の違う子供たちが自分たちの世界をつくっていました。そして、子供たちにとってはそれが最も大切な世界だったのでありますが、社会全体を包むうねりとして、集団より個へのこだわりが強くなってきたと思います。
今までは地域情報化対策とか、健やかな地域社会づくりとか、地域の環境との調和の魅力あるまちづくり、そういうようなものだった。これにもう一つ歴史的遺産、伝統文化を活用した地域おこしというのを加えていただいて、西都原がこの事業の対象になるという大きな制度の改正をしてもらった。これが西都原がこれに取り入れられた大きな理由であるわけであります。
教育長は九月号の市の広報で、「教育という営みが家庭、学校、社会の三者で行われるとするならば、学校は一体何をすればよいのかを家庭や地域社会の現状を見詰めながら改めて問い直し、二十一世紀の教育のあり方を考えていきたい」と述べられ、子供の教育の基盤である家庭や地域の現状に触れられながら、「このような状況において家庭や地域社会の教育力が低下するのも不思議ではなく、このままにしておいたのでは学校教育の充実は望
地域社会においても真のゆとりと豊かさの実現が望まれているところですが、それには高齢化や過疎化の対応、雇用の確保、福祉や医療の向上、教育や文化の向上、災害への迅速対応等さまざまな課題を克服することが求められています。そのような課題を克服する手段として情報化施策が重要なかぎを握っていることは言うまでもありません。
豊かな地域社会を構築するためには、家庭、職場、地域などさまざまな場への女性の積極的な参加が重要であります。そのためには、それぞれの場において男女の役割分担意識をなくすなど、偏りのない条件整備を図りながら、社会貢献への参加を進めていく必要があります。
農林業は、食糧や木材供給以外に、プラスの外部効果を、すなわち人間の生活を安定・向上させる多面的・公益的機能を有し、その内容は、雇用機会の提供、地場産業、地域社会の維持、治山治水の費用節約を初め、労働や生命に関する教育機会の提供、民族的・人間的な暮らし方や生き方、民族の伝統文化継承機能など多種多様であります。日本の国土の約七五%は森林であると言われます。