小林市議会 2004-09-01 09月08日-03号
日本でも和牛については月齢を判断するのに角あるいは歯、歯が二本取れれば十六箇月たっているよとか。色んなそういった見方でやってきておりましたけれども、アメリカはいまだかってそういった判定の仕方をしておるというようなことで、二十箇月をどうやって判断するんだろうというようなことから、到底今の段階では学者の意見では消費者の信頼を得ることはできないだろうと。
日本でも和牛については月齢を判断するのに角あるいは歯、歯が二本取れれば十六箇月たっているよとか。色んなそういった見方でやってきておりましたけれども、アメリカはいまだかってそういった判定の仕方をしておるというようなことで、二十箇月をどうやって判断するんだろうというようなことから、到底今の段階では学者の意見では消費者の信頼を得ることはできないだろうと。
私は串間の和牛生産にも大きく影響することと思いますけれども、ぜひ、その分析を聞かせていただきたものであります。 次に、和牛生産は今日の環境問題も含めて、その対策などを含めると、多額の初期投資が必要で、規模拡大をするには一個人農家では大変難しい厳しい状況にあることは御承知のとおりであります。そのようなことから若手の担い手を育成するには、どうしてもその問題を克服しなきゃなりません。
それから、畜産部門について申し上げますと、和牛生産につきましては、生産者数が千五百八十七戸が、平成二十二年には千戸までに減少するだろうと。平成十二年の六二%になるというふうに推測をいたしておりますが、生産頭数は一万三千四百七十七頭から一万三千頭へ、九六%の減少にとどめるように規模拡大、あるいは担い手農家の育成と確保に努めていく必要があるというふうに考えております。
和牛・酪農それと比較してですね非常にこれはもう少ないわけです。色んな施設をするにしても色んな。何かちょっと答弁に私も分からない点が。 ○下津佐善治議長 山縣畜産課長。 ◎山縣正次畜産課長 お答えいたします。養鶏農家への補助というのは養鶏農家個人あてに補助というのは全くございません。議員も知っておられるとおり養鶏部連絡協議会に補助金を流しております。
こういう時期にですね農家に対して改良増収の推進をですね図る一つのいい時期じゃないかと考えますのでこれからもよろしくお願いしますが、今お聞きしますとやはり受精卵移植の普及が今一まだ足りないと利用が足りないというふうに感じましたが、実は昨年の二月の新聞でありましたか、北海道のことが出ておりましたけれども、もう御存じだと思いますけれども北海道の大樹町というところにある北海道の農業開発公社が今年から黒毛和牛和種
和牛繁殖牛牛舎施設整備事業について伺う。新規就農円滑化モデル事業で、綾農協事業主体でリース事業であり、繁殖団地整備事業で牛舎1棟、堆肥舎1棟、ショベルローダー1台で事業費は3,000万円で中央畜産会2分の1補助、町5%補助で事業主は宮原地区の入田さんであります。 税関係未納の件について、15年度未納金、さらに16年度にも未納金が予想される。15年度未納金は過去最高になるだろう。
といいますのも、隣の曽於郡は鹿児島県の和牛を中心とした畜産大産地であったからであります。ですから、このような体制を、やはり出たときにはこうするんだというマニュアルもやはり常に話をしておかないと、後手後手に回ってしまいますので、そういった面、強く要望しておきたいと思います。 それから、風評被害による鶏肉やら卵の価格低迷でかなりの被害が私は出ていると思います。
そこで、本町も和牛生産農家、養豚農家、ブロイラー農家とたくさんの畜産農家がいるわけでございますが、その対策に遅れはないかお伺いをいたします。特に大規模畜産農家では、国の基準どおりに建設しますと、多大な建設費用がかさみ、畜産農家にとりましては経営圧迫にもなりかねます。 ③でありますが、平成16年度の事業で、輸入急増農産物特別対策事業の導入が計画されているようです。
次に、和牛の多頭飼育を目指す農業者への支援体制についてお尋ねいたします。 本市の全農業生産額は三十七億四千万円で、そのうち二十億円近くが畜産で占められております。畜産業を取り巻く環境は年々悪化現象にあり、本市の農家戸数は先のヘリコプター支援の中で述べたとおりであります。
