延岡市議会 2012-03-08 平成24年第 5回定例会(第4号 3月 8日)
今後は、合併によりポテンシャルの高くなった観光資源と、アユやなやチキン南蛮等の食の観光も加えながら、観光客誘致に努めてまいりたいと考えております。 高速道路開通に伴う観光客の動向につきましては、ビジョン策定過程の中で調査を行いましたが、今後も引き続き調査を行い、その結果も参考にしながら、本市が通過都市とならないように、各観光資源の魅力と個性を高めていきたいと考えております。
今後は、合併によりポテンシャルの高くなった観光資源と、アユやなやチキン南蛮等の食の観光も加えながら、観光客誘致に努めてまいりたいと考えております。 高速道路開通に伴う観光客の動向につきましては、ビジョン策定過程の中で調査を行いましたが、今後も引き続き調査を行い、その結果も参考にしながら、本市が通過都市とならないように、各観光資源の魅力と個性を高めていきたいと考えております。
本年六月には旅行業を取得し、今後は、感動体験案内人やチキン南蛮、アユやななど、延岡のフィールドを生かした新たな旅行商品も提供してほしいと思います。 そこで、延岡観光協会の取り組まれた成果と今後の課題についてお伺いいたします。 最後に、学校の安全管理についてお伺いいたします。
また、さらに新しい取り組みとしては、ことしB‐1グランプリにも出場を果たし、全国的にも有名になった延岡発祥の「チキン南蛮」と、有害鳥獣である北川のシカ肉を使った「鹿肉カレー」をコラボさせた「チキン南蛮と鹿肉カレー」が十二月一日に一般販売されたばかりであります。
二つには、チキン南蛮による町おこしについてであります。 チキン南蛮発祥の地としての情報発信と、イベント開催に見られますように、多くの内外の方の関心と参加が現実されております。 そこで、B‐1グランプリ全国大会に、県内で唯一参加する本市のチキン南蛮党に対して何らかの御支援を行う考えはないのか、御所見をお伺いいたします。 次に、買い物弱者、高齢者対策について提案いたします。
借用先及び借用資料につきましては、現在熊本県天草市の天草コレジオ館からの竹のパイプオルガン、バージナル等の西洋楽器、それと測天儀、天草キリシタン館から南蛮船、また長崎県立歴史文化博物館から伊東マンショの肖像画、長崎県島原市の原城文化センターから印刷機などのこれの複製品を予定し、現在借用の交渉を進めているところでございます。 以上です。
今後も、観光振興ビジョンの具現化を図るため、観光協会や観光関係団体と連携して、「感動体験案内人」による観光事業や「えんぱく」事業、さらには、伊勢えびやチキン南蛮、ひむか本サバを初めとするブランド食材などを活かした「食」の観光にも取り組んでまいります。
延岡はいろんなおいしい物がありまして、例えばですが、きょうは甘酢のチキン南蛮を食べたけど、次はタルタルのチキン南蛮を食べたいとか、そういう食の仕掛けをしていくこと、それがリピート客を生んでいく、大事なことではないかと思っているところでございます。
具体的には、グルメを活用した取り組みや東九州伊勢えび海道を中心にした広域観光の推進、また、チキン南蛮のまちとしての情報発信、北浦におきますブルーツーリズム、さらには、地場産品を活用した地域特産品の開発など、さまざまな取り組みが進められており、その内容等については、お手元の報告書に記載しているとおりであります。
本市におきましても、チキン南蛮やアユやな、また、延岡感動体験案内人など、本市の魅力を全国に情報発信する取り組みが進められていますが、地域ブランド化が必要な時代には、三北地域の地域資源の活用がさらに必要ではないかと思います。それぞれに地域特有の道の駅が整備されており、産業振興の面からも、まさに本市の魅力を発信する基地であると言えます。
