串間市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第5号 3月 7日)
総務省の対策なんですが、総務省は来年度、過疎地の医師不足対策に取り組む都道府県への財政支援を拡充するというような報道がございました。医師の派遣費用ですとか、先端技術を活用した遠隔医療、こういったものの経費が対象だということなんですね。
総務省の対策なんですが、総務省は来年度、過疎地の医師不足対策に取り組む都道府県への財政支援を拡充するというような報道がございました。医師の派遣費用ですとか、先端技術を活用した遠隔医療、こういったものの経費が対象だということなんですね。
○市長(読谷山洋司君) せんだって新しい各都道府県別の医師不足の度合いをあらわす指標も発表されたとこですが、それで見るとやはり宮崎県全体でも厳しい状況である。
医師不足から計画どおりの成果が出ていません。いろいろな経営改善は行ってきましたが、効果がなく、12月議会で一般会計から総額2億8,000万円の繰り出しをしました。さらに今年度は2億5,000万円ぐらいが計上されているように思います。近々また院長も退職されるのではないかとうわさを聞いておりますが、このような状況では、東郷の病院は非常に厳しい状況にあるなと思います。
医師少数県に位置づけられたことを受け、河野知事は19日の定例記者会見で、新たな指標で医師不足が打ち出されたと述べ、地域医療の充実は安心して暮らすための重要な要素で、医師確保は最重要課題。関係機関と連携し取り組みを強化するとお話をされています。 そのとおりだと思うんですが、私は、本当に5年、10年、ちょっと遅かったんじゃないかなと。
合併後から市長を初め、関係者、医師不足に対していろいろの活動をされておりますが、医師不足は今後も大きな課題だろうというふうに認識しております。 東郷町には、青柳病院がありますが、患者数は東郷病院の1.5倍というふうに聞いております。また、西郷病院や日向市の開業医にも通院・入院している人がかなりいることも医療関係者から聞いております。
○市長(読谷山洋司君) 医療現場の医師不足、そしてまた、看護師不足という現状も踏まえながら、どうすれば過度な負担を生じないことを前提に、医療費の中学校三年までの拡大ができるかということを、医師会や小児科医の皆様方とずっと話し合いをしてきておりまして、私自身も直接話し合いを行い、また、提案をさせてきていただいてるとこでございます。
この医療、介護を進める上では、さきの議会でもお尋ねしているところでありますが、市民病院における医師不足、介護従事者等の不足など、一向に改善が見られないような気がしてならないわけです。このままで行くならば、2025年問題は、今までの政策で乗り切ることはできるのか不安であります。
当然その中で、3億3,171万9,027円が減って、特に入院収益が2億7,607万8,562円減っておるわけですが、今議会で同僚議員の質問に対して、事務長答弁は医師不足と人口減少が影響しているんだというような話があったわけですが、私は、そうなればこの対策をとらなきゃいかんわけですが、医師確保については、串間市独自の受入態勢はどうなっておるのか、医師不足は整備が私は必要だと思うんです。
近い将来、高速道が事業化されることも念頭に見据え、並行して航空機の需要、地方空港への就航、民営化が増加しているのを十分に理解し、この串間市が陸の孤島と言われないように、これからの人、物の輸送、地方のあり方がどうなっていくのか、現在抱える医師不足等が続けばヘリポートの設置、拡充も考えていかなければなりません。
その要因として、医師不足や診療体制を指摘されていますが、計画を達成できなかった原因を具体的にお伺いいたします。 ◎貴嶋誠樹市立病院事務部長心得 決算審査意見書の48ページの監査委員からの御指摘の部分なんですけれども、まず、小林市立病院新改革プランは平成27年3月に通知されました、新たな公立病院改革ガイドラインを参考にしまして、平成29年3月に作成したものであります。
当院の各診療課に医師を派遣していただいている宮崎大学医学部の各診療科、医局自体も医師不足の状況であり、各自治体病院に対する医師派遣は非常に厳しい状況であると感じております。現在、独自の医師招聘活動を医師紹介会社を通じて医師確保に取り組んでおりますので、市内随一の公立病院として、市民が安心して必要な医療を受けられるよう、今後とも医療体制の確保に努力してまいります。
この建て替えの件が、話がずっと出ておりまして、実は、もう、ずうっと以前に、いわゆる医師不足の問題を絡めて、この病院どうすんのという話でございました。これ、改めて確認しますが、これは、西都市の意向重視となるのかを確認させていただきたいと思います。 ○議長(櫻井盛生君) 小嶋町長。 ◎町長(小嶋崇嗣君) 西都市100%出資でございます。
○市長(読谷山洋司君) まず、医療機関につきましては、御存じのとおり延岡市は深刻な医師不足がある中、医師、そして医療機関を誘致するということも必要であるとの考えに至ったときに、駅前ということで、ぜひそれの誘致を実現していきたいと、そのように考えてのことでございますが、ちょうど六月補正予算で可決いただきました、医療機関誘致のためにどのような条件を延岡市が整えることが効果的なのかなどについての調査を行
それと次、医療体制の充実、医師不足、いよいよ内科、これが非常に私はまた問題になってくるだろうと思います。今、任期付でお願いしているんです。これがあとたしか3年で切れるだろうと思うんですよ。小児科問題、これも非常に喫緊の問題でございます。これは、今何とか市内の近辺の小児科先生方、宮崎医大から御協力願っておりますけれども、内科がいなくなってきた場合は非常に手術なんかに支障を来すだろうと思うんですよ。
今回の産婦人科の医師不足、それから医師の偏在問題等、多くの課題がありまして、医師確保が非常に厳しいこういった社会背景の中で、市立病院に産婦人科の医師が着任いただくということはまことに喜ばしいことと思っています。 看護師につきましては、御承知のように、西諸医師会、それから行政、学校が一体となって現在医療従事者の確保等に取り組んでいるというところでございます。
地域における医療不足が問題となり、市内の医療機関でも医師不足が深刻化する中、住民が安心して医療を受けられるための医療提供体制を整備していかなければなりません。また、民間病院との機能分担や連携を強化して、医療のみならず、健康づくりや介護予防等についての機能充実と地域住民の健康を支える機関として多様な取り組みをする必要があります。
○3番(坂中喜博君) 医師確保についても先ほど答弁をいただきましたけれども、議題はもちろん、行政と一体となってこの医師不足の解消に向けて最大限の努力をしていかなければならないと痛感いたしております。将来に向けて串間市に医師がいなくなるような可能性も十分あり得ますので、医師確保に向けてぜひ早急に取り組んでいただきたいというふうに要望しておきたいと思います。
全国的に都市部以外の中山間地域や過疎地域などの病院においては、慢性的な医師不足であり、宮崎県におきましても、宮崎市内に医師が集中しているところであります。医師の確保が非常に厳しい状況にある中で、当院におきましても常勤医師の確保は重要課題となっているところであります。
現在の市民病院の医師不足、看護師を含めたスタッフ態勢で大丈夫ですか。お尋ねをいたします。 環境保全分野において、新しい取り組みとして、不法投棄の監視体制の充実を図るとともに、パトロール、地域における環境保全の推進のため、ボランティア活動の支援を行うことについては、壇上からは割愛をいたします。この質問についても同僚議員からございましたので、質問席から行ってまいりたいと思います。
本市におきましては、少子高齢化や人口減少が進む中で、子育て環境の充実や医師不足、農林水産業の振興など、さまざまな課題が山積しているところでございますが、このような課題や問題点につきましては、私自身が多くの市民の皆様と直接対話を積み重ねることなどにより、把握をしてきたつもりでございます。