西都市議会 2001-03-01 03月15日-03号
どんなサービスを受けるかは認定者が選択することができるという介護保険制度と矛盾します。市長は、西都市に三つ目の特別養護老人ホームを新設するお考えはないかお尋ねします。民間には希望者もいると聞いています。さきにも述べましたように、介護保険制度の大きなねらいは、在宅でも安心して老後が暮らせるシステムづくりにあります。 また、いつでもどこでも介護を受けられるのが介護を受ける者の権利であります。
どんなサービスを受けるかは認定者が選択することができるという介護保険制度と矛盾します。市長は、西都市に三つ目の特別養護老人ホームを新設するお考えはないかお尋ねします。民間には希望者もいると聞いています。さきにも述べましたように、介護保険制度の大きなねらいは、在宅でも安心して老後が暮らせるシステムづくりにあります。 また、いつでもどこでも介護を受けられるのが介護を受ける者の権利であります。
それから、なぜ社協かということでございますが、御指摘のように、介護保険制度によりまして民間事業者の参入もあったわけでございますが、既存の条例によりまして、管理の委託という形で、条例の四条に「センターの設置の目的を効果的に達成するため、その管理を社会福祉法人日向市社会福祉協議会に委託する」ということにしております。
一、介護保険制度の運営経過実績と諸問題点について申し上げます。まず、介護保険制度が発足して一年近く経過しますが、その運営実績とサービス体制の現況、充実等についての取り組み経過やケアプラン(介護サービス計画)作成における問題点と反省すべき点への取り組みをどのようにするのかお伺いいたします。
介護保険制度もその一つでありまして、「介護を地域社会全体で支え合う」という仕組みで導入されたものでございます。このようなことからいたしまして、今後の地域福祉の推進におきます互助、共助の施策は極めて重要であり、地域のボランティア活動を推進している社会福祉協議会の活動に期待をいたしているところでございます。
これらの幅広い福祉需要に対応するため、平成十二年度から介護保険制度がスタートするなど社会福祉を取り巻く環境は大きな転換期を迎えております。生きがいを持って健やかに生活できる福祉社会の形成に向けて福祉サービスの充実を図っているところでございますが、今後ともきめ細かで厚みのある諸施策を推進してまいります。
二、介護保険制度の充実と保険料、利用料の減免について。わずかの年金から介護保険料を差し引かれると大変だという声が高齢者からあります。今は半額ですが、十月からはいよいよ全額負担となります。国に改善を迫るとともに、市独自の減免制度を導入することが必要になっています。一割負担という高い利用料についても、住民非課税の世帯にはすべて三%に軽減を図るべきだと我が党は要求するものです。
次に、請願第六号介護保険制度の改善を国に求める請願書についてでありますが、さらに調査、検討を要するとして、閉会中の継続審査と決しました。 最後に、請願第九号学校事務・栄養職員の人件費半額国庫負担制度を中心とする義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願についてでありますが、採決の結果、全員賛成をもって採択すべきものと決しました。
部を改正する条例 日程第一四 議案第一〇七号 日南市国民健康保険運営基金条 例の一部を改正する条例 日程第一五 議案第一〇八号 日南市乳幼児医療費助成に関す る条例の一部を改正する条例 日程第一六 請願第九号 学校事務・栄養職員の人件費半額国 庫負担制度を中心とする義務教育費国庫負担制度 の堅持に関する請願 日程第一七 請願第六号 介護保険制度
第一項目の介護保険制度については、永田議員より質問がありましたが、内容が異なるようでございますので、予定どおり、私からも質問をしたいと思います。 介護保険制度は、最初から制度説明や認定基準の揺らぎなどさまざまな不備を抱えながら、四月一日からスタートしたのであります。それから半年、この十月一日からは六十五歳以上の高齢者からも介護保険料の徴収が始まったのであります。
これは介護保険制度の円滑な実施を目指すため、一つ、特別養護老人ホーム五千人分、二つ、痴呆性高齢者グループホーム百カ所、三つ、要介護認定で「自立・要支援」と判定されました高齢者の受け皿となります、高齢者生活福祉センター、これは生活支援ハウスのことですが、百カ所など、介護サービス基盤の整備をゴールドプラン二十一を前倒しで進めるようであります。
次に、介護保険制度についてですが、制度導入後、十月から始まった六十五歳以上の介護保険料徴収では、高齢者の中から悲鳴に近い切実な声が上がっています。介護保険制度問題では夕刊デイリー新聞でも「長生きしたいとよ」という、大変詳しい興味深い連載がありました。保険料徴収通知書を見て、「年寄りは、はよ死ねということじゃね」と感じたとか、「生活がぎりぎりでとても払えない」「病気になった母にお金がかかる。
第一の問題は、介護保険制度についての問題であります。 十月から第一号被保険者の保険料も半額の徴収が始まりました。徴収の通知を受けて、市民の皆さんからの問い合わせなどがあったようですが、徴収の状況はどうなっていますか。
御案内のとおり、介護保険制度は社会全体で介護の問題を支え合うという観点から、財源につきましては四十歳以上の方から徴収する保険料と国、県、市からの公費で賄われております。
続きまして、「介護保険制度について」お伺いいたします。 本年四月より、新制度であります公的介護保険制度が導入されました。本制度は全く新規の大事業であり、制度設計の段階からさまざまな課題を抱えており、「走りながら制度を見直す」と言いながらも、政府のたび重なるスタート前の制度変更による混乱の中で、見切り発車して現在に至っていることは御案内のとおりであります。
…………………………一七二 開議………………………………………………………………………………………………………………………………………………一七二 日程第一 市政に対する一般質問……………………………………………………………………………………………………………一七二 十一、社民クラブ自由質問…………………………………………………………………………………………………………………一七二 1 介護保険制度
├───────┼───────────────────────────────────────┼────────────┤ │請願第 五号│激増する農畜産物の緊急輸入制限(セーフガード)の発動を求める請願書 │十二月二十二日 審議未了│ ├───────┼───────────────────────────────────────┼────────────┤ │請願第 六号│介護保険制度
次に、請願第二号 介護保険制度の改善を国に求める請願についてであります。 本請願の願意は、不足する介護サービス基盤を緊急に整備すること、介護保険にかかわる国の負担割合を五〇%に引き上げること、保険料の徴収は当分の間、延期することなどを議会で議決し、意見書を関係機関に提出していただきたいというものであります。
介護保険制度の目的の一つに、老人医療費を減少させるというのがあります。例えば、老人保健施設入所者の費用は、医療費から全額介護保険料に移行することになりました。西都市では老人医療費が現時点でどう変化したのか、総給付費、入院費、老健施設費、訪問看護費、入院外費で減少見積もりに対してどうなっているのかお伺いします。
〔民生教育委員会委員長(川口大海君)登壇〕 ○民生教育委員会委員長(川口大海君) ただいま議題となっております請願第四号介護保険制度に関する請願外二件の審査結果について御報告を申し上げます。
次に、請願第六号介護保険制度の改善を国に求める請願書についてでありますが、制度導入からまだ日が浅く、今後さらに調査・検討を要するとして、閉会中の継続審査とすべきものと決しました。 以上で文教厚生委員長の報告を終わりますが、よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。