日南市議会 2003-06-25 平成15年第3回定例会(第5号) 本文 開催日:2003年06月25日
また、この県道は吉野方から飫肥への小・中・高校生の通学路にもなっており、児童・生徒の保護者や地域の方々から人身事故が起こらなければいいが、といつも御相談を受け皆さん不安に思っておられます。 同じく楠原の国道と広域市道、広域農道の交差点も事故が多いと聞いております。この二カ所について、早急な信号機の設置はできないかお尋ねいたします。 次に、市内の市道の道路整備についてお尋ねいたします。
また、この県道は吉野方から飫肥への小・中・高校生の通学路にもなっており、児童・生徒の保護者や地域の方々から人身事故が起こらなければいいが、といつも御相談を受け皆さん不安に思っておられます。 同じく楠原の国道と広域市道、広域農道の交差点も事故が多いと聞いております。この二カ所について、早急な信号機の設置はできないかお尋ねいたします。 次に、市内の市道の道路整備についてお尋ねいたします。
○学校教育課長(田中卓良君) まず、一般会計補正予算の歳入関係ですけども、13款県支出金第3委託金第6関係の不登校児童生徒適応指導事業関係の68万円の減額についてでありますけども、この事業につきましては、これまで県の100%事業で実施をいたしておりました。
長年にわたる関係者の設置要求の声を受け、昨年度三百三十八機を設置されましたが、今回の要望は昨年末の児童生徒に対する声かけ事案や、ちかん行為未遂事件に対する保護者と学校関係者の対応の一環として取り組まれたもので、本年度も既に声かけ事案の発生を見ており、児童生徒を持つ保護者や学校にとって切実な問題であります。
それから、「完全学校週5日制における児童生徒の過ごし方」等については、各学校でどのように子供が過ごしているのか、各学校が実態を把握するようにお願いいたしました。次に、「学力向上推進の実践研究発表大会の分科会のあり方」につきましては、先日、学力向上推進協議会を開きまして、本年度の方向性をいただきました意見等も交えながら、決定させていただきました。
する団地では六月六・七・八の三日間、信号機移設とゼブラゾーン設置の署名活動をされ、六千百三十八人の署名を集めておられます。イオン出店の情報により、また地域住民の安全を守るために、平成十三年五月には早鈴団地出入口に信号機設置の要望書を地域住民の方が出しておられます。この要望書に対する処理はどのようになったのかお尋ねします。 次に、教育行政について教育長にお尋ねします。 まず、学校週五日制実施後の児童・生徒
ただ、自らの交通手段のない高齢者や身障者、通学児童・生徒の足を確保することは重要な課題であるとの認識に立ちまして、従前より近隣市町や関係機関及びバス事業者等と連携をしながら、現在の交通体系を見直し実効性のある具体的な取り組みを検討しているところでございます。 今後さらに他市町の状況なども調査研究してまいりたいと考えております。
次に、学校規模適正化の必要性についてでございますが、小規模化が進む現状を踏まえ、学級、学校の規模適正化を図ることによりまして、生活環境、校友環境の変化、共同生活の変化によりまして、児童生徒の視野を広げるとともに、社会性を培うこと、このことにより教育効果を高めること、また、一般的に複式学級では1人の教師が発達段階の異なる学年の児童を一時に指導しなければならないという複式学級の学習形態の解消という面などから
御案内のとおり、学校施設は児童生徒の学習の場であるだけでなく、災害時における地域住民の緊急避難場所でもあることから、施設の耐震性の向上を図っていくことが、全国的な課題となっているところであります。
不登校やいじめ防止対策の柱の一つとして、児童生徒の心のケアに携わるスクールカウンセラーの配置が年々進んでいますが、配置による効果は文部省の資料でも改善されているようです。95年度にスタートし、昨年度は全公立中学校の約半数に当たる5,500校にまで拡大、さらに今年度1,500校増の7,000校への配置が予定されているということですが、20 05年度まで全公立中学校へ導入する計画ということであります。