また、体験型観光とチキン南蛮のような食を生かした観光とを組み合わせる方策など、それぞれの観光資源を連携させた魅力あふれるメニューづくりは、観光ビジョンの基本的な柱でもございますので、今後とも、地域全体の取り組みとして推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 (降壇) 〔上下水道局長(富山敏美君)登壇〕 ○上下水道局長(富山敏美君) お答えいたします。
さらには、伊勢えびやチキン南蛮、ひむか本サバを初めとする、ブランド食材などを活かした「食」の観光にも取り組んでまいります。
議員御提案の、レトロ車両を導入し、日豊本線沿いの景色や豊富な資源を活用したグルメの旅ツアーにつきましては、現在本市が取り組んでおります延岡発祥チキン南蛮を初めとしたグルメと連動した観光列車の呼び込み、また、JR九州が取り組んでおります臨時特急列車「海幸山幸」との連携も視野に入れつつ、取り組ませていただきたいと考えております。 以上でございます。
ナンバントライの皆さんは、平成二十一年四月に活動を開始し、チキン南蛮発祥のまち宣言シンポジウム、みやざき元気テレビ、延岡チキン南蛮特集出演、七月八日はチキン南蛮の日キャンペーンの展開など、さまざまな活動をしています。また、チキン南蛮は、宮崎県観光遺産に認定されています。
各地で開かれますイベント、歴史ある祭り、チキン南蛮の売り出し、マリンスポーツ、ロッククライミング、感動体験案内人など、盛りだくさんの観光資源を広く知ってもらい、延岡の魅力を認識してもらっております。 また、えんぱくとして、県北地域を博覧会場と見立てた着地型観光イベントも開催されました。
宿泊があるということであると、そこで食という観点から言うと、延岡のアユであるとか、チキン南蛮であるとか、今のシーズンであったらイセエビ料理、こういう延岡のおいしい食も堪能していただけるかもしれません。
また、荒川議員も御承知であります昨年から脚光を浴びている肉巻きおにぎり、そしてチキン南蛮、また昨年の西都ふるさと産業まつりにおきまして、約40分で300個が完売しました西都バーガーなどもB級グルメに該当するのではないかと思います。
これは、市の市民まちづくり活動支援事業を活用し実施したもので、北浦町で定置網の巻き上げを体験した後、ビーチの森すみえで一緒にチキン南蛮などの料理をつくり、食事会を楽しみました。 私も女性会の皆さんと一緒にこの交流会に参加いたしましたが、留学生の皆さんからは「本当に楽しかった」「また参加したい」との言葉が寄せられ、大変うれしく思い、これからも積極的に交流を行っていきたいと思ったところです。
じたまちづくりとか情報発信の意味では、博多のとんこつラーメン、久留米ラーメン、玉名ラーメン、火の国ラーメン、熊本馬刺し、熊本のれんこん、からしれんこん、長崎のちゃんぽんやカステラ、大分佐賀関の関あじ、関さば、大分のとり天、鹿児島枕崎のカツオ、県内を見渡しても都農ワインでのまちづくり、日南のおび天、宮崎市は肉巻きおにぎり、これだけB級グルメで脚光を浴びてしまったんですが、レタス巻き発祥の地とか、延岡はチキン南蛮発祥
こうした検討委員会の意見等を踏まえ、昨年度は高城地区の整備計画に基づく鯨鰭南蛮胴具足(くじらひれなんばんどうぐそく)のレプリカを製作いたしました。また、今年度は山之口地区の島津寒天工場跡の整備計画について、九月補正で予算化し、整備を進めていきたいと考えております。
○企画部長(寿崎幸憲君) 延岡のよさをPRする具体的な取り組みについてのお尋ねでございますけれども、先ほど答弁いたしました、延岡の特色を生かした六つの分科会、これを基本としておりますけども、そのほかに、サミット終了後に交流会を開催いたしますが、その場所では、カンパチ刺身の実演、それから、めひかり料理、チキン南蛮、こういったものなど、特別屋台を設定しまして、郷土料理を満喫していただくということを考えております