日南市議会 2021-03-09 令和3年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年03月09日
アップくまもと」では、健康受診や健康イベント参加に加え、歩くなどの日々の健康づくり活動を行うことでポイントが付与され、ポイントがたまると協力店で特典を受けることができる取組があります。 気軽に楽しみながら市民の健康増進、健康寿命の延伸を図るために、生活習慣改善を目指すべきだと思うが、見解をお聞きします。
アップくまもと」では、健康受診や健康イベント参加に加え、歩くなどの日々の健康づくり活動を行うことでポイントが付与され、ポイントがたまると協力店で特典を受けることができる取組があります。 気軽に楽しみながら市民の健康増進、健康寿命の延伸を図るために、生活習慣改善を目指すべきだと思うが、見解をお聞きします。
現在、高齢化の急速な進展に伴い生活習慣病を原因とする死亡率が非常に高いとされておりますが、現在、当市における特定健康受診対象者数と未受診者数についてお伺いいたします。 ○健康保険課長(原田和紀君) 平成二十九年度の実績で申し上げます。四十歳から七十五歳未満の被保険者を対象に、特定健康診査は実施しているところでございます。 受診対象者四千三百十二人、未受診者数は二千九百七十四人でございます。
議員御提案の農業者や個人事業主への個別の働きかけにつきましては、加入されている保険の種類によって違いもありますので、まずは、農業者や個人事業主の集会、企業の研修会等において健康教室の御依頼をいただき、その中で、健康受診の大切さなど受診の働きかけができないか、周知・広報も含め、検討してまいります。
それから、本人がそれを受け取って確かめ、そして自分の健康、受診状態を再度考えるという、私たちの健康維持あるいは受診のあり方をも含めて問い直す大切な仕事をしていると、私は思っています。 このレセプト点検職員は、平成25年度までは非常勤特別職でした。そして、平成26年度から小林市でつくった小林市一般職の任期付職員の採用等に関する条例にのっとって任期付職員に変更をして、現在に至っています。
えびの市もポイント制を取り入れながら、健康受診率を上げ、医療費抑制につながることは、つながるような対応はできないかということで市長にお伺いします。 ○市長(村岡隆明君) この二月十九日の宮日新聞の報道は、私も確認しているところでございます。
また、自治会全体の健康意識の向上を図るために、どのような支援がなされているのか、意識の向上を支援を行った、あるいはまた地区における健康受診率の向上が見られたのかお聞きいたしたいと思います。 ○健康保険課長(領家修司君) この健康モデル自治会の事業内容でございますけれども、生活習慣病の発症予防及び重症化予防を目的に、希望されました自治会の公民館に出向きまして、最初に健診の受診勧奨を行います。
人口1万人の松川村では、100名の保健指導員が全戸を訪問して健康受診を呼びかけ、受診率アップに大きな貢献を果たしていると伺いました。40歳から64歳の特定健診の受診率が、5年前40%だったのが昨年度は55%までふえたとのことでした。
次に、目標に達しない場合のペナルティーと、その達成率については、高齢者の医療の確保に関する法律の第121条第2項により、特定健康受診率、特定保健指導実施率、メタボ減少率の実績に応じて、100分の90から100分の110の範囲内で、後期高齢者支援金が調整されることとなっております。
延岡市の長期総合計画の指標では、現在の健康受診率一五%を、平成二十七年までには六五%へ伸ばすという目標値が示されておりました。 そこで、市民環境部長にお尋ねいたします。 具体的に、受診者をふやすために、どのような対策を考えられていますか。また、事業として、国・県より四千三百八十六万二千円補助されるようですが、受益者負担額をお尋ねいたします。 次に、人工死産への対策についてお尋ねします。
また、本年度は医療費や介護保険給付費の増加が懸念される中で、健康受診後のフォロー教室として、健康度の改善効果が評価できる保健指導プログラムを県と連携し実施いたしました。また、介護予防教室では市内3カ所でシルバー元気塾を3カ月間にわたり、10回シリーズで開催し、個人の運動機能評価につながる筋力トレーニングプログラムを施行いたしましたところ、一定の改善効果が確認できたところでございます。
この市民意識調査は初めての試みでございますが、先ほどの健康受診率の問題など、本市の健康課題の解決を図るための基礎資料となるわけでございますので、積極的に取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。以上でございます。 (降壇) 〔農林水産部長(猪熊 隆君)登壇〕 ○農林水産部長(猪熊 隆君) お答えいたします。