小林市議会 2019-07-02 07月02日-05号
過疎地域が果たしているこのような多面的・公益的機能は国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。
過疎地域が果たしているこのような多面的・公益的機能は国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。
過疎地域が果たしているこのような多面的・公益的機能は国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。
譲与税は、森林の有する公益的機能の維持増進の重要性を鑑みて創設されたことから、森林を適正に管理するための環境づくりを進めるため、市独自に中長期的な計画を定め、実情に沿った事業展開をしてまいります。
過疎地域が果たしているこのような多面的・公益的機能は、国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。
過疎地域が抱える課題解決のため、あるいは過疎地域が果たしている多面的、公益的機能を今後も維持していくためには、引き続き過疎地域に対する総合的かつ積極的な支援を充実、強化することが必要であると考えておりますので、地方自治体としても新たな過疎対策法の制定、あるいは現行法の延長等について求めているところでございます。 ○十番(北園一正君) ただいまの課長のほうから説明があったとおりでございます。
森林の有する公益的機能の維持増進の重要性にかんがみ、譲与税を基金として積み立て、町が実施する森林の整備及びその促進に関する事業の財源として活用いたします。 御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(内山田善信君) 以上で説明を終わります。
また、水源の涵養機能など森林の持つ公益的機能を更に発揮させるため、森林所有者へ再造林などの森林づくりの推進に努めるとともに、林業事業所に地域おこし協力隊を配置し、林業事業者と連携して新たな担い手の確保と定住の促進を図ってまいります。 さらに、災害により荒廃した森林においては早期の復旧に取り組んでまいります。
○二番(松本哲也君) それでは、この霞堤が持つ公益的機能についてお尋ねいたします。 杉尾宮崎大学名誉教授が平成二十七年十一月に、第二十九回筑後川フェスティバルにおいての講演の講演録によりますと、佐賀大学の渡邊教授による、平成九年九月の台風十九号における北川霞堤群の治水効果として解析された結果がありました。これは、北川が連続堤でつながっていると仮定した場合の流量のことです。
当然、市域の八四・五%を森林面積が占める本市は、水資源の涵養や地球温暖化防止など、公益的機能の発揮に貢献しています。このような森林の持つ公益性に配慮され、森林環境税の収入額に相当する額を、個人所有の人工林面積や林業就業者数、また人口によって算出した額を森林環境譲与税として譲与されることは、今後の林業活性化に大いに期待されるところです。
最後に、木材の需要が拡大し、伐採面積も増加している中、森林資源の循環利用と森林の持つ公益的機能を維持、発揮するための取り組みを、今後も継続していくよう期待するものであります。 次に、観光の振興についてであります。
また、地球温暖化対策など森林の持つ公益的機能を更に発揮させるため、森林所有者へ再造林などの森林づくりの推進及び林産物の生産拡大に努めます。さらに、災害により荒廃した森林においては早期の復旧に取り組んでまいります。 有害鳥獣対策につきましては、捕獲体制を拡充し、新規狩猟者の確保も図りながら、被害対策に努めてまいります。
そのため、森林整備を進める財源を確保するために政府が検討している森林環境税を創設し、森林の整備、保全に取り組むことにより国土保全などの森林の公益的機能の発揮のみならず、山村地域を中心とする雇用、所得の拡大による地方創生につながるものと考えております。
森林の持つ健全で多様な公益的機能を十分に発揮するためには、山村地域の市町村が、再造林や下刈り、間伐を行うなどの森林の整備・保全を着実に実施することが必要不可欠であります。 よって、森林の整備・保全等を推進するため、国に対し、森林・林業政策における安定した財源の充実・強化を図られるよう強く求めるため、地方自治法第九十九条の規定により、意見書を提出するものであります。
保安林は、水源涵養や災害の防備など、公益的機能を確保するために国または県が指定する森林であります。その種類は、指定の目的によりまして17種類ございます。 本市の保安林は、水源涵養保安林、土砂流出防備保安林など9種類が指定されておりまして、伐採等についても一定の制限があります。
本市でも、伐採後の再造林は林業の活性化や災害防止等の公益的機能の観点からも必要であると考えております。 したがいまして、林業に関する市独自の支援については、今後設置する1次産業活性化プロジェクトチームで検討してまいることとしております。 20番(中尾貞美議員) よろしくお願いします。
我が国の森林は、国土の三分の二を占め、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化防止等の多面的な機能を有し、森林の公益的機能に対する国民の関心と期待が大きくなっています。しかしながら、高齢化の進行によって、本市や県内各市町村も同様に、担い手が不足している状況であり、森林を伐採しても再造林されない山林が増加した結果、山そのものが荒廃し、自然災害等の脅威にさらされています。
また、温暖化対策など森林の持つ公益的機能を更に発揮させるため森林所有者へ整備の推進を図り、ボランティア活動による森林づくりの推進及び林産物生産拡大に努めます。 さらに荒廃した森林においては山地災害の早期復旧に取り組んでまいります。 有害鳥獣対策につきましては、鳥獣を奥山へ定期的に追い払う活動を行いながら地域と連携した捕獲対策に努めてまいります。
市有林における森林認証の推進、森林の有する公益的機能維持・増進及び循環型林業経営を支援するため、お倉ケ浜の松くい虫防除業務委託料や国土保全造林事業補助金を計上しております。 産業経済部所管は以上でございます。 ○議長(畝原幸裕) 次に、建設部長。 ◎建設部長(藤元秀之) 次に、建設部所管の案件について説明いたします。 まず、条例2件について説明いたします。
本案は、木材供給のほか、国土保全や地球温暖化防止などで多面的かつ公益的機能を有し、国民全体に広く恩恵をもたらしております我が国の森林について、本年五月に閣議決定された森林・林業基本計画を推進するための国の来年度予算における十分な予算確保、及び森林吸収源対策における安定財源確保に係る早期の制度創設、並びに地球温暖化対策のための税を活用した木質バイオマス等の利用に係る予算拡充などにつきまして、国に対し、
議員御案内のように、森林は、水源の涵養や地球温暖化防止機能など、多様な公益的機能を有しております。また、九州で二番目に広く、その八五%を森林が占める本市にとって、林業は、今後、大きな成長を期待したい分野でもございます。