日南市議会 2020-03-17 令和2年第1回定例会(第6号) 本文 開催日:2020年03月17日
結果としては、働き方改革としては、休みがあったという部分では効果があったとは思いますが、年末においては、「休館で施設に入れなかった」、「四半的体験ができずに残念だった」という声があったことはお伺いをしております。 こういった意見を参考にしまして、今後の年末年始については柔軟に対応していきたいと思っております。
結果としては、働き方改革としては、休みがあったという部分では効果があったとは思いますが、年末においては、「休館で施設に入れなかった」、「四半的体験ができずに残念だった」という声があったことはお伺いをしております。 こういった意見を参考にしまして、今後の年末年始については柔軟に対応していきたいと思っております。
あわせまして、観光客の滞在時間を伸ばしていく取組といたしまして、四半的体験や着物着つけ体験、シーカヤック体験、ノルディックウオーキングなどを官民により提供しており、本年8月に正式に登録されましたDMO法人との連携による体験型観光メニューのさらなる開発、提供等も不可欠になっていくものと考えております。
初めに、四半的体験についての御質問です。 「食べあるき・町あるき」につきましては、大変評判がよく、多くの観光客に御利用いただいているところであります。議員御提案の「食べあるき・町あるき」と一体となった四半的体験につきましては、今後関係団体と検討してまいりたいと思います。 次に、全国規模の四半的大会についての御質問です。
例えば、酒谷小学校の「アイガモ農法の稲作体験活動」や細田小学校の「昔の細田の食体験」、東郷小学校の「かかしづくり体験」、飫肥中学校の「四半的体験」など、総合的な学習の時間を中心に地域に伝わる歴史や文化、芸能などを学ぶ体験活動を多く取り入れております。 そして、東郷小中学校のフェスタイン東郷のように、それまでの学習を生かして休日に行われる地域の行事に積極的に参加している学校もございます。
また、個人や団体等で現在取り組んでもらっております体験メニューとしまして、「坂元棚田の農業体験」「四半的体験」「飫肥工房の草木染め」そして、「漁業学習体験」とか、さらには「油津チョロ船乗船体験」などがございます。 以上でございます。