串間市議会 2012-12-04 平成24年第7回定例会(第3号12月 4日)
ゼロ予算事業の人件費こそ最大の事業ということで、厳しい財政事情の中で、予算がなければ事業ができないという固定観念を捨てて、職員一人一人が汗と知恵を出し、市民との協働、連携によって、行政サービスの向上と職員の政策形成能力開発を目指すということになっておりますが、現在での推進状況と、どのような事業成果があったのか、まず伺います。 ○総務課長(佐藤強一君) お答えいたします。
ゼロ予算事業の人件費こそ最大の事業ということで、厳しい財政事情の中で、予算がなければ事業ができないという固定観念を捨てて、職員一人一人が汗と知恵を出し、市民との協働、連携によって、行政サービスの向上と職員の政策形成能力開発を目指すということになっておりますが、現在での推進状況と、どのような事業成果があったのか、まず伺います。 ○総務課長(佐藤強一君) お答えいたします。
さて、菅総理大臣は、年明けの通常国会における施政方針演説において、国づくりの理念として、「平成の開国」、「最小不幸社会の実現」、「不条理をただす政治」の三点に特に力点を置き、内向きな姿勢や固定観念から脱却し、国際社会と繁栄を共にする新しい公式を見つけ出し、社会構造の変化の中で「この国に暮らす幸せの形を描く」と述べておられました。
ですから、大きな可能性を秘めた女性がたくさん活動していますので、どうか固定観念にとらわれず、人材発掘をさらに進めていただいて女性の能力をさらに伸ばしていただきたいと思います。 宮崎県外の役所に勤める私の友人は、入庁してからは男性の職員のほうが研修の機会が多かった。もし、自分が男性と同じように研修の機会が与えられていたら、私は男性職員に負けなかったと頼もしい言葉を言いました。
シルバーサロンのような高齢者に負担を掛けずに健康づくりや仲間づくりができる場所が近くにあると、調子が悪いとすぐ病院に行くという固定観念が変わってくると思います。どうか少しのスペースで結構ですので、全域に平等になるように設置していただきたいと思います。
それから、男性がまだまだ家庭参画する疎外といいますか、家庭参画しようにもしづらい要因は何なのかなというのは、やはりいわゆる固定観念ですね。さっきから言っておりますように、男性厨房に立たずですか、何かそういう言葉が昔からありますが、男が台所に立つというのはどういうことかとか、そういうこと言ってきましたよね。やっぱりそういうものがあるのかなと思います。
もう今回初めて実施をするわけでございますが、これにつきましては、民間企業等で培った知識や経験を行政で発揮していただき、これまでの固定観念にとらわれない新しい発想を行政に吹き込んでいただきたいという期待等も込めて、導入することにいたしたものでございます。
しかし、残念ながら、男女不平等の固定観念というのがまだまだ私自身も含めて強いということをまず自覚する必要があるのではないか。 そこで、幾つかの点について質問をいたしますけれども、まず、基本目標として、人権尊重と男女共同参画社会の実現に向けた基盤づくりというのが計画書の中でうたわれています。
そのためには常に研ぎ澄まされた感覚でもって物事を考えながら、これまでの固定観念って言うんですか、そういうものを捨てながらより柔軟な発想で地域が、住民が、何を求めているのか、何をしてくれと考えているのかを常に考えながらやはり取り組んでいく行政でないといけない。
節減額の一部を財源として各部局に配分し、事務事業の見直しを進め、より多様で効果的な事業展開につなげ、最少の経費で最大の満足の約束を具現化に結びつけると、そして予算は限度額で使い切るものではないというようなことの意識を図り、職員の意識改革を図り、予算は使い切るものとの従来の発想の固定観念を捨てて、これは予算は限度額であるというとらえ方をし、努力した分だけ見返りがある、そういうことによって、職員の節約への
固定観念でどうも物事を考えておられるような、私は、気がしてならないんですが、改めて聞きます。この整備方針の中にあります「新市においてはその組織及び運営の見直し、効率化に努め、規模等の適正化を図るものとする」と、ここを提案者はどう理解されているんですか。 そして、⑧に書いてあります「新たな行政課題に速やかに対応できる組織・機構」これは決定をしているわけです。そこをどう理解されて……。
