日南市議会 2006-03-13 平成18年第2回定例会(第5号) 本文 開催日:2006年03月13日
具体的な役割につきましては、センターに社会福祉士、保健師、主任介護専門員の専門職種の職員を配置して、介護認定における要支援者、虚弱な特定高齢者を対象とした介護予防のマネジメント。介護保険外のサービスを含む高齢者や家族に対する総合的な相談や支援。高齢者の虐待防止、早期発見等の権利擁護に関すること。さまざまな問題を抱えている支援困難なケースに関する介護支援専門員への支援。
具体的な役割につきましては、センターに社会福祉士、保健師、主任介護専門員の専門職種の職員を配置して、介護認定における要支援者、虚弱な特定高齢者を対象とした介護予防のマネジメント。介護保険外のサービスを含む高齢者や家族に対する総合的な相談や支援。高齢者の虐待防止、早期発見等の権利擁護に関すること。さまざまな問題を抱えている支援困難なケースに関する介護支援専門員への支援。
実は今、私ども健康管理課の保健師や看護師は、年に何回も消防からの指導で講習を受けておりますので、もっと回数をふやしていく、さらには多くの方が使用するのが一番いいわけでございますので、私どもの職員が、講習を受けた者が、またどこかでそれを広めていくことを考えていく必要があるのかなと思っております。
市は、住民にとって身近な機関ですから、保健師による乳幼児健診、保育所、学校、民生児童委員、病院等々からの通告を受けやすい立場にあります。したがって、児童虐待を含む相談件数も倍増するものと推測されます。
第6款保健事業費において、3千5百79万2千円を計上いたしましたが、これは被保険者の健康づくり推進費、趣旨普及費及び保健師活動費並びに、鍼灸費等補助金を計上したものであります。 第7款公債費においては、一時借入金の利子を57万6千円計上し、第8款諸支出金においては、保険税の還付金及び一般会計繰出金等を1億8千1百72万6千円計上したものであります。
○福祉保健課長(牧野准郎君) 訪問指導等についてどんなことをやっているかということのお尋ねであったと思いますが、健診の結果、医師より生活習慣改善の必要があり、栄養、運動等の指示のあった者に対しまして、保健師、看護師、栄養士が自宅を訪問いたしまして、本人または家族にパンフレット等の資料、これを説明いたしまして、生活改善等を指導を行っているところでございます。
現在のところ考えられますのは保健師さんが考えられるところでございますけれども、上部団体いわゆる専門的な判断をする必要があるときには医師会、病院の先生でございますけれども、そういったところ等との関連も必要になってまいります。
そういったことを考えますと、当然そういう有資格者、例えば保健師であったり、看護師であったり、社会福祉士であったり、建築士であったり、そういった部門での採用というのも、ある程度優先して考えていかなくてはならないのかなと。
次に、介護相談専門員の配置についての御質問でありますが、今回の介護保険法改正によりまして、平成十八年度から、市または市が指定事業を委託する法人が設置することになります地域包括支援センターに、社会福祉士、保健師、主任ケアマネジャーの専門職を配置することが義務づけられました。
この地域包括支援センターの構成につきましては、社会福祉士あるいは主任ケアマネジャー、保健師等からなりますチーム体制で運営されます。また、これを運営するために地域包括支援センター運営協議会というのを立ち上げて、中立・公平性の確保、人材確保の支援等を図っていくことになります。 それからもう一つは、地域支援事業の創設ということであります。
今、小中学校でやっているのは、発達支援、特別支援教育の方でやっていますけれども、じゃ、生まれてから小学校に入るまで、これ、保育所の方でとか、乳幼児健診あたりでいろんな部分、そういう障害が見つかったときには、保健師さんの方でそういう運動といいますか、対応をなさっていると。小学校に入れば、今度は教育委員会の方が所管になると。高等学校に行けば、今度は県の方だと。
また、保健師などの専門的地域と技術を十分発揮してもらう体制づくりも大切であり、そのことが引いては被保険者の健康づくりへの取り組みも強まるものと思われます。 職員の日ごろの努力は評価をいたしますが、医療費が増加するということは町民負担も増加することであり、行政の責任は大きいものがあります。
◆7番(新名美穂子君) 2割ぐらいということでしたので、なかなか保健師さんが指導されても言うことを聞いていただけない方が多いというふうに判断されるわけですけど。 それでは、非常にそういう結果について、効果も上がってないと。私、やはりこういう場合にはお医者さんの力が非常に求められるのではないかなと思いますけど、この重複・頻回受診について、医師会との協議はどのようにされていらっしゃいますでしょうか。
再発しないように、保健師さん、看護師さんが適切な訪問指導をすれば、医療費はまだまだ下がる見込みがあるというふうに言われました。私は、よそから転入されてきた方でしたので、綾町は人口規模からいうとよその自治体よりも多く、保健師さんは職員で2名いらっしゃるんですよというふうにお話をいたしました。保健師が本来、保健師さんにしかできない仕事に従事していますかというふうに質問を受けました。
そのため、各避難所には施設規模に応じた運営職員や保健師等の専門職員を配置し、運営に努めたところであります。 また、情報の提供につきましては、電話やファクスを通じた台風情報の伝達を行うとともに、機器での伝達が不可能な避難所については職員が直接出向き、対応を行ったところでもございます。
そのため、本市といたしましても、保健師、社会福祉士といった専門職を配置いたしました地域包括支援センターを設置しまして、家族を含めた総合的な相談に応じるとともに、介護予防の観点に立った包括的・継続的なケアマネジメントを通しまして、要支援、要介護状態の方々の改善を図ってまいりたいと思っております。
委員より、妊婦・乳児健康審査等の未受診者への対応について質疑があり、当局より、保健師が自宅訪問をしたり母子保健相談員が電話をかけたりして、子育て相談も受けながら受診してもらうよう取り組んでいるとの答弁がありました。
今後、社会福祉士、ケアマネジャー、保健師等が協働・連携して幅広いサービスのマネジメントを、円滑に、継続的に実施するための地域の中核機関になるものと認識をしております。このセンターの機能を中立・公正、効率的に遂行するために、専門職の人材確保、業務量の運営財源等の設置・運営の方法につきましては、現在検討しているところであります。 以上であります。
◎健康管理課長(林田俊則) 災害対策の中の防疫対策についてでございますが、御指摘のように、災害がありました後に被害調査、それと一緒に保健師が回りまして薬剤ですね、それを配布して回りました。ただ、あとにつきまして、それでは不十分ではないかということで、薬剤の購入とそれから噴霧器ですか、それを買いまして各区ごとに対応させていただいたところでございます。
これに対し、課長補佐より、今回変わったのは都城保健所の保健師が派遣されるようになった。通常のスクールカウンセラーは学校長がOB等を採用して対応しているが、ここだけが県の保健所から派遣するということになったということで、説明を受けております。 次に、十八ページの諸費の中で、各高等学校の全国大会の出場について、それぞれの大会が三月二十日から三月二十八日に行われるという説明を課長から受けました。
ただ、それだけの人材がそろうかどうかというようなことでございますので、保健師とか限定をいたしておりましたけれども、国の方はそこを若干緩和したようでございますので、そういう人材との絡みとかいうことも勘案いたしまして、今から検討していきたいというふうに思います。 以上でございます。 ○議 長(藤井八十夫君) 橋之口明議員。