串間市議会 2019-12-04 令和元年第5回定例会(第5号12月 4日)
現在、和牛生産、酪農、それから養豚、それから養鶏、これが串間の主な畜産であります。そのそれぞれの4つの農家の戸数と、また、それぞれの販売額の現況と課題もあろうかと思いますけれども、その課題があると思うんですね。あるとするなら、その解消策、今後の振興の見通し、当然あると思いますけれども、聞かせていただきたいと思います。
現在、和牛生産、酪農、それから養豚、それから養鶏、これが串間の主な畜産であります。そのそれぞれの4つの農家の戸数と、また、それぞれの販売額の現況と課題もあろうかと思いますけれども、その課題があると思うんですね。あるとするなら、その解消策、今後の振興の見通し、当然あると思いますけれども、聞かせていただきたいと思います。
、公社は、その事業をすることによって経営が、運営ができておると伺いましたが、小林市でもそういった公社化することによって、公社化しなくても、そういった体制は、JAがそれなりにトウモロコシの収穫事業なんかは取り組んでおられますが、あくまでもJAは営利団体ですので、やはり行政間の中でJAと十分連携をしながら、そういった事業、今後、やはり畜産が主力のまちですので、今回、国でもTPP対策に対しての支援策が、和牛飼養頭数
去る10月2日から4日までの3日間、本市で開催いたしました「全国和牛ハイスクールサミットinこばやし」につきましては、全国16府県31校から361人の高校生等が参加し、本市で開催されました宮崎県畜産共進会の見学やシンポジウムへの参加等を通して、本県の和牛生産体制や最新技術を学ぶとともに、参加者同士の交流を深めていただいたところであり、盛会のうちに全行程を無事に終了することができました。
特に須木におきましては、ユズ、それからクリ、あと和牛農家、米農家という形でいらっしゃるわけなんですけれども、毎年二、三軒程度ずつ廃業という形が出ていますので、若干ずつではございますが、耕作面積も減ってきていると。ただ、ユズに関しましては、農家は減っているんですけれども、面積に関しましては、大体今の現状を維持できているんではないかと考えております。
(1)和牛の振興策について。 和牛の振興は、耕畜連携による土づくりや飼料用稲、飼料用米等、水田の転作作物の受け皿として、また、畑の耕作放棄地対策として牧草作付等、地域農業を推進する上で非常に重要であります。また、和牛は草を食べて肉を生産する家畜であり、防災営農の柱としてさらに振興に努めるべきであります。しかし、農家は高齢化や担い手不足で深刻な状況にあることから、以下の点をお尋ねします。
また、追加分につきましては、八月に募集を行い、和牛生産農家による「牛の活動データをもとに、最適な飼養管理を目指すシステム」の応募がございました。今後、審査検討委員会が実施される予定です。 なお、これまでの申し込み実績につきましては、六月に実施しました第一回目の応募件数が三件、八月の追加応募件数が一件の合計四件となっております。 ○議 長(榎木智幸君) 川内賢幸議員。
また、全国和牛能力共進会や各種品評会等での成績も顕著であり、宮崎牛の銘柄確立にも寄与していると考えております。 林業では、市内の山林が伐期を迎えており、宮崎県の28年連続スギ生産量日本一に貢献しており、南那珂森林組合を中心とする原木の海外輸出にもつながっているところでございます。 水産業では、養殖業の生産量が伸びておりますし、海外輸出にもつながっております。
発効後の影響についてですが、本市の主要産業である和牛枝肉、和牛子牛及び豚枝肉の価格につきましては、いずれも昨年と同水準で安定して推移している状況にあり、一安心しているところでございます。 政府は今回、日米FTAを基本に合意し、9月末に日米貿易協定に署名するとの報道があるところであります。農産物に関してTPPの水準にとどめたいとのことですが、詳細は示されておりません。
10月2日から4日までの3日間、本市で開催を予定しております「全国和牛ハイスクールサミットinこばやし」につきましては、現在、全国16府県29校の高校から300人ほどの参加表明をいただいているところであります。
