日向市議会 2009-12-07 12月07日-02号
鳩山首相が国連気候変動サミットにおいて、日本の温室効果ガス削減目標を1990年比25%削減すると世界に公約をいたしました。今後、政策実現に向けたアクションプログラムが発表されてくると思いますが、本市においても削減目標を設定し、官民挙げてその独自の取り組みが必要となってきます。 そこで、私は他自治体に先駆け、水質改善と消滅菌による温室効果ガス削減対策を市長に提案しました。
鳩山首相が国連気候変動サミットにおいて、日本の温室効果ガス削減目標を1990年比25%削減すると世界に公約をいたしました。今後、政策実現に向けたアクションプログラムが発表されてくると思いますが、本市においても削減目標を設定し、官民挙げてその独自の取り組みが必要となってきます。 そこで、私は他自治体に先駆け、水質改善と消滅菌による温室効果ガス削減対策を市長に提案しました。
鳩山首相は、国連気候変動サミットで演説し、温室効果ガス排出について、二〇二〇年までに一九九〇年比で二五%削減を目指す中期目標を表明されましたことは、皆さん御承知のとおりだと思います。 環境問題が大きく取りざたされている現在、このほど、近畿大学理学部機械工学科において、お茶かす、野菜、木くず等を利用し、バイオコークス燃料の実現化に向け研究されているようであります。