えびの市議会 2011-03-14 平成23年 3月定例会(第 5号 3月14日) 一般質問
その中の大きなポイントとして、協定者を、今、「西部方面業務隊長」になっているのを「西部方面総監」に戻すべきだということと、「利益」を、「利権」という言葉にもう一回戻すべきだということと、先ほどありました用水路の管理の確保が十分できるのか、そういった御心配等々がございましたので、そういった市民の皆さん方の要望にこたえられるような中身に抽出をして、改訂のポイントを提案させていただいたところであります。
その中の大きなポイントとして、協定者を、今、「西部方面業務隊長」になっているのを「西部方面総監」に戻すべきだということと、「利益」を、「利権」という言葉にもう一回戻すべきだということと、先ほどありました用水路の管理の確保が十分できるのか、そういった御心配等々がございましたので、そういった市民の皆さん方の要望にこたえられるような中身に抽出をして、改訂のポイントを提案させていただいたところであります。
ただ、こういう今度の議会の状況見まして、私は以前の派閥、利権のそういう争いが起こってはならないと。原発というのはこれはもう経験して、非常な金といろいろな団体が巻き込んだ争いでありました。だから一番私が心配するのは、当初串間の市民の現状は言いました。だから、私は今はそういう形で市が分裂、二分するような形になってはならない。まさに今市民の命、暮らしが大変な状況になってる。
◆議員(水永正継君) この研修生が一生懸命働いたのが、何かこう利権団体にこう吸い取られる、このような状況は、ぜひともやはり日本国がしっかり把握して、制度的に改めていかなければならないことではないかなと思っているところです。このあたりも、やはり町はしっかり目を向けて研修生、実習生を見守っていく、こういうことは大事じゃないかなと思います。
かなり広いのですけれども、そちらの方を取得するつもりだということで、私たちが心配するのは利権とか、買い占めとかそういったことが生じないかなということです。これだけ広い土地であれば、やはりそういった部分で少しおかしなというか、動きがないかどうかは、ここはしっかりと監視をしながら、とにかく公平に、平等に行っていただきたいと思います。
先ほど答弁がありましたように、郵政民営化が本丸だと、郵政民営化はもう大きなサービス低下と新たな利権あさりが出てきている。かんぽの宿のたたき売り等も含めて、こういう状況ではありませんか。二度とこういう間違った大企業と一握りの大資本、こういうところは儲かる。そして、一般国民、一般市民はまさに生活苦に押しやられると、こういう政治を二度と起こしてはならない。そういうところから、正しく検証する必要がある。
◆議員(圖師孝一君) 実行委員会が、いろいろやってらっしゃいますけども、この期間、町民挙げて、ごく一部の人、利権関係もあると思うんですけども、例えば、さっき町長が言われましたように、ちゃんこ鍋とか、こういうのもやっぱり情報発信として、今度ホームページも変わりますんで、1千何百万かけてよくするわけですから、これを見てもらうためにも、やっぱりテレビ等でニュースが流れる、宮崎県の新富町はどこやろうかといれて
これは長年の串間の派閥市政のもとでいろいろな問題が、そういう利権なりいろいろな争いで、このここの委託をめぐっても、当時いろいろな動きがありました。だから、それにはいろいろな方が絡んだりして、全部が全部じゃありません。 だから、そういう点では、それともう一つはそういう点で、当然いろいろな残った不用額というものが措置して残る。
第3は利権との関係だと。公共事業を大量に打つと、それが利権の温床になる可能性がある。入札で官製談合が行われたり、特定の業者に有利な発注条件が決められ、そこに政治家が介入する可能性があるのだと。その点、減税であれば財政支出はすべて国民に直接行くので、利権の温床になる可能性はゼロなのだということで。
今後につきましては、北川ダムの発電用水利権の更新期限が来年三月ということになっておりますが、これを一つの節目と考え、それまでに一定の結論を出していきたいと考えております。 現在、設立準備中であります流域防災会議を早期に立ち上げまして、洪水調整機能の向上や濁水の長期化防止を図るための協議をしていただき、流域住民の要望がかなえられるように努力したいと考えています。