畜産担い手育成・PR事業費の「全国和牛ハイスクールサミットinこばやし」開催による効果について質疑があり、参加者が交流し、学び合う機会をつくり、畜産や地元に対する誇りを持ち、担い手としての意欲の醸成及び本市の畜産のPR等につなげる。 委員より、担い手の育成及び和牛経営のさらなる発展につながる大会となるよう、準備には万全を期されたい。
まず、33ページでありますけれども、畜産担い手育成・PR事業費、全国和牛ハイスクールサミット実行委員会補助とありまして、295万9,000円のことについてお尋ねいたします。 また、ことしが初めてであります第1回全国和牛ハイスクールサミットinこばやしの開催内容がわかっていれば、詳しく御説明いただければありがたいと思います。
今えびの市には、和牛農家もおられます。こういった方々で一千万円を超えた課税業者となった方がおられ、本当にこれに苦しんでおられるのが皆さんのお声が、市長や皆さんのもとにも寄せられているのではないでしょうか。
和牛放牧、養鶏・養豚農家の誘致、特産果樹栽培の計画、また、ほ場整備や生産基盤拡充の計画はないのか、お伺いしたいと思います。 ◎永田勉経済部長 数点ありますので、一個ずついきたいと思いますが、農地中間管理事業の法律が改正されました。今回の改正点につきましては、仕組みの改善ということで、今まで2つの計画が必要でしたが、それが一つになったと。それから、縦覧制度を廃止するというようなこと。
和牛生産農家が非常に多かった中で、こういう事業が行われたということでありますが、和牛生産農家の十年前と現在の戸数はどのくらいになっているのか、状況をお聞きいたします。 ○議 長(榎木智幸君) 農政部長。 ○農政部長(折田健太郎君) お答えいたします。
例えば日本一の和牛農家の方を連れていって、日本一の西諸牛だというようなPRをするとかそういう取り組みも、一つの幅を広げたPR効果になるんじゃなかろうかなと。 これは、データで見ましたが、先ほど言いました奨学金を返済する支援事業とかいうのが今現在あるようであります。
ことし10月に本市で開催を予定しております「全国和牛ハイスクールサミットinこばやし」の取り組み状況につきましては、5月23日に実行委員会の設立総会が開催されたところであります。実行委員会の事業執行に当たる運営委員会には小林秀峰高等学校の生徒らも加わっており、若い担い手の意欲の向上を図り、「人と牛と未来をつなげる」ことを目的に、大会成功に向けて全力で取り組んでまいります。
加えて、本市農業の中心となる畜産の主な施策としましては、最高賞である内閣総理大臣賞の二大会連続での獲得に向けて、全国和牛能力共進会対策事業に取り組んでまいります。 さらに、二〇二〇年に本市で開催されます第十五回全日本ホルスタイン共進会九州・沖縄ブロック大会に対する出品対策事業等にも取り組むこととしております。
○13番(福添忠義君) 串間はそういう中でも、黒毛和牛の繁殖地という立場にあるわけですけど、しかし、今回、大束に肥育牛の農場が進出してきたわけでありますから、1,000頭規模ですから、ぐっと上がるわけですけれども、やはり何といっても串間では生産牛の繁殖が基本になるわけですけども、この実態はどんなふうに把握されていますか。
畜産担い手育成・PR事業費の「全国和牛ハイスクール・サミットinこばやし」の内容について質疑があり、畜産系学科の高校生を対象とすることから、専門性の高い講演及び先進農家の視察等を計画している。宿泊については、当初は農家民泊の利用を想定していたが、参加者全員での意見交換会の実施及び移動手段等を考慮し、御池青少年自然の家の利用を検討している。
そのことが全国の購買者に安心感を与え、付加価値を含んだ雌子牛の出荷となり、子牛競り市の活性化につながるとともに、和牛ブランドの底上げが図られているものと思います。 このようなことから、小林市場においても、昨年の四月競り市から任意で子牛の検査を開始し、六月競り市より上場され、未検査牛よりも高く取引されているようでありますが、検査に対する生産者の反応はいかがなものか伺います。