小林市議会 2021-12-14 12月14日-06号
令和2年8月受診分から外来の現物給付化が始まったことを受け、助成件数が増加している。 がん検診推進事業費について、がん検診結果のデータ取り込み及びマイナンバー制度を活用した市町村間の情報連携のためのシステム改修に伴う経費である。 マイナンバーカードを活用するメリットについて質疑があり、これまで市町村ごとに管理していた健診情報等について、市町村間での共有が図られる。
令和2年8月受診分から外来の現物給付化が始まったことを受け、助成件数が増加している。 がん検診推進事業費について、がん検診結果のデータ取り込み及びマイナンバー制度を活用した市町村間の情報連携のためのシステム改修に伴う経費である。 マイナンバーカードを活用するメリットについて質疑があり、これまで市町村ごとに管理していた健診情報等について、市町村間での共有が図られる。
現在、新富町重度心身障害者医療費助成制度の自己負担額については、入院、外来に係る同一月の受診分をまとめた合計金額のうち、1,000円を御負担をいただいている状況であります。自己負担につきましては、受益と負担の観点から一部自己負担をいただいております。 医療費の増崇、今後、医療費助成制度の持続可能性を確保する観点からも、1,000円の御負担をいただいている状況でございます。
現行の乳幼児医療費助成は、ゼロ歳から小学校入学前まで、入院費については無料とし、入院外、すなわち通常の通院については自己負担の月額を一律三百五十円としており、例えば、平成二十七年九月受診分から平成二十八年八月受診分までの一年間の医療費助成総額は、約三億円となっております。