517件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

日南市議会 2003-06-25 平成15年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2003年06月25日

ただ先ほど十四年の一月から、十四年中に生まれたのが三百五十一名でございまして、おっしゃられたちょっと数、二百八十というのはまだ先のことではないかなあと思っておりますが、まだ先のこと、減ることを認めるようなことではいけませんけれども、問題はやはり町をつくっていくのは、また町を今後支えていくのはこれからの若者でございまして、当然生まれる出生率を高めていく、そのことも行政として何らかの手を加えなければならないのではないかと

延岡市議会 2003-06-18 平成15年第 2回定例会(第4号 6月18日)

そのような状況も一因となり、一人の女性が一生のうちに生む子供の数、合計特殊出生率が一・三二と史上最低となりました。おおむね二・一でないと人口維持ができなくなると言われておりますが、これをはるかに下回っております。  本市の就学前児童数は約七千六百人、このうち保育所に二千五百人、幼稚園に千七百人、おおむね五五%の子供が施設に入っております。残りの約三千四百人が家にいる状況です。

門川町議会 2003-06-13 06月13日-02号

第2点目は、夫婦出生率低下であります。1人の女性が15歳から49歳までの間に産む子供の数を示す合計特殊出生率は、昭和50年には1.91でありましたが、平成元年には1.57となり、平成12年には1.36まで低下し、さらに今後晩婚化の進行が止まっても、年齢的な限界から子供を産むことを断念せざる得ない人が増加し、出生率低下傾向が続くと予想されております。 

小林市議会 2003-06-01 06月06日-02号

特殊出生率ということだろうということだろうと思いますけれども、先程企画課長も申し上げましたように人口維持には二・〇八というような数字ですけれども、国が今朝ほど発表しました一・三二、小林市におきましては十二年度に一・八一というような数字、それから十三年度につきましては小林市についてはまだこれは保健所管轄でやるわけでございますけれども、出ていないけども推計では一・八〇からもう一・七台に落ちたかなあというような

都城市議会 2003-03-13 平成15年第2回定例会(第5号 3月13日)

テレビ報道にあったことは御承知のとおりです。行政レベルでここまで思い切ってやれるか、まさに驚きでいかに少子化問題が深刻であるかをうかがえます。もう一方の高齢化対策は決して十分とは言えませんが、私には少子化対策よりはいろんな分野で政策が打ち出されているような気がいたします。  そこでお尋ねいたします。本市においての少子化対策のための具体的、独自的な施策をお持ちであるか、赤ちゃんの一年間に誕生する数と出生率

延岡市議会 2003-03-13 平成15年第27回定例会(第4号 3月13日)

二〇〇一年の合計特殊出生率は、戦後最低の一・三三となり、東京都は一・〇だそうであります。今や、女性が一人産むか産まないかを選択する時代に入ったようであります。日本女性はなぜ子供を産まなくなったのか。理由はいろいろあると思われますが、懸念すべきは、現代の日本社会では、子はかすがいではなく、子供はトラブルのもとと考えられるようになったことだそうであります。

小林市議会 2003-03-01 03月10日-05号

全国平均より出生率が少し高いということも言っておるわけですが、ただこれは今回の婦人科の休診のこととは私は直接はですね関係しないというふうに思うんです。矛盾しているとおっしゃいますけれども。ただそういう子どもを産みやすいあるいは育てやすい雰囲気そういう市にもっていきたいということで、私も病院改築等も考えておるわけでありまして、決して矛盾をするというふうには私は思っておりません。

串間市議会 2002-12-10 平成14年第5回定例会(第2号12月10日)

今後も少子化傾向は続くと思われますが、出生率増加の具体策はないのか、お伺いいたします。  あわせて、元気な高齢者健康増進生きがい対策は、市長はどのように取り組まれるのか、お伺いをいたします。  また、本市定住化対策はどうなっているのか、お尋ねをいたします。  次に、第1次産業の育成についてお伺いをいたします。  

小林市議会 2002-12-01 12月06日-03号

小林市は割合一人の女性が生まれる特殊の出生率って言うんですか。一・三が日本平均のようですが、当市は一・八ぐらいだというふうに聞いておりますので割合、子どもさんを生むということについては小林市はまだ先へ進んでいるんではないかというふうに生む方でですねそういうふうに思っておるところでございます。

小林市議会 2002-12-01 12月09日-04号

そこで市長にあえて見解を求めるわけでありますが、何とか少子化に歯止めをし、出生率の向上は図れないものかであります。お伺いをいたします。 次に、道路行政につきましては自席よりお尋ねをいたしてまいります。 次に、大王地区飲料水の確保について市長にお伺いをいたしますが、御承知のとおり、この地域は長年にわたり飲み水の給水に悩まされてきました。

小林市議会 2002-12-01 12月11日-06号

産科という意味で言えば少子化の中で確かに出生率が下がってますので、中々採算ベースといいますかね乗らないという面はあります。婦人科という面から見ていかがですか。 ○久保茂俊議長 市民病院院長。 ◎野本浩一市民病院院長 婦人科という面で関してというかその前に産婦人科医医師派遣についてですが、七月に今、医師派遣をいただいております宮崎医科大学の池ノ上教授にお会いいたしました。

西都市議会 2002-12-01 12月10日-03号

厚生省が平成十三年合計特殊出生率を発表いたしました。これは一人の女性が一生に産む子供の数でございますが、十三年度は一・三三人と発表しております。このまま推移すると、日本はどうなるのでしょうか。出生率低下が「女性の静かなる反乱」と言った方もあります。女性子育てもできない環境社会がつくり出しているということにほかなりません。

延岡市議会 2002-09-12 平成14年第24回定例会(第4号 9月12日)

二〇〇一年の人口動態統計によると、我が国の合計特殊出生率は一・三三まで低下し、人口維持するのに必要である二・〇八を大幅に割り込んだ状態が続いています。この少子化の進展で人口減少することにより、さまざまな経済的、社会的な問題が生じてくることが危惧されます。本市としても安心して子供を産み育てる社会環境を長期的・短期的につくっていくことが急務だと考えます。  そこで質問いたします。

日南市議会 2002-06-19 平成14年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2002年06月19日

少子化の指標としてよく使われる合計特殊出生率を見ますと、戦後の第一次ベビーブームの時期を過ぎた一九五〇年ごろから急速に低下を始め、一九五〇年代半ばに二・〇を超える程度まで下がったと、しばらくは安定的に推移しておりましたが、その後再び低下を始め、一九九七年の合計特殊出生率は現在の人口維持するために必要と言われる二・〇八を大きく下回る一・三九、二〇〇一年には一・三三と過去最低を記録し、本県においても一

延岡市議会 2002-06-12 平成14年第23回定例会(第3号 6月12日)

晩婚化未婚化出生率の急落、この傾向が続けば厚生年金の負担が平成二十五年には月収の三〇%になると言われている。一方では、この公的年金制度があるがゆえに子供を産まなくてもいいという誤解が広がり、子育てに縛られたくない、夫婦二人で生活を楽しみたいなどの理由から、結婚しても子供を産まない女性も増加していると伺っております。