綾町議会 2020-06-18 06月18日-04号
次に、議案第38号、令和2年度綾町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)について御報告いたします。 期日、説明者はご覧ください。 主な内容は、4月の定期異動に伴う職員給与等の補正でございます。 委員会審査で分かったこと、採決に当たっての主な意見は、特記すべきことはございませんでした。 全員賛成で可決をされております。
次に、議案第38号、令和2年度綾町後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)について御報告いたします。 期日、説明者はご覧ください。 主な内容は、4月の定期異動に伴う職員給与等の補正でございます。 委員会審査で分かったこと、採決に当たっての主な意見は、特記すべきことはございませんでした。 全員賛成で可決をされております。
そして新型コロナウイルス感染症の問題で、やっぱり国際的に注目されているのは、日本における国民皆保険制度、よく国民健康保険や後期高齢者医療保険の問題で、私は取り上げるんですが、この皆保険制度があったことによって、やっぱり国民の皆さんや貧困にあえぐ方々も含めて、病院に行くことができる。そのことによって日本の感染者数が少なかったのではないかなとも言われます。
後期高齢者医療保険についてお聞きします。 このほど、七十五歳以上が加入する後期高齢者医療保険料が、一人当たり平均で七・四%上がる見込みであることが報道されております。二〇〇八年に制度導入以来、初めて全国四十七都道府県が値上げになるということです。 私は、後期高齢者特別会計には一貫して反対してきましたが、今回のこの見通しについては、またしても高齢者、お年寄りいじめかと思ってしまいます。
◎町長(籾田学君) このPCRの検査に関してなんですけれども、これ6月2日に厚生労働省のほうから、唾液採取法によるPCR検査に対して公的医療保険を適用することを認めたため、今後町内の医療機関でも検査を行うことができるようになると考えています。
福祉、医療、保険などの各種サービスを提供する基礎自治体である市町村の役割が極めて重要であると言われます。本市の地方再犯防止推進計画の策定状況についてお尋ねをいたします。 次に、災害対策についてお聞きします。
2019年、全国知事会、市長会、町村会は、医療保険間の公平と子育て支援の観点から、子供に関わる均等割保険料の軽減措置の導入と財政措置を国に求める意見書を採択しています。所得のない子供に課税するのは、憲法にも税法にも違反している。子育ては社会の責任であると地方税法717条、国保法77条は地方団体の長は特別な事情がある者に対して保険料・税を減免できることを根拠に子供の均等割の独自減免を行っています。
高齢者を年齢で機械的に区切り、1つの医療保険に囲い込む制度は認められません。 この間も保険料の引き上げが繰り返されてまいりました。制度導入時、現役世代よりも軽いと宣伝に使われた窓口負担も、常に引き上げが検討されています。病気になりがちな一方、収入が少なく不安定な暮らしの人の多い75歳以上の人だけを1つの保険に集めて運営する制度設計そのものに無理があると思っています。
本案については、種々質疑の後、ある委員より「後期高齢者医療制度は、75歳以上を現役世代から切り離し、独立した医療保険に強制的に加入させた上に、高齢者の医療を制限することで医療費を抑えることを目的に開始された制度であり賛成できない」との反対討論がなされましたが、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料1億3,619万8,000円、一般会計からの繰入金3億1,751万1,000円です。 歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金で4億4,533万6,000円、総務費1,483万2,000円です。 次に、議案第24号令和2年度門川町介護保険事業特別会計予算について申し上げます。
本案は、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律において、介護保険法の一部が改正されたことに伴い、条例において同法の条文を引用する部分を整理するために所要の改正を行うものであります。 本案につきましては、採決の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
三月六日から新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が公的医療保険の適用となり、医師が感染を疑えば、保健所を通さなくても検査ができることとなりました。しかし、宮崎県内には、PCR検査ができる民間の医療機関や検査機関はなく、県衛生環境研究所のみで検査をしており、一日の検査可能件数は現在二十四件でございます。
歳出予算においては、健康診査費について、七十五歳以上の後期高齢者医療保険加入者を対象として、特定検診と同様の健康診査や保健指導を実施するものである。また、後期高齢者医療広域連合納付金について、被保険者から徴収した保険料や保険料軽減に充てる保険基盤安定負担金等を後期高齢者医療広域連合に支出するものである、との説明がありました。
歳入は、後期高齢者医療保険料のほか、繰入金等が計上されています。 本委員会では、今後、被保険者数が増加するに伴い、医療費の増加も懸念されるという意見がありました。特に、重篤者をふやさないための健康寿命の取り組み等を図っていただくよう強く要望し、全員一致、原案のとおり可決すべきと決しました。
歳入は、後期高齢者医療保険料を計上したほか、一般会計繰入金を減額したものです。 本委員会では適切と認め、全員一致、原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第17号新富町学校教育振興基金条例について御報告いたします。 本案は、新富町立小中学校における教育環境の充実と教育振興を図るため、より効果的な授業支援を安定的に行う目的での基金条例の制定です。
次に、合算療養費の内容についてのお尋ねでありますが、医療保険では高額療養費により、介護保険では高額介護サービス費等により、世帯合算負担額に月単位で上限を設けて負担を軽減しております。 しかしながら、医療と介護、それぞれの負担が長期間にわたり重複する世帯では、なお重い負担が残ることがあります。
その中で、西諸医師会、小林市歯科医師団、西諸薬剤師会、医療保険者、学校保健担当者をはじめ、様々な団体や企業と連携し、地域医療の大切さや健康づくりを意識するような環境づくりを行うため、積極的な情報発信に取り組んでいきたいと考えております。
そのため、後期高齢者医療保険の被保険者になっている高齢者につきましては、宮崎県後期高齢者医療広域連合が、いきいき歯つらつ健診として、歯周病健診を実施しているところでございます。
上の段にあります1後期高齢者医療保険料の増額は、保険料の実績見込みによるものです。 下の段の6諸収入、1後期高齢者医療広域連合受託事業収入は、広域連合から委託を受けて実施している健診事業の事業費の減額に伴うものです。 7ページをご覧ください。歳出です。 上段の2後期高齢者医療広域連合納付金の増額は、保険料の実績見込みに伴うものです。
これを受けまして、厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会では既に議論が始まっており、6月頃までに改革案を取りまとめるとされております。 2割負担導入の議論については、一定所得以上をどこで区切るかが最大の焦点になってくるものと思われますので、市としてもそこの部分については注視しているところでございます。
歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料一億八千五百二十六万三千円、一般会計からの繰入金四億七千二百三十九万二千円、健康診査受託事業収入などの諸収入一千九百一十六万七千円などであります。歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金六億四千八百四十万円、保健事業費一千八百七十九万四千円などであります。 議案第二十六号令和二年度えびの市介護保険特別会計予算について御説明申し上げます。