彼らは、変化することのおそれというよりも、大体の場合がその地位や利権を死守するための反対でしかない。そこには個人的な損得勘定しか入ってこないのである。 鷹山の場合も例外ではない。鷹山は、生粋の上杉家の跡継ぎではなく、九州高鍋藩三万石の藩主秋月種美の次男から上杉家に養子として入ったよそ者である。
しかし、半世紀にも及ぶ道路優遇政策の中で、道路整備は官僚がつくった公益法人や道路族の強固な利権をつくり上げ、その結果、目的税とはほど遠い配分がなされています。
ダム対策検討委員会事務局から、発電用水利権の許可期間や濁水対策としての選択取水設備の効果、及び洪水対策として洪水調整水量の検討を行っていることなどの報告を受けております。 なお、現在は、国や関係機関との協議を行いながら、検討委員会としての意見調整を行っているとのことでございます。 続きまして、北川ダム問題に取り組む姿勢を改めて聞きたいというお尋ねでございます。
そもそもこの道路特定財源は、国道と都道府県道の舗装率が5%しかなかった半世紀前に、整備が急務だという理由で臨時措置法としてスタートした制度であり、舗装率97%を超えた現在も道路特定財源を続ける理由は全くなく、本当に必要な道路であれば一般財源で建設できるはずで、逆に特定財源にしているために、浪費の温床や利権の巣にさえなっているのが現状です。
①米軍の軍事行動を支援するための新テロ特措法案の問題や、守屋前防衛事務次官などの軍事利権疑惑が深まっている問題、むだな軍事費を削り、国民の生活を守る重要性についてどのように考え、受けとめておられるか。 ②先日、12月8日、日本の侵略戦争、太平洋戦争開始から66周年を迎えています。
市長マニフェストには、経営感覚で市役所を特定業者の利権は許しません。徹底的にガラス張りにして、お金の使い方が、だれの目にもはっきりわかるようにしますと、明確に言われております。今回の裏金、預け、書きかえにも、そのことは通じると思います。この件は厳正な処置を重ねてお願いいたします。
◆24番(荻原紘一) この木材関係につきましては、これまでの歴史の中でも、例えば福瀬小学校へ行きましたら、ここに開商之碑というのがありまして、あそこの木炭というのが一番死活問題で、木炭をどうするかということで、そういう点でいろいろ苦労されたそういう碑だとか、私の母校である寺迫小学校には利権回復之碑というのがあります。これは時間の関係で省略しますけれども。
◆時任隆一議員 だから私は、やっぱり今の国の政治でも、それから行政を預かる長が対応されたり、そういう状況があるというのがありますから、本当にこれは気をつけなければいけないと言ったらあれですが、公明正大な、そこに利権が絡まないということが本当に大事だと思うんです。そのことをきょうはここで終わりたいと思います。 それから、次にいきます。
昔からあることですが、ここ数年は特に政治家がかかわる汚職・談合・利権問題、毎日のように報道されています。ただでさえ不満がある上にこういう報道が連日取りざたされ、国民の不満は募るばかり。それを第三者的に見ているのが子どもたちだと思います。テレビで報道され、それに輪をかけて親が怒ったり愚痴ったり、ますます子どもたちまでにも政治不信が増してくる。
これはいろんな利権に絡むから、審議員にそういう圧力やらいろいろかかっといかんから多分そういうのがあると思います。だから審議員の審議する内容によっては、そういうやはり個人の秘密やらいろんなものに対して、また名誉にかかわるようなものがあった場合にはやはり公表しないところもあるわけですね、内容によっては。
身近な政治の世界が、一部の利権のために行政権限を持つ幹部の人たちによってねじ曲げられるのは、自分の保身のためや選挙とのかかわりが大きいという状況も報道されていて、見過ごせません。その人を選んだ市民、または県民への裏切り行為であることを徹底して糾弾することこそが、再発を防ぎ、また民主主義を守り、育てていく道だと思います。