日向市議会 2002-09-01 10月07日-02号
なお、国保税につきましては、医療費の動向や被保険者の所得の状況などを総合的に判断し、慎重に対応していきたいと考えているところでございます。また、被保険者の皆さんの負担増を極力抑えるためにも、医療費適正化対策や保健事業推進に積極的に取り組んでまいりたいと考えているところであります。
なお、国保税につきましては、医療費の動向や被保険者の所得の状況などを総合的に判断し、慎重に対応していきたいと考えているところでございます。また、被保険者の皆さんの負担増を極力抑えるためにも、医療費適正化対策や保健事業推進に積極的に取り組んでまいりたいと考えているところであります。
この数値は国保税の算定基礎に大きく影響を与えるものです。 また、特別調整交付金については、平成12年度までは約3,000万円程度が交付されてきておりましたが、昨年13年度においては、どういう理由からかゼロ円となっております。しかも、本年度には2,000万円が計上されてありますが、交付金というものは、性質上何らかの理由で一度交付が漏れると次回から交付が難しくなることもあります。
歳出第1款、第1日、第18節の備品購入費150万円につきましては、従来国保税の収納事務等を税務課で行っておりましたが、本年4月から組織機構の見直しによりまして、賦課と徴収を-元化するということで収納率の向上を目指すことを含めまして、健康管理課における国保税の収納業務備品といたしましてパソコン、プリンター等の横器並びに夜間徴収用の金庫の備品購入費として予算の計上をお願いしているものでございます。
自営業者、農業者、年金生活者にとって国保税、介護保険料の負担は大変重いものがあります。基金を利用して国保税の軽減を実施してください。医療費を下げるために健康管理を援助する保健師の増員をお願いします。長野県は医療費削減に貢献しています。 市民病院の経営状況はどうなっていますか。改築された時これまでの累積赤字はどうなりますか。またジェネリック医薬品を検討してみてはいかがでしょうか。
これにつきましては九番、十番の繰入金それから繰越金これを据え置き財源といたしまして国保税を計上をしたと修正計上をしたということでございます。以上でございます。 ○久保茂俊議長 時任隆一議員。 ◆時任隆一議員 この説明は中々聞いてて「ああ、そういうことか」と分からないんですけれどもね。十月から医療費が上がりますよね。その分も含めて負担と給付の関係でこういう具合に減額されたということはないのかどうか。
さらに委員より国保税収納率状況について質疑があり、当局より、平成十三年度は九十四・二二パーセントで前年度比〇・七九パーセントの減となっており、その要因としては、近年の景気の低迷の下における雇用問題(被用者保険から国保への加入)、所得の伸び悩み、又、BSE問題に伴う農畜産業への影響等が考えられるとの答弁がありました。
本陳情は、「西都市の国保と介護を考える会」代表委員有岡英典氏外二名より提出されたもので、その願意は、「長引く不況の中で医療費の増大等によって市民の暮らしは大変な状況にあり、国保税の引き下げ、減免制度の改善をしてほしい」とするものでありますが、審査の中で、「今回、保険税について大幅な減税の提案がなされている」また「低所得者に対して既に二割、五割、七割減額措置がなされていることと、減免制度も各市の状況を
質問の第一点目は、市民の皆さんに関心の高い国保税は、予算規模で前年比どのくらい安くなったのか。また、一世帯当たり、一人当たりの減額分もお知らせをいただきたいと思います。 二点目は、医療費について、今回の保険料減額措置の状況の中、住民の命と暮らしを守る医療費が十分確保できるのでしょうか。
次に、国保会計と国保税について三点質問いたします。 第一は、平成十三年度決算見込みについてであります。提出された資料を見ますと、平成十三年度の決算収支額は一億九千三百七十八万三千円で前年度よりも一億九千六百七十万八千円も少ない内容となっています。そこでその主な内容について伺いたいと思います。また、現年度滞納見込み額と累計滞納額は幾らになるのか。
子供にもお金がかかる時期でもあり、国保税の負担がますます重くのしかかっております。 議案第四七号で予定されていた繰入金、一般会計繰入金や国民健康保険運営基金繰入金が約五千八百万円減額されています。そして、所得割や資産割は引き上げられています。不況と失業が深刻化する中で、これ以上の負担増は、ますます病院にかかれない人をふやし病気の重症化を招いてきます。また、滞納世帯もふえてきます。
今の不況の中、とりわけ低所得者にとっては大変な状況であり、国保税の滞納が今年度末までに二千七百七世帯もあるという事実がこのことを明らかにしている。 第三に、市民が大変な状況にあるなかで、本予算案には百十六億円かけて建設する総合文化ホールの予算が含まれている。
◎議員(浜口惇君) これは、私は町民の方々にアンケートを取った結果として一番困っているものは何なのかという、その問いの中で、国保税が高いということが、140人ぐらい集まった中での七十五、六人がそういうふうなことに丸をつけておりました。それで、この国保会計の実態を見ますと、今年度の場合、予算としては一定減少されております。
昨年九月の議会で私は、納税をしようとする市民、いろいろな事情で郵便局と深く結びついている市民の利便向上策として、国保税など市民が払う税の窓口納付をできるようにすべきではないかと提言をいたしました。これについて新年度を迎えどのような工夫・検討をされたのか、改善がされるのか、お聞かせをいただきたい。
国保税の滞納状況については岩切正一議員が明らかにいたしました。農家も農産物の価格低迷の上にBSE、牛海綿状脳症の発生で深刻な事態となっております。自己破産の問題が話題となりましたが、この一年間で多重債務の問題で私のところに寄せられた件数は十五件に上ります。一カ月一件以上で、近年にないことであります。
改悪の一番のねらいは、国の歳出減らしを目的とした国庫負担の切り下げであり、これによって市町村は国保財政の危機に陥れられ、住民には国保税の引き上げとなって負担増を強いられております。 さらに政府は国の負担を減らす手口として、ペナルティを住民と自治体に課してきました。
次に国保税の引き上げの問題であります。
それから、国保税です。これは資格証明書は出してないということですが、しかし、当然国保の改正がありますが、どうされるのか。これは要綱をつくるということだったですね。それで、こういう状況ですから、国保法の第9条3項ですね、「特別の事情があると認める場合を除き」という形があります。
第8款繰入金において、1千6百48万3千円を減額いたしましたが、これは保険基盤安定制度に基づく国保税軽減費等を一般会計からの繰入金により追加し、国保準備積立基金繰入金を減額したものであります。 第10款諸収入において、10万8千円を減額いたしましたが、これは預金利子を減額したものであります。
国保税の滞納者、低所得者の生活の実態を把握しておられるのかお尋ねします。 一般廃棄物の問題について質問します。現状を見ると二箇月以上も停止する北清企業に家庭から毎日出すごみを委託することは無謀だと思います。四月から北清企業に委託すると市報に告知しましたが、北清の都合で委託できません。企業側の遅れた責任について市長はどう思われますか。
また、歳出面では、六月予定の国保税会計に対する一般財源の繰出し、病院会計への繰出金、次年度へ繰越金等を考えている。 また、ペイオフに対する基金等の対策については、各基金の条例化が必要であるため、今年度中に整えたいとの説明がありました。 また、予算流用について質疑があり、当局より百万円以上の流用については、関係書類提出のうえ、各常任委員会委員長の許可を得るように指示している旨報告がありました。