20ページの方のおおむね見ていただきますが、下の方に和牛繁殖牛舎施設整備事業、これは新規就農円滑化モデル事業で、繁殖団地の整備をさらにことしも続けていくということで、一応今予定としては宮原の方がそういう事業に手を挙げていらっしゃいますから、今回予算を計上させていただきました。これは農協の事業主体でございます。 それから、右の方であります。
又、高齢者の飼育の対応では、和牛ヘルパーの方々の活動に期待をしています。和牛ヘルパー組合員の対応はどのようになっておるのかお伺いします。 高齢者の方々は牛養いは健康づくり、ぼけ防止、生きがいづくりであると言われております。子牛分べん届による庭先検査の実施要綱の簡素化、各地域ごとの競り市出荷日程、競り市の毎月の実施についての対応をお伺いします。
又、神奈川県でも発生し、先の新聞報道では黒毛和牛でもBSEではないかとの報道がなされたところであります。本市の対応と今後についての取り組み状況をお示しをいただきたいと思います。 次に、平成十五年陳情第五号の取扱いについての課題についてお尋ねいたします。御案内のとおり本陳情は平成十五年九月議会において常任委員会、本会議において全会一致により不採択になりました事案でございます。
委員より、環境と調和した畜産経営推進緊急対策事業費の事業内容等について質疑があり、当局より、県単事業で、五団地の堆肥舎に補助するものであり、和牛については九十パーセント対応ができるとの答弁がありました。
これまでの事業の展開の中で特筆すべき事項といたしましては、まず、笠祇の和牛の里があろうかと思います。また一方では、長年廃れていました郷土芸能等の復活であります。市木の柱松と松の下笹おどり、都井の臼太鼓おどり、崎田の通夜おどり、本城の浦安の舞等がございます。これらの郷土芸能の復活の影響と申しましょうか、現在、千野の捧おどりの復活、古大内の嫌おどりの復活のお話もお聞きしているところでございます。
酪農が七戸、養豚が三十八戸となっております。このような推計による数字を確認しながら、本年度は現時点で五十二戸の農家が各種の補助事業等を活用しながら、整備完了、もしくは整備途中でございます。残り七十一戸の農家につきましても、平成十六年の十月までにはその施設整備が完了するものと考えております。 次に種雄牛造成支援対策事業にかかわる具体的な内容についてでございますが、この事業につきましては、都城農協の和牛生産部会
◆大山則夫議員 この未整備の農家の中には酪農家がまだ結構あるわけでございますが、酪農家のふん尿は非常にふんはですね柔らかくて和牛に比べればもう堆積ができない状況にあるわけですけれども、七十トンぐらいの処理能力であるということで堆肥センターに持ち込ましてほしいというような要望等は来ておるもんでしょうか。 ○下津佐善治議長 山縣畜産課長。 ◎山縣正次畜産課長 お答えいたします。
色々和牛の場合。色々それぞれの家畜によって性質と言いますか、形状って言うんですかね異なりますよね。そういったものを想定しての料金設定になるのかどうなのか。そういうところをお聞かせいただきたいと思います。 ○下津佐善治議長 宇都総務課長。 ◎宇都幸人総務課長 質問が非常にたくさんでございましたので畜産課の方と総務課の方で答弁をさしていただきたいと思います。
おかげで、和牛生産農家は5月、7月と過去2回の競り市で8頭の生産牛を改良増殖しているそうです。そうした担当職員の熱意と農家の前向きの姿勢がこれからの畜産経営を支えていっていくと私は思っています。
串間の和牛の生産でいきますと、これを何とかこれを機会に打破してほしいと思うんですが、行政はこういうことに関してはどういうふうに、今後これを機会に子牛価格が上がる施策をされていくのか。高齢化で和牛生産者も確かに減っております。しかし、意欲のある若い畜産農家は、多頭化をかなりの方がされています。 畜産農家は減っても、多頭化していく意欲のある生産農家がふえれば、串間市の畜産の将来も明るいと思います。
あるいは又、和牛の貸付けにおきましても保証人がいるわけですね。こういった義務、納税の義務、保証人の義務、色々義務があるわけであります。これまで市民表彰でですねたくさんの方々が受賞されました。今までの方々に対してはですね私は一切こういった問題はなかったわけでありますので誤解のないようにしていただきたい。私が言いたいのはこれからの問題なんです。これからの問題。