新富町議会 2018-09-06 09月06日-02号
8番目として、防災対策ということで、1番目にため池、河川、地すべり等の災害調査と対応についてということ。 以上、8項目について、壇上より町長の見解を問いたいと思います。
8番目として、防災対策ということで、1番目にため池、河川、地すべり等の災害調査と対応についてということ。 以上、8項目について、壇上より町長の見解を問いたいと思います。
傾斜、それから地すべりまで、これの指定基準をちょっと教えていただけたらと思います。 ◎松元公孝危機管理課長 土砂災害警戒区域とは、住民等の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域であり、土砂災害防止法により知事が指定した土地のことであります。その中でも、著しい危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域が土砂災害特別警戒区域であります。
1カ所につきましては、東方地区木浦木のところでございましたが、畑かんの地すべり箇所のため、植栽はしてないところでございます。 ◆溝口誠二議員 それと、これは市民の方から、私は代弁者ですから、議会でちょっと確かめてもらいたいということもありまして、実は、これは国有林だと思うんですけれども、実際、現場に行って確認したと。 まず、山の中腹に立木伐採搬出のため重機専用道路をつくっておられたと。
当該区間は地すべり発生箇所が多く存在する区間で仮に市道編入した場合、その維持管理については困難が予想されるところでございます。十分な調査・検討が必要であるというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○5番(木代誠一郎君) その答弁のとおりだと思います。
市道宮原毛久保線の都井岬と毛久保地区を結ぶ海岸線の区間は起伏に富んだ路線でありますが、近年は、経年による路肩の沈下、さらには、地すべりによります路面の段差やブロック積みのひび割れ等が随所に見られるところでございます。現在、部分的な補修により通行に支障は生じておりませんが、議員御提案のサイクリングロードとしての整備につきましては、詳細な調査が必要であると認識いたしているところでございます。
市長、先ほどおっしゃったこのジオパークでも、都井岬というのは前回も言いましたように、オリストストロームという海底地すべりの現象が見れる、御崎神社側のところに今でもそれが見れるところがあるんですよね。これがジオスポットに間違いなくなるんですよ。ぜひともですね、串間市が先頭を切って取り組んでいただきたい。
次に、20ページの林道災害復旧事業につきましては、林道山之口・五郎太線及び市之股線の地すべり箇所の災害復旧を行うものであります。 次に、繰越明許費についてであります。 補正予算書5ページをごらんください。 まず、林業費につきましては、国の内示のおくれ及び残土処理場の確保に不測の日数を要したことにより、年度内完成が見込めなくなったものであります。
それと、私、つい最近まで知らなかったんですが、ものの本によりますと、都井岬ですね、この都井岬を形成している岩石は、付加体と呼ばれる列島形成のメカニズム、オリストストロームという大規模な海底地すべりが記録されているというふうになっているんですね。 オリストストロームということで検索すると都井岬の地図が出るんですよ。これが御崎神社の周辺で観察できるとあるんです。
現在も、その災害箇所におきましては地すべりの変動が見られること、また、先の台風22号により地すべり区間以外に新たなのり面崩壊が発生したことから、県におきましては別ルートも視野に入れて、国土交通省水管理保全局の防災課と災害復旧方法を協議中であると伺っております。
土木事務所におきましては、調査結果を踏まえ、地すべりであるものですから、なかなかその対策の検討に時間を要するということではございますが、その中でもできるだけ早い対応をお願いをしているところでございます。 それと、今、議員のほうから貴重な御提言もいただいたところでございます。
本市には、急傾斜地危険箇所、土石流危険渓流、地すべり危険箇所を合わせると、全体で千九百カ所を超える危険箇所があり、ハード面での整備率は三〇%程度となっており、土砂災害防止法に基づく警戒区域の指定を、県が順次行っていると聞いております。 土砂災害は毎年のように各地で発生しており、そのたびに大きな被害を引き起こしております。
次に、本年4月13日に全面通行どめとなりました藤地区につきましては、現在も地すべり観測装置を増設して観測が継続されております。土木事務所によりますと、ボーリング調査の結果、地下水位が高いことがわかったことから、今月中に地下水を抜く工事を発注する予定であるとのことでございます。この工事により地盤の変動がおさまることを期待していると伺いました。以上でございます。
地すべりがあった跡もよく見えております。その証拠に、下のほうにはそれだけの工事もしてありますですね。いろいろな形で今、太陽光の開発とかいろいろな形で急傾斜地の部分の伐採、木が切れてるところよく見かけます。大変不安であります。今から梅雨時期、豪雨時期になると大丈夫なのかなと、すぐ下には人家もあるのも皆さんよく御存じだと思います。
191ページの鶴野内東下線災害防除事業につきましては、平成23年10月の豪雨で被災した二級市道鶴野内東下線の道路のり面に対し、地すべり対策工事を2カ年に分け実施するものであります。 平成29年度はのり面上部から工事に着手する予定であります。
国営事業の供用開始につきましては、現在、地すべりに対する工事も終了し、湛水試験も順調に終わりまして、あとは河川管理者のダムの完了検査を待つだけということになりまして、現在の進捗でいいますと来年の4月には浜ノ瀬ダムからの供用開始が始まる、通水が始まるというスケジュールですので、問題ありません。 ○淵上貞継議長 以上で、議案第127号についての質疑は終わります。
この路線につきましては、過去に拡幅計画があったところですが、一カ所地すべりがあり、路線を変えながらするということもありましたが、地権者の同意が得られずに現在に至っているという状況です。 再度、拡幅計画についてお願いしたいと思っているのですが、市の考えをお聞かせ願います。 安藤丈喜建設課長 市道坂元線の拡幅計画についてでございます。
問題は、清武南からの区間なんですけれども、こちらで何度も皆さんも御存じかと思いますけれども、芳ノ元トンネルという延長は、たしか2キロ程度ぐらいしかない短い、そう長くはないトンネルだと思いますが、あの中でいわゆる地すべり地帯、いろんな大変な難しい条件のところにあるトンネルだという説明を毎回聞いております。
記録によりますと、西内竪地区においては昭和四十年七月五日の地すべり、昭和四十七年七月六日の山津波が発生をしたところでございますし、あわせまして、京町地区においては平成九年九月十六日の大水害ですね、これ後で触れますけれども、それから平成十八年七月十八日から二十三日の豪雨、同じく平成二十三年六月十五日から二十二日にかけての豪雨ということで、非常に西内竪地区、京町地区については、えびの市でも過去一番被害の
一昨年6月に発生しました浜ノ瀬ダムの上流の地すべり災害の復旧状況と今後の見通しについて。 また、同様の災害の発生は予測されないのか、お伺いします。 2番目に、内山地区の活性化について、お尋ねします。 旧内山教職員住宅につきましては、5年余り空き家の状態であると聞いておりますが、これまでの経緯と今後の対応について伺います。 3番目に、ほけん事業について、お尋ねします。
土砂災害防止法では、土石流や地すべりなどのおそれがあり、住民や家屋に被害が生じかねない地区を都道府県が土砂災害警戒区域、いわゆるイエローゾーンに指定し、区域を指定された市町村は、災害の起きる範囲を予測したハザードマップをつくり住民の避難体制を整えるように求められていますが、これらを踏まえた本市の実情についてお伺いします。 次は、三納中学校校舎解体と跡地活用についてであります。