(3)市道鶴野内東下線は平成23年に完成後間もなく地すべりを起こし、現在に至っていると思いますが、これまでの対応と今後の対策についての認識をお伺いいたします。 2、日知屋城跡の文化的価値と観光資源としての位置づけについて。 日向市史跡の一つである日知屋城は、名勝伊勢ヶ浜の南側に位置する岬に築かれた城郭であります。
①前震と本震とされる大地震、横ずれ断層型の地震、余震の怖さ、住宅、アパート、学校を含む公共施設の倒壊、地すべり等、多くの死傷者、電気、水道、ガス、道路、橋、鉄道などライフラインが断たれていることの受けとめと対策についてであります。 ②被災者の実態を踏まえた支援を急ぐことについて。 ア、食料、水など支援物資、生活必需品を被災者一人一人に届ける取り組みの強化。
まず、山間地域の防災・通信対策についてでありますが、さきの市議会でお答えしたとおり、前年度までに危険箇所の地形調査を完了しており、本年度は東米良・穂北地域の土石流、急傾斜崩壊、地すべりのおそれがある土砂災害警戒区域等の説明会を実施しております。
本年度におきましては、地すべりを抑止するためのアンカー工法や地すべり面上部の排土工法について検討したところであります。 当路線は、迫野内地区の生活幹線道路であり、安全確保については早急な対応が必要であると認識しているところであります。改修工事の着手時期などにつきましては、今回新たに策定する道路整備計画策定の中で検討してまいりたいと考えております。 ○議長(畝原幸裕) 次に、産業経済部長。
土砂災害防止法では土石流や地すべりなどのおそれがあり、住民や家屋に被害が生じかねない地区を、都道府県が土砂災害警戒区域、いわゆるイエローゾーンに指定し、区域を指定された市町村は災害の起きる範囲を予測したハザードマップをつくり、住民の避難体制を整えるように求められています。広島の災害を他山の石とすべく、本市におけるその実状と備えについて伺います。 次は、口蹄疫対策についてであります。
また、この区間には、議員御承知のとおり、地すべり危険の区間も存在しまして所管される串間土木事務所におかれましては、地すべり自動観測装置を設置をされているところでございまして、路面等にも一部沈下等も見受けられる現状であるというふうに認識をいたしております。
現在でも、舳地区において2カ所の地すべりが発生して通行どめとなっています。串間市はこの448号についてどのような所見を持たれているのか、お聞かせください。 次に、財政運営についてお尋ねいたします。 自立を宣言した串間市であります。
○(上坂月夫君) 震度六強の地震とは、皆さん、理解されていると思いますが、どんな状態になるかと言いますと、人は立っておれない、這わないと動けない、飛ばされることもある、固定していない家具のほとんどが移動し倒れるものが多くなる、耐震性の低い木造建物は傾いたり、倒壊家屋が多くなる、大きな地割れが生じる、大規模な地すべりが起きる、山林の崩壊が発生する等であります。
それで、本来でありますと、ことし4月からダムが完成し、通水をする予定でございましたが、昨年6月にダムの上流で貯水池の地すべりということがございまして、現在その対策に対する工事を国で実施しております。これについては国営事業でありますが、来年6月には完了予定ということで今聞いております。その後におきまして湛水試験を実施し、29年4月からは通水ができる見込みということで報告を受けております。
○市長(野辺修光君) 国道448号名谷石波間のバイパスについえのお尋ねであろうと思いますが、所管しております宮崎県串間土木事務所によりますと、地すべり区間も存在することから、現在石波側の候補地の検討を含めたルートの選定作業を行っている段階で、今後はその事業の必要性と効果についての公共事業評価を実施されると聞いているところであります。
次に、101ページの土地改良基金積立事業費、土地改良基金積立が今回が1億3,758万7,000円で、基金残高の見込みが12億1,873万8,000円となりますが、昨年の地すべりで国営事業がおくれておりますが、第1期工期分の償還年度と償還額を示してください。 ◎山下雄三企画政策課長 お答えいたします。
御承知のとおり、国営西諸地区かんがい排水事業の浜ノ瀬ダム上流での地すべり発生により、ダムの供用開始が遅延しています。農家の皆様にあっては、早々の通水を期待していただけに、その落胆の色は隠せないものがあります。 市といたしましても、関係機関と連携をとり、国に対して早急な対応策を要望したところ、現在、その復旧工事が行われているところであります。
ただ、あの場所を整備いたしますと、現在建設中の屋内球技場におきましても、後ろの山が地すべりを起こしている状態がございまして、現在つくっておりますサブグラウンドが建設された際も、かなりの地すべりがあったと聞いております。現在の雨天練習場につきましても、その影響が若干出ている現状でございます。
それと、もう一点、今、土砂災害危険箇所と土石流と急傾斜地すべりの警戒区域と特別警戒区域及びその土砂災害危険箇所について、県のホームページで市町村別、所轄の土木事務所別に、一覧表で一目瞭然で見られます。平成二十六年七月三十一日現在の箇所数を見ますと、日南市が土砂災害危険箇所、区域指定予定箇所を含むということで、九百二十九カ所とカウントされています。
もう一つですね、北方、都井中は廃校する計画ですが、ここは地すべりの危険箇所になってます。ここは天神谷川、田上東谷川、鮑園というんでしょうかね、谷川、池畑谷川という4つの河川ですか、これの地域にあるということでなってる。 それから、市木中は急傾斜地になっています。
本市において把握されている土砂災害危険箇所につきましては、急傾斜地崩壊危険箇所、土石流危険渓流、地すべり危険箇所を合わせまして、千百三十四カ所でございます。これらの危険箇所につきましては、順次、宮崎県におきまして、土砂災害防止法に基づく区域指定がなされており、平成二十五年度末時点では、土砂災害警戒区域が二百三十二カ所、土砂災害特別警戒区域が百四十八カ所指定されています。
本市は、県内二十六市町村の中でも最も多い土砂災害危険箇所を抱えており、具体的には急傾斜危険箇所千二百六十二、土石流危険渓流六百六十四、地すべり危険箇所十九と、全体で千九百カ所を越える多くの危険箇所がございます。
次に、本町においての土砂災害や水害が心配されるところはないかとの御質問でありますが、土砂災害につきましては、危険箇所として、地すべり危険箇所が16カ所、急傾斜地危険箇所が56カ所、土石流の危険が予想される箇所が31カ所ございます。
本市において把握している土砂災害危険箇所につきましては、急傾斜地崩壊危険箇所、土石流危険渓流、地すべり危険箇所を合わせまして、千百三十四カ所でございます。これらの危険箇所につきましては、順次、宮崎県におきまして、土砂災害防止法に基づく区域指定がなされており、平成二十五年度末時点では、土砂災害警戒区域が二百三十二カ所、土砂災害特別警戒区域が百四十八カ所指定されております。