都城市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第2日12月 4日)
統合型校務支援システムは、小学校入学時に入力した基本データが中学校卒業するまでの名簿作成や通知表記入に利用できたり、指導要録や出席簿の電子化など、教職員の校務の効率化を図るとあります。多忙化解消のための方策としては情報化は必要なものと考えますが、具体的にどのような使い方をするのか、また、使うことによって、質的向上につながるとも言われていますが、どのようなことなのか伺います。
統合型校務支援システムは、小学校入学時に入力した基本データが中学校卒業するまでの名簿作成や通知表記入に利用できたり、指導要録や出席簿の電子化など、教職員の校務の効率化を図るとあります。多忙化解消のための方策としては情報化は必要なものと考えますが、具体的にどのような使い方をするのか、また、使うことによって、質的向上につながるとも言われていますが、どのようなことなのか伺います。
実績につきましては、現在、性で分けない名簿は市内全体で使用しておりまして、主に出席簿、それから児童・生徒の名簿、帳簿類で活用をしております。 また、このような名簿だけではなくて、靴箱、それから教室のロッカーを男女別に分けない配置、それから教室の座席を男女で分けない並びにする、そういうさまざまな指導の場面で男女平等の視点に立った指導が見られるようになってきております。
出席簿の並びを男女別で分けない混合名簿の使用を求める動きが活発化していると。混合名簿については、午前中の質問の中で回答が出たのですが、もう一度、確認の意味ですけれども、取り扱うのかどうかをお願いいたします。 黒木康英教育長 お答えいたします。 男女混合名簿の扱いの意義についての御質問でございます。
これを受けまして、市の校長会としましては、出席簿等の公簿、これは原則として性で分けない名簿を使用するということに決定いたしました。現在、各学校では教職員に対する研修を深めるとともに、児童・生徒の保護者への理解促進というのが大事だと思いますので、それが円滑に導入できるよう、今努めているところであります。 ◆蔵本茂弘議員 ちなみに聞きますけれども、現在、全国でどのくらい男女混合名簿を使用していますか。
授業後には、下校時の校外安全指導、授業の準備に必要な教材研究、学校全体にかかわる校務分掌業務、保護者や外部の関係機関等への連絡、出席簿や成績の集計などの学級事務等を行っております。中学校ですが、中学校の先生方は、小学校の先生方の業務に加えて、放課後に部活動指導が行われるのが大きな特徴でございます。
空いている時間を見つけて、今、おっしゃった校務分掌、連絡帳の記入・出席簿の集計などの学級事務、授業の準備に必要な教材研究等を行っております。 中学校では、小学校と同様に、授業、それから今申し上げました日常指導を行っておりますが、小学校に比べて中学校は、特定の教科の指導だけになります。しかしながら、専門性が高くなるために、その授業の準備が小学校と同様、時間を必要とすることでございます。
学校教育法施行規則におきまして、学校において備えなければならない指導要録や出席簿及び健康診断に関する表簿等については、具体的に規定されております。 また、学校教育法施行令において、学校が廃校になった場合、公立の場合、当該学校を設置していた市町村または都道府県教育委員会が指導要録を保存することとされております。
日教組の調査によると、全国で、出席簿や児童・生徒名簿を性別で分けない名簿にしている割合は、小学校で八〇%を超え、中学校でも七五%を超えています。 男女別名簿は、男女を区別しているのであって、男女を差別しているものではないという意見がありますが、差別していなくても男女別にすることで、差別をつくり出す効果を持っています。
今までは、通知表とか出席簿の統計とか、そういったものを一人一人の先生がやっていたわけですが、今は、例えば財光寺小ではどんなことをやっているかというと、出席をインプットすればそれが瞬時に全体のところで、誰がきょうは休みだとか見えると。
まず初めに、契約職員の業務内容についてでございますが、契約職員の方々にお願いしている業務につきましては、一般的ではございますが、日々の園児の保育が1つ、それから出席簿の記入、それと日々の児童表の記入、運動会や誕生会などの発案及び実施、クラス担任の補助、加えまして保護者からの意見の聴取やそれに伴います経過報告などが業務でございます。
そして、児童の出席簿等も提出をしてもらっております。年間を通じて、半ばにおいてもですけど、問題なく運営されていることを確認しております。そして決算にいたっては、先ほどから町長の答弁にあったように、契約に従って確認をし、その確認のもとで決算処理をしております。 以上です。 ○議長(内山田善信君) 8番、神﨑千香子君。 ◆議員(神﨑千香子君) 私は、半日の賃金を言ったんですけどね。
町に実績報告、その出席簿が町が担当を報告するようになってますよね。それから、一応児童クラブが30人だったら2人、大体15人以下だったら1人なんですよ。
それは保育所にはちゃんと出席簿もございますし、給食の献立も、その出席人員を予定して作成をしておりますので、保育園に聞けば、平均的な利用日数というのはわかると思います。個人、個人ごとも、当然わかると思います。一般的には先ほど申し上げましたように、二十二日から二十四、五日というような日数かなというふうに思います。
、県内で学校単位で混合名簿について使用している所も一部あるわけでございますが、基本的には今の現状ではそれぞれの学級で使用しているということで小林市でも三校、六学級というような所でこの混合名簿を使用しているというようなことでありまして、混合名簿というのはそういう原則・基本理念そういう立場に立てばそのとおりでありますけれども、中々実際にこれを実行するとなると色々とまた問題もあるわけでありまして、例えば出席簿
「学校の出席簿は男子が先で女子が後になっている。男が優先が固定観念となって男女平等の意識を妨げている」と指摘されています。男女混合名簿は、男女の区別なく50音順に並べられている、これを実施する考えはないかお伺いします。 次に、完全学校週5日制の取り組みについて伺います。 今年4月から小中学校で新学習指導要領が実施され、全面的にスタートしました。
◎教育長(菊池彬文君) 学校教育の中にいわゆるジェンダー教育の一環として名簿を男女混合にできないかという質問でございましたけれども、名簿といいますと、出席簿もございますし、あとは通常使う名簿ございますけれども、慣例として小学校は生年月日順、四月二日から始まりまして、翌年の三月末まで、この順序で並べておると思います。