かって職員の数をやはり適正に配置するとなると、客観的な指標といいますか、あるいは化学的な指標といいますか、そういうものをどうしても欲しいわけでありまして、財政課とも話しているわけですけれども、来年度あたり行政診断というものを行って、専門的な立場でしかも客観的に、あるいは化学的にその事務量等々から職員数というのをはじいて、各課適正配置、我々職員間では、そういうA課は10名とか、B係は5名とか、そういう固定観念
一回つくるとそれは固定観念になってしまいます。今回のグループ制はそれを見直しがどんどん図れるということが考えられますので、そのニーズに的確に対応していくための組織の運営をしていくということが一つのグループ制のメリットでもあります。例えば、先進地の例を見ますと、年度ごとにグループは変わっていく。
これはもう固定観念じゃなくて、やはり改善しなくてはならないことはやっぱり改善していくと、こういうことでなければならんと思っておりますので、いろんな御指摘を踏まえまして、入札の制度の改善に向けて、私も担当職員あるいはまた審議会の皆さん方によく指摘をかみしめて、そして入札審査会ですか、指名審査会の中でしっかり、今までもしっかりやっていくと私は思ってますが、今後さらに気をつけてしっかりやってほしいと、またすべきだと
私たちの年齢になりますと、どうしても固定観念というか、この人はこうだとか、あれはああだと決めつけがちになって、なかなか周りが見えない。ここの議席でも、自席が変わるだけでも見えるところが違ってくる。特に、傍聴席に座った方たちにしてみれば、全然また視点も違ってくると思います。本当に人間は一つではない。多方面から見て決められるんじゃないかと思うわけです。
この価格が固定観念になりまして、結果としての八〇%ではなくて、工事を受注するためだけの必然的な八〇%になっているような気がします。先ほど、変動型ということも言われましたけれども、まだ多分そこまでは、企業間ではいっていないと思います。大概八〇%で歩どまりをしているのではないかと思っていますけれども。そこで予定価格の事前公表というのを改めまして、事後公表に変更すること。ということが一つですね。
当市においてどうするかということでありますが、今まで予算は使い切るものという固定観念があったわけですが、これを打ち破ることでむだな支出をなくし、経費節減に努めていくことを目的としている制度であります。財政状況が大変厳しくなっている現状では、理にかなった制度であるというふうに認識をしておるところであります。
②予算がなければ事業ができないといった固定観念を捨てて--とありますが、具体例を挙げて御説明を願います。 ③、市長が以前から言っていました歳入なき自治はあり得ないと今回の予算がなければ事業ができないといった固定観念を捨ててとは、どういうふうに理解すればよいのかお示しをいただきたいと思います。 教育行政に移ります。
その中の13ページに、その他の取り組みとして「ゼロ予算施策を積極的に推進し、「予算がなければ事業ができない」といった固定観念を捨て、新たな感覚で事業を進めます」という記述があるわけですよね。ソフト事業ならば信念岩をも通すといいますか、あるいはまた心で人を動かすということで何がしかは対応できるというふうに思うんですけれども、ハード事業についてはそうはいかんのではないかと。
今一度、業務の中身を再確認し、固定観念で仕事をしていないか、洗礼主義を第一としていないか、業務の簡素化が図れるのに目を背けていないかなど真剣に考え行動することで、町民の期待に答えていこうとするものであります。 次に、商工対策についてでございます。まず商業、商店街の振興策についてであります。商業者を取り巻く環境は非常に厳しいものがございます。
予算がなければ事業ができないという固定観念を捨てて、職員一人一人が県民の求めるサービスのために、意欲を持って力を尽くしていく、このように見聞しているところであります。 ここ串間市でも、このような取り組みを進めるためには、いま一度減点に戻って意識改革を最重要課題と位置づけ、職員と市民が同じ価値観を共有しながら、公共サービスを生み出す方策を考えてまいりたいと思っております。