都城市議会 2002-12-11 平成14年第6回定例会(第4号12月11日)
と深くかかわりながら、農業、福祉、そして地域コミュニティーの核として食育教育の枠を飛び出し、大きく変わりつつある。私たちの最も身近なところに学校給食という地域農業の活性化の糸口が、地産地消、地域を学習するという新たな風、うねりが起こりつつある。そうした食の見直しは私たちの暮らし全体を見直す大きなきっかけになりつつある。 さらにさまざまな各地の実践を紹介されながら、学校給食のありようについても触れられていました
と深くかかわりながら、農業、福祉、そして地域コミュニティーの核として食育教育の枠を飛び出し、大きく変わりつつある。私たちの最も身近なところに学校給食という地域農業の活性化の糸口が、地産地消、地域を学習するという新たな風、うねりが起こりつつある。そうした食の見直しは私たちの暮らし全体を見直す大きなきっかけになりつつある。 さらにさまざまな各地の実践を紹介されながら、学校給食のありようについても触れられていました
に指定(七市町村)、財政、人的支援が可能、平成十四年四月、新たに三つの町が加わる、名称を八戸地域合併検討協議会に変更、平成十四年四月、協議会を開催、平成十四年五月、第一回、第二回地域将来構想策定委員会を開催、そこで将来ビジョンが話し合われました。
昨今の地域社会は、昔に比べ、隣近所との連携も弱くなり、連帯感も薄れてきている状況であり、地域防災、ごみの分別等環境問題、さらには、これからの少子・高齢化等を考えましても、地域社会において区の果たすべき役割は非常に大きくなってきております。
○生涯学習課長(古瀬 健君) 自治公民館制度についてのお尋ねでございますが、串間市はこれまで、行政事務を円滑に推進するために区長制度を実施してまいっておりますが、地域住民が一体となった地域づくり活動を積極的に取り組んでいただくために、15年度より自治公民館長制度を導入を検討しております。
。 まず、一点目は、都城市の鷹尾にあります市民プールに関して、二点目は少子化対策について、三点目は不在者投票についてお尋ねします。今回は質問形式が変わりましたので、壇上からの質問は一点目の市民プールのみにいたしますので、よろしくお願いいたします。 今年は寒くなるのが早かったので、あの暑い夏の日が嘘のようですが、子供にとっては水に戯れるいい時期だったと思います。都城市の鷹尾にあります市のプールも地域
日本では、地元でとれた農水産物を地元で消費することで地域の農水産業を支え、地域の環境を守る運動として取り組まれています。地産地消の理念に通じるものとして、イタリアに運動の端を発したスローフード運動や、韓国を初めとする東アジアの身土不二の思想があります。
まず、県の地域医療計画の見直しと小児医療センターの実現性についてでございますけれども、県は地域医療計画の見直しに関します保健医療推進会議を今年の八月に開催したところでございまして、十五年度の早い時期の決定を目指して、現在原案を策定していると伺っております。
地域公共ネットワークを活用した行政サービスの提供とインターネットを活用したコミュニティーの実現が核となっておりまして、現在これらの提言に基づきまして、地域イントラネットを構築しているところでございます。
の環境整備促進、また心を病む人たちのサポート策、施設建設断念後の展開についてお尋ねをしてまいります。 二つの項目とも、この頃マスメディア等の報道もありまして市民の関心の高い事柄であると考えております。 最初に、国道二六九号東南地域一帯の環境整備促進について、新年度を控えてどのような判断を固めておられるのか、であります。このことについては私もさまざまな角度と視点でお尋ねをしておるわけでありまして、
したものであります。 第二〇款 衛生費を五十万五千円減額しましたのは、国庫補助金の内示に伴う合併処理浄化槽設置費及び塵芥収集車車庫整備事業費等を追加する一方、不用額が見込まれます、がん検診事業費及び事業費の確定に伴う破砕機導入事業費等を減額したものであります。 第三〇款 農林水産業費に追加しました二億八千九百七十一万五千円は、県補助金の決定等に合わせて、県単独水と緑のみやざき農村整備事業費及び活動火山周辺地域防災営農対策事業費等
ですから、学校給食を通じまして、地域農業と地域農産物の理解、こういったものを深めていただくことと、それから、地元で生産される農産物の消費拡大、こういうものを図っていこうという目的でこの事業を進めていきたいというふうに考えております。 事業主体といたしましては、日南市の学校給食会が事業主体となって取り組んでいただくことになっております。
4 携帯電話の難聴地区の解消について 5 地域経済活性化について (1) 住宅改修助成の考えはないか。 四、日本共産党日南市議団代表質問 井 福 秀 子 君…………………………………………………………………………………… 21 1 経済・雇用問題について (1) 緊急地域雇用(創出)特別交付金事業の効果と今後、積極的な取り組みを。
地域住民の生活道路として重要な路線及び県事業により築造された広域農道で工事完了したものについて、市道路線として認定するものであります。 次に、議案第八一号は、日南市法定外公共物の管理に関する条例であります。法定外公共物に係る国有財産が市に譲与されることに伴い、法定外公共物の管理について条例を定めるものであります。
今回の補正予算は、先の台風の接近により、築島地区簡易水道施設の海底送水管が破損し、地域住民の生活環境に影響を与えており、水道水を供給するための海水淡水化装置を設置する必要から、やむを得ず地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、これを報告し、承認を求めるものであります。
西諸地域の合併を推し進めるための事務局をお預かりするわけであります。西諸地域が一丸となって同じテーブルにつくということは非常に画期的なことでございますので、担当者として誠に身の引き締まる思いでございます。責務の重大さを痛感いたしているところでございます。
次に、大王地区の飲料水の確保について市長にお伺いをいたしますが、御承知のとおり、この地域は長年にわたり飲み水の給水に悩まされてきました。特に水源地の管理、又は水道管の入替え作業など、地域住民の方々は大変な御苦労をなされてきました。又、その度ごとに行政に対し、そして又多くの議員の方々が今日までかかわって来られました。
次に、北部地域の振興対策についてお尋ねいたします。住宅団地建設についてということで挙げておりますが、北部地域については市内でも生活環境整備が最も遅れた地域でありましたが、近年地域振興のために道路網が整備され、又簡易水道の整備等が整いつつあります。しかし東方校区、永久津校区内においては過疎化、少子化は歯止めがきかず、児童生徒は毎年減少傾向にあるわけであります。
総務費につきましては、平成十三年度の国・県支出金の確定に伴う返還金八百二十七万六千円、西諸県市郡五市町村の合併について研究・検討を行う西諸地域市町村任意合併協議会への負担金として二百万円等を計上するとともに、地籍調査事業費の減額など総額一千二百十五万四千円をお願いするものであります。
地域農業、地域の食文化を回復させるためにも学校給食はどうあるべきかということは重要なことだと思います。学校給食において地元産食材の利用状況はどのようになっていますか。九月議会にて教育委員会をはじめ、各関係団体と連携を取りながら進めていくということでしたが、その後どのような動きになっているのかお知らせください。
又、教育の基本原則の検討や学校、家庭、地域社会の役割など教育を担うべき主体とその役割についての検討などを挙げています。以下その他の諮問の詳細は割愛します。この諮問を受けて出された今回の中間報告を繰り返し見ました。読みながら私に問い掛けてくるものがありました。二十一世紀を支える子ども達に具体的にどんな教育をすればよいのか。子ども達が今後どう育っていくのか。