いて (2)本小路通線 @完成年度と交通安全対策に関する施設整備について 一.商工行政 (1)中小企業の金融対策 @セーフティネット保証の認定基準と効果について A本市中小企業特別融資制度の改正について B売掛債権担保融資保証制度のPRと利用状況について 一.教育行政 (1)児童生徒
それから、日常のあらゆる時間に児童生徒が事件・事故に巻き込まれないように、児童生徒の安全管理、学校安全管理など、全職員が危機管理をもって取り組むように指導を徹底いたしております。通学路の危険につきましては、学校の方より安全点検等で委員会の方へ申し出がありましたときには係とともにそこを点検するようにいたしております。
したがいまして、こうした取り組みは将来を担う児童・生徒に郷土に対する理解と関心を高めるとともに、郷土を愛し、農業の大切さを認識させ、生産者に対する理解や感謝の心、さらに食に対する理解や安全意識を高めるなど、教育的効果が期待できるものであります。
ただし市の中で限られた予算の中から校舎改築、体育館改築をやるということになりますとやっぱり児童生徒の普段勉強で使う教室環境の方を重点的にやらざるを得ないというようなことから、財政当局とも色んな協議をしながらも体育館がどうしても遅れていくというのが現状でございますけれども、議員さんが今言われましたように今後市の財政とも相談をしながらできれば併用が一番いいんでありますのでその辺を協議していきたいというふうに
その会議の中身としましては、現行の三学期制と二学期制の問題点等の比較検討、教育改革の趣旨との整合性について、児童生徒それから学校の教職員及び保護等へのアンケートの調査、それからその調査結果によります分析集約、それから校長会、PTA、西諸管内関係教育機関との情報交換、意見集約、それから導入についての検討判断そういったものを総合的に検討いただきまして、今年度末には答えを出したいというふうに考えているところでございます
常に何が起こっても不思議でないという危機意識を持つべきでありますし、本市だけでなく国内の児童生徒にかかわる多様な事故や事件を教訓にし、必要に応じて学校における指導の徹底や管理について指導をしているところであります。また、今後ともそのようにしていきたいと考えております。
しかしながら、児童生徒数の減少により、従来普通教室であったところを、一時的余裕教室として他の教室に転用しているのは事実であります。そしてその数は、ごく小規模学校を除きまして、小学校で一から三教室、中学校で二から六教室となっておりますが、選択教科の学習や総合的な学習の時間の利用が増加する傾向にあり、余裕教室は減少してくるものと予想されます。
この賞は、他の模範となる児童生徒並びにその教育に著しく功績のあった者、その他文化の向上に著しく貢献し実績のあった者に対して表彰を行い、本市の教育・文化の向上に資することを目的に設けられたものであります。毎年「文化の日」前日と年度末の二回の表彰が行われているところであります。この中で児童生徒の部門は年度末の一回のみ、しかもごく少数の生徒のみであります。
次に、二点目の第六条についての利用料金の減額及び免除についてでありますが、主に国、地方公共団体及び児童生徒に関する規定であります。資料につきましては、議長を通じて提出させていただきます。
平岩地区から市内への若者の流出、また、少子化の影響で児童・生徒数も激減しており、将来には岩脇中学校が統廃合になるのではという地元の不安の声も上がっております。少人数がゆえの競争力の低下、また、学力低下の問題、そして、平岩地区の活性化も含めて現在までの取り組みの状況と、あわせて平岩小学校、岩脇中学校の小中一貫教育の取り組みについて、教育長はいかがお考えかお尋ねをいたします。
次に、環境問題のうち、平岩通学路の排水溝設置についての御質問でございますが、児童生徒が登下校する通学路の安全確保の上からも、万全の対策を講じることが必要と認識しております。 通学路の危険箇所につきましては、道路管理者等の関係機関及び学校関係者との連携を図りながら、安全に通学できるよう要望してまいってきておるところでございます。