日向市議会 2006-09-14 09月14日-05号
②今年3月より市町村合併特例法の新法が制定され、県は新法に基づいて県下各地域の各市町村枠組み、合併パターンを示し、先月8月31日に日南地区4市町の合併支援説明会実施を皮切りに、本日向地区での合併説明会もあると思います。合併は、あくまで自治体の自主合併が基本でありますが、県には合併パターンの勧告権も与えられているわけです。
②今年3月より市町村合併特例法の新法が制定され、県は新法に基づいて県下各地域の各市町村枠組み、合併パターンを示し、先月8月31日に日南地区4市町の合併支援説明会実施を皮切りに、本日向地区での合併説明会もあると思います。合併は、あくまで自治体の自主合併が基本でありますが、県には合併パターンの勧告権も与えられているわけです。
合併パターンにつきましては自席から質問させていただきます。 次に、施政方針についてお聞きしたいと思います。 鈴木市長は昨年の9月議会で、次期市長選挙への立候補表明をなされました。そして今議会には18年度当初予算を初め数多くの議案が提出をされています。その中で、冒頭に示されました18年度市政運営の機軸である施政方針についてお聞きしたいと思います。
県市町村合併推進審議会は、新たな合併パターンを盛り込んだ市町村合併推進構想の素案を発表いたしました。高千穂、日之影、五ヶ瀬の西臼杵3町、高鍋、新富、木城、川南、都農の児湯5町、日南、串間市、北郷、南郷の県南2市2町など10ブロックを提示し、合併新法の期限2010年3月までに早急に合併を進める必要があるとしております。
今後の作業計画についてでありますが、来年度に県が合併パターンを策定するというようなこともございますし、もしそれが出てくれば、それに基づく関係自治体との協議等が出てくるかと思いますので、そういった状況を見ながら対応していきたいと、このように思っております。 次に、平成18年3月に最終答申まで、これは新田原関連でありますが、この行動計画についてであります。
市長として合併パターンについて聞かせてください。 以上で質問を終わりますが、再質問はいたしませんので、市長、明快な御答弁をお願いいたします。 終わりに当たりまして、一言今日までのお礼を申し上げます。 私ごとになりますが、今議会が私にとって最後の議会となりました。
県としては具体的な合併組み合わせを年度内に示すとありますが、市長としての合併パターンについて 聞かせてください。 二、前田安男議員個人質問……………………………………………………………… ……………………………………………………………………… 74 1 市長の政治姿勢について (1) 市政一新計画、改革項目の内容について。
それが私が先ほど申し上げた四つ考えられる合併パターンではないかと。ですから、そういういろんなところがいろんな動き、あるいはいろんな考えを持っていらっしゃるわけですから。ただ、それを知らないのが都城市だけであってはならない。
内部的にも職員の皆さん方全国的な給与体系、宮崎県給与体系の中で見ましても、ラスパイレスは非常に低いわけでありますけども、その中でも非常に頑張ってくれておると、私は感謝しておるわけでございまして、今市を中心にそれぞれが合併パターンていうのが論じられ、法定協議会もつくられておりますが、これはもう市に吸収したときには宮崎市なんかにおいても、もうラスパイレスは100以上でありますから、逆の面での人権負担が出
将来において、本人もおっしゃって、上杉町長さんもおっしゃっておられましたように、基本的には東諸合併という視野にあるんだという話もされていらっしゃいますし、私は、今後、具体的な論議を深める中では、いろんなやっぱり合併パターンも含めて考えなきゃいけないと、その中で1番もとになるのは町民制というものをやっぱり1つのやっぱり基礎に置かなきゃいかん、こういう思いもいたしておりますし、産業基盤というのは共有するものでなきゃならん
それで各自治体におきましては、県が示した合併パターンを提示されまして、それぞれ各自治体において対応を検討され、財政シミュレーションを作成し、住民説明会、アンケート調査を実施されまして、住民の意向を踏まえながら合併協議を進めるか、自立の道を選択するのか、その判断に迫られている状況ではないかと考えております。行政、議会においても自立を選択した場合、住民発議で法定協参加の要望も各地で行われております。
そもそも総務省の計算では、現在全国で示されている都道府県がつくった合併パターンどおりに市町村合併が行われたとして、節約できる財政規模は四兆円から五兆円だといいます。仮に五兆円だとしても、これを七百兆円の借金に充てたとしたら百四十年はかかる計算です。財政危機を解決するために市町村合併が欠かせないという主張は、およそ現実からかけ離れたものと言わざるを得ません。
企画部長(長谷川慈弘君) (登壇)それでは児玉議員の質問にお答えしたいと思います。 北諸任協の協議が終えた段階での感想ということであります。合併問題については、合併特例法による特例期限というのが差し迫っていることは事実であります。そういう中で鋭意取り組みいたしておりますが、過去を振り返ってみますと、平成十二年十二月二十八日に県の方で市町村合併の推進要綱の発表がなされました。ここで一市五町による合併パターン
さて、今回の合併パターンとして、先に広域連携発展型の二市二町と、地域拠点型の一市二町が示されましたが、今日までの関係市町の動きを見ると、それぞれの思惑が先行し足並みの乱れが明らかであり、先の片山総務大臣を迎えてのシンポジウムに対する関係議会の温度差について、出席された各議員は痛感されていることと思います。
本市におきましても、県の示した合併パターンに基づき、一市三町で任意合併協議会を設置し、協議を重ねているようでありますが、それぞれ思いがあるようであります。
現在、県が示した合併パターンである日向市、門川町、東郷町で任意合併協議会を設置し、議論している方向、この枠組みで合併すれば、人口規模は約八万人強の自治体になりますが、少子高齢化時代の中で管理すべき面積規模は約三・九倍になります。
をされたわけであります。 現在、都城北諸県広域市町村圏事務組合で協力して各種広域事業を展開しているわけでございますけれども、こういった状況の中で都城市がこの協議会の中に参加していない現状というのは大変不自然でございまして、五町だけの協議で本圏域の将来のシミュレーションができるのかということでは疑問を感じておるわけであります。そこで、先月初めに協議会会長であります高城町長に、北諸地域の中でいろいろな合併パターン
だから、私は合併問題の一つの情報の、今目先だけというんでしょうか、県が合併パターンを示して、今市長が任意合併協議会を進めている門川町、東郷町、日向市だけで判断をしていくと、そこだけでいくと、気がついたら日本の国の仕組みまでがあららということになっていくと。全体が見えて、そして今の三つの合併のことも認識していくという情報を共有する場が一つ必要なのではないか。
県の合併パターン(一市三町)で北川町が協議会に参加しておりません。足並みがそろっていないのに、なぜ、今、急がなければならないのですか。答弁を求めます。 介護保険制度の見直しについてであります。
本市では今議会に三百万円の補正予算を提案し、北方、北浦との任意合併協議会を立ち上げる方針を発表しましたが、県の示した合併パターンでは、北川を含む一市三町の枠組みとなっており、これに基づき、昨年、一市三町で調査研究を行っております。
今後、議会等の御協力もいただきながら、両町の状況の推移も見ながら、あるいはまた同時に県が示している合併パターンも視野に入れつつ、今後努力をしてまいりたいと考えております。 次に、行政改革の取り組みについての第一点目の財政問題でありますが、既に松浦議員も御承知のとおりであります。