15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小林市議会 2019-02-28 02月28日-02号

資格証が、今、101世帯に出されているということですけれども、資格証保険証取り上げと同じようなものですよね。保険証がないと、後からの払い戻しはないんですけれども、結局、保険証のかわりに資格証が出されるということで、資格証交付要件に、悪質でない人にはこの資格証は出さないということがあると思うんですけれども、この101世帯というのは悪質なんでしょうか。

小林市議会 2015-09-01 09月01日-03号

保険証取り上げ制裁措置は、収納率向上には役立たず、住民の命と健康を壊すだけです。 県内でも、約4割の自治体資格証交付は行っていません。災害や盗難、病気、事業廃止など特別な事情がある人は資格証対象外であり、自治体の裁量で特別な事情をふやすことはできます。悪質な滞納者でない限り、保険証取り上げは行うべきではないと考えます。 

都城市議会 2010-12-13 平成22年第6回定例会(第6号12月13日)

市町村が運営して約三千九百万人が加入する国民健康保険では、高すぎる保険税と無慈悲な保険証取り上げが問題になってきました。歴代政権国民健康保険に対する国の予算を削減し、それを国民健康保険税値上げで市民・住民に転嫁し続けてきました。全国的な平均として今や一人当たりの国民健康保険税は年間九万円、それを払えない滞納世帯加入者の二割を超えています。本市では一五%を超えています。  

日南市議会 2009-09-24 平成21年第5回定例会(第6号) 本文 開催日:2009年09月24日

構造改革の中で、政府は、滞納自己責任として国民健康保険証取り上げを正当化してきましたが、子供にまで自己責任を押しつける論理は既に破綻しています。今回の新型インフルエンザ高校生を中心に広がっている現状から、せめて高校生までの無保険をなくすことは喫緊の課題です。  既に大阪府堺市を初め、他の自治体でも資格証明書交付世帯に対して短期保険証発行しました。

延岡市議会 2008-03-05 平成20年第 6回定例会(第3号 3月 5日)

次は、保険証取り上げの問題をお聞きしたいと思いますが。  今まで、この高齢者等は、保険料滞納しても保険証取り上げられることがありませんでした。ところが、この後期高齢者医療制度というのは、収入の少ない人が、年金もない人が、滞納すると保険証取り上げられます。このことが本当かどうかと、なぜそういうことになるのか、その点、部長、答えていただけますか。

門川町議会 2007-09-28 09月28日-04号

◆議員(水永正継君) それから、昨年20名保険証取り上げがあったということですが、その方たち病院にもかかれずに困った。そういうことはなかったか、ちょっと伺いたいと思います。 ○議長(内山田善信君)  文教厚生常任委員長。 ◎文教厚生常任委員長安田修君) 今回の委員会審査は平成18年度の決算認定審査でありまして、使い方に対してのどういう使い方がされたか。

日向市議会 2007-09-21 09月21日-05号

③国保税滞納と児童・生徒を養育している家庭保険証取り上げはやめ、交付することについて、国保税滞納世帯が多くなっています。滞納により保険証が交付されなければ、病院窓口医療費全額負担です。そのため病院にかかれない人もいます。せめて子どものいる家庭には交付してほしいと切実な声が寄せられています。保険証取り上げはやめるべきだと強く求めますが、どうでしょうか。市長答弁を求めます。 

日向市議会 2007-03-15 03月15日-05号

2006年の資格証明発行数は、保険証取り上げが始まる前の2000年に比べ、3.6倍にふえています。日向市の実態について問い、国保税引き下げを図ること、生活実態に即した軽減、減免制度を拡充することについて答弁を求めます。 ②日向市立東郷病院経営改善を図り、地域住民が近くの病院で早期に治療が受けられる取り組みについてお聞きをいたします。 

日向市議会 2006-12-13 12月13日-04号

滞納者への保険証取り上げ資格証明書発行では、全額医療費を払わなければならず、お金の用意ができなければ医療が受けられません。金の切れ目が命の切れ目といった状況になります。 そのような事態にしてはいけないと思います。何よりも住民の命を守ることは自治体の仕事です。保険証取り上げをやめ、医療を受けられる取り組みについて、市長答弁を求めます。 次に、リハビリ打ち切りについて。 

延岡市議会 2006-06-26 平成18年第21回定例会(第6号 6月26日)

これまで扶養家族として保険料を支払う必要のなかった高齢者を含め、すべての人たちから保険料を徴収し、保険料滞納があれば保険証取り上げもできるようにするなど、まともな感覚なら到底考えつかない高齢者いじめがずらりと待ち構えております。  しかし、法案は成立しても、見直しをさせることは可能です。混合診療導入具体化はこれからです。  

日南市議会 2003-12-10 平成15年第5回定例会(第4号) 本文 開催日:2003年12月10日

滞納を理由にした保険証取り上げも急増し、医療費全額を払わなければならない資格証明書交付数は二十五万八千三百三十二世帯有効期限が短い短期保険証交付数は九十四万五千八百二十四世帯となり、合わせて百二十万を超える世帯から正規の保険証取り上げています。  この数は、五年前と比較すると三倍に増え、一年以上国保税を払わなければ保険証取り上げを義務付けた二〇〇〇年以降急増しています。

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