新富町議会 2016-09-06 09月06日-03号
◎福祉課長(若木家浩順君) 先ほど、吉田議員がおっしゃいました平成26年3月に国のほうから文書通知が来ております。その中でありますのは、介護保険サービスの優先の捉え方なんですが、障害福祉サービスに相当する介護保険サービスがある場合には、基本的には介護保険サービスに係る保険給付を優先して受けることになりますと。
◎福祉課長(若木家浩順君) 先ほど、吉田議員がおっしゃいました平成26年3月に国のほうから文書通知が来ております。その中でありますのは、介護保険サービスの優先の捉え方なんですが、障害福祉サービスに相当する介護保険サービスがある場合には、基本的には介護保険サービスに係る保険給付を優先して受けることになりますと。
◎教育長(米良郁子さん) 吉田議員の御質問にお答えいたします。 上新田小学校跡地については、上新田地域に貢献でき活性化につながるような形で、皆様の御意見をお聞きしながら、方向性を定めていきたいと考えております。 旧追分分校については、今現在、体育館と運動場の利用はありますが、校舎は利用されていない状況です。
これまで吉田議員から言われていました予備費もって。予備費2,000万円を1,000万円にして、1,000万円も投入しているんです。できることをやろうということで取り組んでいるつもりです、私は。軽々しくやっているつもりは、私は町長として新富町政をあずかって、軽々しくは絶対私はやっていません。町民の皆さんのことを大事に考えてやっているつもりです。
◎教育長(米良郁子さん) 吉田議員の御質問にお答えいたします。 国指定史跡新田原古墳群のうちの一つである百足塚古墳は、平成24年度までに古墳の復元を行い、見学するための園路、案内板、駐車場、トイレなどを整備しております。平成25年度からは、地元住民の皆さんと開催しております古墳祭を百足塚古墳で行い、また、小中学生の学習や生涯学習講座における歴史学習に活用を図っております。
◎町長(土屋良文君) 吉田議員の御質問にお答えをいたします。 TPPについての町の対策につきましては、国が経営安定対策などの国内対策を行うとしており、町としましては国の制度活用への対応を優先的に行ってまいります。 現在、国の事業であります畜産クラスター事業の取り組みや、産地パワーアップ事業の農家取りまとめ等を行っています。今後も、国の動き等、十分情報収集してまいります。
○議長(長濵博君) 吉田議員。 ◆議員(3番吉田憲市君) 確かに、町長が言われるように、今、後継者、若い後継者の畜産グループとか農業グループが勉強されております。その中で、最先端農業というものを構築しながら、あしたの日本の食料基地としての位置づけというものを盤石なものにしていかなければいけないということは、もう十分わかっております。
◎町長(土屋良文君) 基地交付金については、もう吉田議員が言われるとおりです。私は不満足であります。ただ、制度改正もありました。これにつきましては、総務省固定資産税課長と話をしております。やはりこういった中身については、やはり受け入れられない。
◎町民こども課長(河野佐知子さん) 吉田議員の御質問にお答えします。 議案の18ページになります。 私立保育園施設型給付費について御説明いたします。 施設型給付費は、子ども・子育て支援制度で創設された給付費ですが、私立保育園と町との委託契約に基づき、従来どおり委託費を保育園に支弁することとしています。
2時5分から吉田議員いいですかね。 2時5分から再開いたします。午後1時53分休憩………………………………………………………………………………午後2時05分再開 ○議長(長濵博君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 16番、吉田貴行議員の質問を許します。16番、吉田貴行議員。 ◆議員(吉田貴行君) 私は、さきに通告した内容に基づき、町長に質問いたします。
まず、吉田議員の発言を許します。 ◎議員(吉田貴行君) 認定第1号平成26年度新富町一般会計歳入歳出決算の認定について、反対討論を行います。 今回の決算は、町民要望に応えたもの、必要なものもたくさんあるわけでありますが、以下の点を指摘して反対するものであります。 第1点目は、10億円を超える財政調整基金の問題であります。
○議長(長濵博君) 16番、吉田議員。 ◆議員(吉田貴行君) マイナンバーの関係で、ちょっと町長の答弁と課長の答弁が違うのね。これ、送るのはシステム機構が送るの、通知番号、これちょっと確認したい。町長は、市町村が送ると答弁しました。課長は、いわゆるシステム機構に公金を渡して、システム機構が送るという答弁しました。これ違うんですよね。 それで、システム機構が送るから、みんな心配してるんです、これ。
○議長(長濵博君) 吉田議員。 ◆議員(吉田貴行君) 飛行教導隊が小松に行くと、それと、F─4の部隊が、もとは百里から来たんだけど、百里に帰って百里のF─15の実戦部隊が新田原基地におりてくるということですね。これ、機数上は、飛行教導隊の機数が減ると。
○議長(長濵博君) 吉田議員。 ◆議員(吉田貴行君) 認識がぜんぜん違う、ならばね。予算を決めるとき、最初から、最初からもうとらないんですよ、今。93%で予算組むんだから、最初からよ。それが今の予算編成のやり方なんですよ。
◎農業振興課長(平塚貢一君) 吉田議員の質問にお答えをいたします。 まず最初の質問ですけれども、町として畜産の施設等をつくって、農家に貸し付けをすることはできないかということですけれども、今現在、各畜産農家におかれましては、それぞれ国の事業等活用しながら、畜舎の増築等も行われるところであります。今後、そういうふうなこともありますので、十分検討をしていきたいと思っております。
◎収納対策監(瀬戸口誠君) 吉田議員の、滞納世帯はどうなっているのかという御質問にお答えします。 平成26年度滞納世帯は、27年5月末現在での現年度、過年度合わせまして累計716世帯となっております。 それから、国民健康保険税に関する差し押さえの件数、金額はどうなっているかということですが、26年度分の滞納実績は処分件数が12件、金額は43万1,248円となっております。 以上、答えとします。
以前、吉田議員からもこの旨があったと思うんです。何ら対策は打たれてこないわけです。私はなぜこういうことを言うかといいますと、空き屋対策はきちっとできて、住宅を、成法寺住宅の公園化ができれば非常にいいんじゃないかなと、そういう中で、そういったものまででききれないかのという望みを持っておりましたから、先ほどのような質問をいたしました。
◎町長(土屋良文君) 吉田議員の御質問にお答えいたします。まず最初に、国民健康保険制度について国民健康保険税の滞納状況と要因でありますが、平成21年度の国保加入世帯数は3,049世帯で、うち294世帯9.6パーセントが未納世帯で、要因につきましては、景気や厳しい雇用情勢の影響が考えられます。
◎税務課長(川口弘克君) 吉田議員の個人町民税が3,300万円減収ということで、その要因についての御質問でございますが、議員御案内のとおり、景気の低迷による物価の下落につきましては、企業の収益、それから個人所得の減、雇用のカット等、負の連鎖を起こして大変厳しい状況に陥っている状況でございます。
国がTPP協議に参加した場合、本町に対しての影響につきましては、昨日、吉田議員にお答えしたとおり、本町の基幹産業であります農業が根底から崩れることになりますから、本地域の経済は大打撃を受けることになります。
◎町長(土屋良文君) 吉田議員の御質問にお答えをいたします。 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の参加に伴う、県内、町内に与える影響について、どう試算されているかということでございますが、政府は「包括的経済連携に関する基本方針」を11月9日に閣議決定し、この中でTPPについて関係国との間で協議を開始することを決めました。