西都市議会 2001-09-01 09月11日-02号
史跡、神話、伝説、神楽など、民族芸能の宝庫である宮崎県を八つのゾーンに分け、個性的・自立的な地域づくりを推進しようとする県の事業ということであります。西都市に関係のある高千穂から五ヶ瀬、椎葉、南郷、そして西都に至る全線開通は十四年度で、歴史ロマン街道「神話・伝説の道」と今のところ名づけられております。
史跡、神話、伝説、神楽など、民族芸能の宝庫である宮崎県を八つのゾーンに分け、個性的・自立的な地域づくりを推進しようとする県の事業ということであります。西都市に関係のある高千穂から五ヶ瀬、椎葉、南郷、そして西都に至る全線開通は十四年度で、歴史ロマン街道「神話・伝説の道」と今のところ名づけられております。
神話と伝説のふるさとと称される本県は、国の特別史跡であります西都原古墳群を初めとする数々の古墳群などの史跡や天孫降臨神話など歴史ロマンをほうふつさせる伝承、さらには地域の人々によって大切に受け継がれた伝統芸能、神楽などが数多く残されているなどまさしく歴史の宝庫であります。本市におきましては、西都原を中心とした歴史資源を活用した観光地づくりや観光客の誘致などに取り組んでおられるところであります。
また、水ケ浦の給水史跡を復元活用した水ケ浦公園につきましても県の方で整備を進めていただき、ほぼ完成しているようでございます。また、市の方で進めております密集住宅市街地整備事業につきましては、順調に事業の進捗を見ているところでございます。
しかしこのルートは交通体系上問題もあり、重要史跡でございます島津墓地等もあることから、大岩田交差点に直接接続する案を検討してまいりたいと思っておるところでございます。御質問いただきました甲斐元通線と西之前通線は、二路線ともこれから整備する幹線道路の中で最も優先度の高い道路の一つでありまして、この地区の浸水対策と合わせて総合的に整備計画を立てていきたいというふうに思っております。
延岡市では、南方古墳群などの史跡を初め、内藤家伝来の能面や武具などの歴史的に価値ある文化遺産が国や県、市の文化財に指定されるとともに、その保護や保存が図られ、また、公開がなされていることは、大変意義深いことだと思っております。
また、昨年九月に国指定史跡になりました都於郡城跡は、のり面の保存整備に着手するとともに、五城郭や出城跡などを含んだ計画を策定することにしております。 文化振興につきましては、総合文化祭や自主文化事業の充実、芸術文化団体の活動を促進するため、その育成に努めてまいります。
「西都原古墳群が国の特別史跡、また風土記の丘の第一号として指定を受けているように、古墳群そのものの価値が高いこと、古墳群としてあること、すばらしい保存状態であることなどから、御意見を伺いながら、改めて西都原古墳群が世界文化遺産として無縁でないことがわかった。今後、西都原調査特別委員会の新たな検討事項として取り上げていただきたい。県とも協議し、県の合意を得たい」ということでした。
円体壕の方も、昨年度も聞いたんですけれども、直接日知屋財光寺通線に位置する円体壕は無理だとしても、今後これ教育長の方にお願いするんですけど、戦争史跡として、また文化財等々、よくわかりませんけれども、何かの形で財光寺に富高海軍飛行場があったという資料館等のあれで、あと二基近くにあるわけなんですけど、そのあたりを視野に入れた位置づけを今後お願いしたいと思っております。
なお、日南市の第三次総合計画の中に、市民の方々のそうした健康保持増進のためのハイキングコースとして設定をいたしておりますのは、乱杭野、それから男鈴、七浦七峠、小布瀬の滝、あるいは飫肥史跡めぐりと、中央部の方々のハイキングコースがないこともございますし、ぜひ鼓ケ岳の登山コースは必要だというふうにも考えます。 さらに、最近は学校の遠足等も、総合運動公園を利用する学校が非常に多くなってまいりました。
本市はかつて城下町としての時代を築き、延岡城址を初め内藤家伝来の能面を含む大名家資料や谷家の資料等、全国的にもすぐれた文化財が残っており、さらには、国指定の南方古墳群や伊形花笠踊り等の貴重な史跡や伝統芸能も保存伝承されております。
史跡にしても石仏、それから建物等の構築物、それからいわゆる植物等々も非常に貴重なものがあるというふうに思っております。したがいまして、今後ともやはり観光資源として活用できるもの、そういったものをピックアップしながら、これをどう売り出していくかということも含めまして、今後取り組みをしていきたいというふうに思います。
まず、相模国分寺史跡など文化財が多く存在する神奈川県海老名市であります。平成十一年三月に策定されました基本計画は、市街地に歩行者専用及び優先道を設け、車ではなく、人が多く工夫がなされており、さらに、その周辺を大型店、大型マンションが取り囲むなど、大型店との連携が模索されておりました。
変更の内容は、西都原古墳群史跡等事業における土地の取得方法の一部変更に伴い、補償費を減額しようとするものであります。 次に、議案第四十号 市道路線の廃止についてであります。 本案は、他事業関連による起終点変更のため、市道路線を廃止しようとするものであります。 次に、議案第四十一号 市道路線の認定についてであります。
質問議員が言われておりますとおり、西都原古墳群の整備については、平成七年度から県により発掘調査による復元整備が引き続き行われ、あわせて平成十一年度からは西都原古墳群及びその周辺地域整備アクションプログラムに基づき、県と西都市が共同して、史跡周辺の一体的整備を図っているところで、本年度にはイベント広場や専用駐車場等が完成することになっており、今後の大きな工事はガイダンスセンターと西都原資料館の再整備を
本市には、日本最大規模を誇る特別史跡西都原古墳群を初め、鎌倉時代から南北朝時代初期に日向四十八城を統治し、伊東満所(マンショ)の生誕の地でもある国指定史跡都於郡城跡、奈良時代に政治、文化の中心地であったと言われる日向国衙跡及び日向国分寺跡、かつては日向の嵐山と言われた杉安峡、さらに日本一の巨木有楽椿のある有楽椿公園など、市内には史跡を中心にさまざまな観光素材が点在しています。
こちらも例えば眺望はとてもいいところでございますけれども、いろんな歴史的なそういう史跡もございますし、しかしながら、いい御提案いただきましたので、候補地として立地が適してるかどうか今後検討してみたいと思います。 十二番(船ヶ山美智子君) ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
本案は、西都原古墳群史跡等事業用地として実測面積六千四百八十八・〇三平方メートルを取得予定価格二千九百三十五万二千九百五十四円で地権者から取得しようとするものでありますが、採決の結果、特に異論とするところなく原案可決に意見の一致を見た次第であります。 次に、議案第百二十一号 西都児湯環境整備事務組合規約の変更についてであります。
本案は、西都原古墳群史跡等事業用地として、実測面積六千四百八十八・〇三平方メートルを、取得予定価格二千九百三十五万二千九百五十四円で地権者から取得しようとするものであります。 次に、議案第百十九号 平成十三年度新規採択基盤整備促進事業についてであります。 本案は、基盤整備促進事業新立地区の農道整備を施行することについて、議会の議決を求めようとするものであります。
ことしは念願でありました特別史跡として国の指定をされたこともありますので、今後は国、県の助成金等の導入も図りながら、城跡保存事業とともに祭り等ソフト対策についても、関係者の皆様方と一緒になり、取り組み、なお一層の知恵や工夫をしてまいらなければならないだろうと考えております。 次に、近隣町村との合併についての質問にお答えをいたします。