串間市議会 2001-12-12 平成13年第6回定例会(第4号12月12日)
これからの農業者は、農外収入、年金等で生計を立て、自給自足だけの細々とした生産に陥ってしまい、せっかくの圃場整備も生かされず、果たして見通しの明るい農業政策をとることができるかどうか、お聞かせを願いたいと思います。 次に、漁業振興であります。近年、漁業経営状況を見ますと、漁業就業者の減少、後継者不足、高齢化等厳しい状況にありますが、これらについての打開策はどうであるのか。
これからの農業者は、農外収入、年金等で生計を立て、自給自足だけの細々とした生産に陥ってしまい、せっかくの圃場整備も生かされず、果たして見通しの明るい農業政策をとることができるかどうか、お聞かせを願いたいと思います。 次に、漁業振興であります。近年、漁業経営状況を見ますと、漁業就業者の減少、後継者不足、高齢化等厳しい状況にありますが、これらについての打開策はどうであるのか。
一応こういうのもこれからは圃場整備が進めばですよ、水の確保ということが出てきますので、今六〇%ぐらいとお聞きしていますので、進捗率がですね。
農地整備いわゆる圃場整備の面で申しますと、農業従事者の高齢化、担い手不足等、厳しい状況下にあることから、農業生産意欲を高めるための基盤整備は不可欠であり、特に効率的な生産体制の確立、農地の利用集積及び担い手の育成を図る上からも基盤整備を推進する必要性を深く認識をしているところでございます。
現実的には、経営規模の拡大、生産性の向上対策など指導的な施策は進められておりますが、思うようにならず、これからの農業従事者は、農外収入、年金等で生計を立て、自給食料だけの細々とした生産に陥ってしまい、せっかくの圃場整備も生かされず、これで果たして農政があると言えるかどうかであります。
私のひとり聞きかもわかりませんが、しかし、それとあわせて水を引っ張ってくるとなると、大束原の台地の圃場整備をせないかんわけですから、あそこはデラじゃないわけですから、レベルをとるそういう圃場整備もせないかんので、ひとつそのこともあわせて一体的にそういう考え方があるのかないのか、お聞かせいただきたい。 それから、プロ野球のキャンプはこの本にも書いてあったわけですけれども、私もこれは思います。
次に、農地基盤整備事業を行う場合の受益者負担についてでございますが、圃場整備を行う場合の受益者負担割合につきましては、日向市分担金条例によって二〇%に相当する額を定められているところでございますが、実質的な負担割合につきましては、地域の形状等により、あるいは事業制度の違いによって若干の差異があるようであります。
先ほども市長の答弁の中であったような気がするんですが、鵜毛等も圃場整備事業に、基盤整備事業に取り組みます。つくるものがないというのが一番不安なんです。
土地改良区はかんがい排水、圃場整備など、土地改良を行う公共法人であり、その事業費は国や地方自治体の補助金、農家の負担金で運営されております。今回の事実は、自民党が全国的規模で、公共法人である土地改良区の公金や農民の負担金を食い物にしていたことを示すものであります。腐れ果てた自民党の金権、利権体質の一つであります。 この問題に関連して産業部長に質問いたします。
また、吉野方地区圃場整備の区域拡大に伴う経費の追加を計上するとともに、小規模の学校と都市部の学校の児童生徒が相互の学校を訪問し、交流学習を行う山村・都市交流学習促進モデル事業などであります。 このほか、オーストラリア国アルバニー市との国際親善友好交流経費、企業立地促進条例に基づく用地取得に係る助成金などであります。 歳入の主なものといたしましては、前年度繰越金を計上いたしております。
これは、県営圃場整備事業柳瀬地区ハウス移転集積事業補助金についてであります。 一点目は、今回補助をすることになった理由を伺っておきたい。事業に対する補助率はどれくらいあるのかということです。 二点目は、予算はこの単独費のみなのかということです。 三点目は、補助を行う農家戸数と今後の見通しですね。今回限りなのか、それとも今後もあるのか、ここら辺について伺っておきたいと思います。
土地改良区は、言うまでもなく、かんがい排水、圃場整備、農地開発など農村整備事業のため土地改良法に基づいて設立され、国や自治体の補助金、農家の負担金によって運営されています。対象地域のすべての農家が強制的に加入させられる公共法人であります。
また、農業基盤の整備といたしましては、宮浦地区と東郷地区を結ぶ幹線農道の整備や圃場整備などの事業に取り組んでまいります。 さらに、林業の振興のための木材乾燥施設や林道の整備、水産業の振興のための漁協の荷さばき施設や漁獲量の安定的増大を図るための築いそ礁の整備などの事業に取り組んでまいりたいと思います。
○農地整備課長(田中卓良君) 県の主な事業について農地整備課関係の平成12年度に対する13年度の計画について事業費ベースで申し上げますと、広域農道整備事業が平成12年度6億1,200万円、13年度が5億3,000万円、千野圃場整備事業が平成12年度6,500万円、平成13年度1億円、中千野農免農道整備事業が平成12年度3,000万円、平成13年度7,600万円、農地保全事業三幸ケ野地区ほか4件が、
特に、農村資源活用農業構造改善事業により、温泉を核とした串間温泉いこいの里の整備、農村環境の改善を図るための平地区農業集落排水事業、経営基盤確立農業構造改善事業で進めてまいりました花き団地の整備、千野地区圃場整備事業、中山間地域農村活性化総合整備事業により、赤池地区の整備等総合的に推進してきたところでございます。
なお、新規事業といたしまして、宮浦地区と東郷地区を結ぶ新たな幹線道路の整備や圃場整備に取り組むための経費を計上いたしております。 次に、林業の振興につきましては、新規事業といたしまして、木材乾燥施設の整備などを行います経営確立林業構造改善事業に取り組んでまいります。
次に、妻・穂北地区の圃場整備事業、さらに一番大事な土つくりの徹底について、これからも推進をしてまいりたいと考えております。 三つ目に、米の生産調整の実施でありますが、きのうも答弁をいたしましたとおり、これらについては割り当てがなされておるわけですけれども、これらについては十分中身の濃いものに米の生産を図ってまいりたいと思います。 四、畜産対策であります。
農道の整備に要する費用につきましては分担金は要らないわけでございますが、先ほど申しました日向市分担金徴収条例というのがございまして、この中で、一応徴収の対象となる事件といたしまして、圃場整備事業、それから用排水路整備事業ほか二件が定められております。したがいまして、この費用負担分を一応基礎にいたしまして今後受益者の皆様方と協議を進めていくということになろうかと思います。
御質問の桑平地区の道路拡幅につきましては、これまでにも道路幅員の狭い箇所の局部改良や圃場整備事業に合わせた改良に取り組んできたところでございますが、今後も交通安全上危険なところから改良を進めてまいりたいと思います。 次に、市道鹿狩瀬舞野線の早期拡幅についてでございます。 当路線につきましては、平成五年度より鹿狩瀬地区の集落内道路整備に取り組み、平成八年度には完成したところでございます。
まずは、助役時代に取り組まれました寒川地区集落の移転に始まり、翌年には下水処理浄化センターの完成、平成元年には八億四千五百万円もの巨費をかけた清水地区湛水防除施設の排水機場の完成、平成二年と五年には、十五年間に及ぶ大型プロジェクトの三財川筋地区と三納川筋地区圃場整備事業が完了するなど、西都市に新たな息吹が感じられたところであります。