小林市議会 2023-09-05 09月05日－03号
というのが、やはり働き方改革ということで、先ほど言いましたリフレッシュウイークとか、平日に１日、土日に１日休養日を取るということが、今、浸透してきておりますので、それに準じた形で進めれば生徒に負担、過重がないということを踏まえまして、上限というものは設けておりません。 ◆橋本律子議員 分かりました。
というのが、やはり働き方改革ということで、先ほど言いましたリフレッシュウイークとか、平日に１日、土日に１日休養日を取るということが、今、浸透してきておりますので、それに準じた形で進めれば生徒に負担、過重がないということを踏まえまして、上限というものは設けておりません。 ◆橋本律子議員 分かりました。
部活動につきましては、活動時間及び休養日の設定に加えて、部活動指導員を配置し、部活動顧問の負担軽減に努めております。 以上のような取組を今後も充実させることによって、教育の質を高めていきたいと考えております。 ４番（柿原聡子議員） ありがとうございます。ぜひとも教育の質の改善を重要視くださいますようお願いいたします。
都甲政文教育長 本市におきましても、今おっしゃったようにリフレッシュデーを週１回取りましたり、あと部活動につきましては、１週間のうち、平日それから土日に１日ずつ休養日を設けたり、そういうのも市内統一でやっております。あわせて研修会を精選して開催したり、提出文書を簡略化したりするなど、教職員の負担を軽減するためとして手当てを講じておるところであります。
部活動において、時代とともに、練習時間の短縮、休養日の設定など様々な要件が先生、生徒に求められ、限られた時間で効率よくトレーニングすることが求められてきました。 自分たちの時代は、練習中に水分を摂るのは悪でした。時代も変わり、熱中症対策として水分はしっかり摂りましょうという流れに変わってきました。しかしながら、熱中症は水分不足だけではなく、エネルギー不足も関係しています。
また、宮崎県運動部活動の活動時間及び休養日設定等に関する方針では、生徒のニーズを踏まえた運動部の設置というところで、校長は、より多くの生徒の運動機会の創出が図られるよう、季節ごとに異なるスポーツを行う活動、競技志向でなくレクリエーション志向で行う活動、体力つくりを目的とした活動等、生徒の多様なニーズに応じた活動を行うことができる運動部の設置について検討するとあります。
本市におきましては、定時退校日の設定、中学校における部活動の活動時間及び休養日の設定、市教育委員会の主催する研修会の精選や時間の縮減及び報告の簡略化などを図りながら、教育環境の整備を行っているところでありますが、教職員の時間外業務の時間の実態は、まだまだ改善できていない状況にございます。
本市におきましては、学校における働き方改革を推進するため、日ごろから各学校に対して、行事等の見直しを初め業務内容の改善等を行うよう指導しており、これまでに、夏休み期間中のリフレッシュウイークに合わせた学校閉庁日の設定及び部活動の休養日の設定など、教職員の長時間業務解消のための取組を行ってきたところでございます。
スポーツ庁や県教育委員会は、このたび運動部活動の活動時間及び休養日設定等に関する方針を策定しました。本市では既に導入されておられるわけですが、制度の概要についてお尋ねいたします。 ○議 長（榎木智幸君） 教育長。 ○教育長（児玉晴男君） お答えいたします。
そこには、義務教育である中学校段階の運動部活動を主な対象とし、週当たり二日以上の休養日、土日は一日以上を設ける、一日の活動時間は平日二時間、休日三時間程度すると明記されています。スポーツ医学・科学の見地からすると、トレーニングの効果を得るには適切な休養も必要であり、過度な練習はスポーツ障がいのリスクを高め、体力、運動能力の向上にはつながらないと言われています。
また、長時間勤務の主な要因となる中学校の部活動への対応につきましては、昨年12月に、各中学校に運動部活動の運営方針を通知し、２カ月を単位として８回程度の休養日を設定すること、平日は少なくとも１日以上の休養日を設定すること、第３日曜日の家庭の日は原則実施しないことなど、適切な休養日の設定を推進し、教職員が計画的にしっかりと休むことができるようにしているところであります。
これらの精選以外にも、部活動の休養日の徹底や学校閉庁推進期間における学校閉庁日の設定など、職員のライフ・ワーク・バランスが推進されるよう、指導しているところでございます。 ○議 長（榎木智幸君） 森りえ議員。 ○（森 りえ君） 研究公開がなくなるということで、現場の先生たちにとっては、すごくよかったなと思われる方が多いと思います。
県教育委員会は、昨年十月に、「宮崎県運動部活動の活動時間及び休養日設定等に関する方針」を出しました。これを受けて、本市では、部活動の休みについてどのような取り組みにするのか伺います。 ○議 長（榎木智幸君） 教育長。 ○教育長（児玉晴男君） お答えいたします。
昨年12月に運動部活動の運営方針を通知し、部活動の適切な休養日を「平日は少なくとも１日以上の休養日を設定する」ことや、「休日は２カ月を単位として、８回程度の休養日を設定する」ことなど、適切な休養日の設定を推進し、教職員ができるだけ休めるようにしているところであります。
県は、十月一日に運動部活動の活動時間及び休養日設定等に関する方針を策定されています。私は、やはりあすの授業の準備のために自宅で仕事をされる先生方、たくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。教育の最前線で頑張っておられる教職員の方々の真の働き方改革、これにどのように取り組んでいかれるかお尋ねしたいと思います。
部活動が盛んな本町でございますが、本年２学期より地区中体連とも連携を図りながら、県教育委員会の指針に従い、週当たり２日以上の休養日を設定しています。その内訳は、平日１日と土曜・日曜のいずれか１日で、家庭の日──第３日曜日ですが──その部活動は中止することとしています。 これにより、教職員の負担も少しずつ軽減されてきているところです。
特に、中学校における教職員の長時間勤務の要因として、部活動への取り組みが上げられることから、本市におきましては、ことし６月に、部活動の適切な休養日の設定についての通知を出し、第３日曜日の家庭の日は原則実施しないことや、２カ月を単位として、土、日、祝日に８回程度の休養日を設定すること、１週間に土、日、祝日を含めた、２日以上の休みを入れることなど、適切な休養日の設定を推進しているところであります。
この事業の目的として、適切な練習時間や休養日の設定など、部活動の適正化を進めている教育委員会に対し、平成二十九年度から制度化された部活動指導員の配置に係る経費の一部を補助することで、公立の中学校等における部活動指導体制の充実を推進し、部活動を担当する教員の支援を行うとともに、部活動の質的な向上を図るとあります。
スポーツ庁より土日を含めました学校部活動の適切な休養日設定のガイドラインも出されておりますので、今後とも青少年の健全育成に向け、宮崎県青少年育成県民会議と連携を図りながら、家庭の日の意義と、その普及啓発に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。（降壇） ◆４番（濱砂磐君） 御答弁ありがとうございました。
これが改善されるものかどうかというのもちょっと疑問があるんですが、それと、部活動についての休養日、これは現在きちっと守られているのかどうか、教職員の勤務時間、勤務の負担軽減にはなりますけれども、子供たちの負担ということも考えれば、やはりきちっと休養日を守っていくということも大事だと思います。１問目、それだけまずお願いします。
○教育長（笠江孝一君） 部活動のあり方ということでございますけれども、このことにつきましては、全国的に今、問題になっている点でございますけれども、実は本市におきましては、昨年九月でしたけれども、中学校校長会のほうで、こういった取り組みをしていこうというような話になりまして、教育委員会のほうも同席をいたしまして、適切な休養日を設定するといったことの申し合わせを行ったところでございまして、今その徹底に