小林市議会 2021-09-06 09月06日-02号
西諸地区の新型コロナウイルス感染症の入院医療機関では、軽症と中等症の患者を受け入れ、対応することとなっておりまして、重症者に関しましては、人工呼吸器やECMOなど高度医療機器のそろった県立病院等の高次医療機関に入院となります。陽性患者の療養先に関しましては、症状等に応じて県で療養先を調整されますので、どこの医療機関に入院されたかは、市町村では把握できていないというのが現状でございます。
西諸地区の新型コロナウイルス感染症の入院医療機関では、軽症と中等症の患者を受け入れ、対応することとなっておりまして、重症者に関しましては、人工呼吸器やECMOなど高度医療機器のそろった県立病院等の高次医療機関に入院となります。陽性患者の療養先に関しましては、症状等に応じて県で療養先を調整されますので、どこの医療機関に入院されたかは、市町村では把握できていないというのが現状でございます。
感染により後遺症が残る事例も多く、人工呼吸器が必要な重症患者も治療後、肺の線維化を来し、元に戻らず大変な後遺症につながる事例もあるようです。個人個人が基本的なコロナ対策を遵守し、動揺することなく、絶対感染しないという強い意思を持つことが大事だと思います。 今月四日、菅首相は八日に決定する追加の経済対策に、新型コロナウイルス感染症対策として一・五兆円を確保しました。
そのマットにつきましては、ベッドが硬いとかそういうことで使うのではなくて、あくまでも治療に対して、例えば自力で寝返りを打てない患者さんですとか、人工呼吸器を使用している患者さんとか、そういった方について優先的に使用しているというような状況でございますので、エアマットについてはそのような使用ということになっております。
一般会計補正予算歳出(第7号)、第4款衛生費、第4項病院費、第1目病院費の病院事業3,081万9,000円の増額補正の内容につきましては、超音波画像診断装置485万1,000円、血液浄化装置396万円、生体情報モニタ935万6,000円、人工呼吸器1,029万6,000円、ポータブルX線装置235万6,000円を新型コロナウイルス感染症対策臨時交付金を活用し、串間市民病院において感染症の診察、診療体制
(5)でありますけれども、こちらについては、市立病院の感染病床及び医療設備の整備状況についてということで通告をいたしておりましたが、時任議員と竹内議員から質問がございまして、ほぼ理解ができたと思っているんですけれども、この市立病院の4床の感染病床、これは人口比率から見てどうなのかということと、医療スタッフが、これが全部埋まった場合に十分対応できるのかということ、それから、人工呼吸器、体外式膜型人工肺
福島 勝郎 議員 47 医療体制や支援について 人工呼吸器及び人工心肺(ECMO)、感染用陰圧式エアーテントの配置等は考えているのか。 健康部 人工心肺(ECMO)につきましては、高度な技術と豊富な経験を持つ医師等が必要であります。
応急措置用の機械となっているため、在宅医療機器で電気を必要とする人工呼吸器や酸素濃縮装置につきましては、一時的使用には対応することができますが、停電が長時間にわたる場合には、自家発電設備等を整備しております一次避難所への避難が必要となります。自家発電設備等のある一次避難所につきまして、今後ホームページ等で周知を図ってまいります。
この医療的ケア児等のコーディネーターにつきましては、人工呼吸器を装着する等、日常生活を営むための医療を要する状態にある障がい児や、先ほどからありますような重症心身障がい児等、そういった方が地域で安心して暮らせるように支援を総合的に調整する役割を果たすものでございます。
今、医療技術の進歩等を背景に小児病棟やNICU、PICU等に長期入院後、引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、経管栄養などいわゆる医療的ケアを必要とする子どもたちが増えています。その多くが家族による介護を受けながら在宅で生活していますが、支える仕組みが不十分なことによる家族への重い負担が課題となっています。
要配慮者の中でも、人工透析患者や在宅で人工呼吸器を使用している難病の患者は、ライフラインが切れると生命の危機に陥る場合があるので、迅速な誘導が必要となります。また、発達障がいやその他の障がいで避難所での集団生活をしている場合があり、このような要配慮者には、専門職等によって積極的な支援と施設への誘導を行うべきですが、体制づくりができているかどうか、お伺いします。
議案第134号平成28年度小林市病院事業会計補正予算(第2号)について、 固定資産購入費の医療器械更新等で整備する器械について質疑があり、人工呼吸器やネブライザー等の備品が更新時期を迎えるため新たに購入するものである。
固定資産除却費は生体情報モニター、人工呼吸器、自動採血管準備装置、高圧蒸気滅菌装置を予定いたしております。 次に、医業外費用のリース料21万円の内容でございます。 これは、医療機器のリース料に対する利息等でございます。 以上でございます。 ○商工観光スポーツランド推進課長(高橋一哉君) 失礼いたしました。答弁漏れがございました。
地域企業の医療関係産業への参入や研究開発の支援を行っている、また、医療関連産業の誘致、医療技術者の育成と交流促進、健康長寿施策の研究などにも取り組んでいるようですが、ことしの五月にメディカルバレー構想で、九州保健福祉大学と県内の企業が人工呼吸器をつけたまま自動的にたんを吸引する装置を共同開発、今秋から県立延岡病院で臨床研究を開始、順調に進めば、年明けごろまでに厚生労働省に医療用具として申請し、製品化
実は、新聞紙上等でも御案内のとおり、竹沢教授のほうから、実はたんの自動吸引器が、人工呼吸器をつけたままでつけることができるという物を開発したということでございました。 この竹沢教授がおっしゃるには、この竹沢教授のベンチャー企業が、このたんの人工吸引器の製造販売を将来的にはアジアへも発信したいんだと。そうなると、この工場を延岡のクレアパークに建設すると一番いいんだと。
この中では、福祉避難所の対象となる方を身体障害者、知的障害者、精神障害者、高齢者、そして人工呼吸器などを使用している在宅の難病患者、妊産婦、乳幼児、病弱者など、いわゆる災害時要援護者を想定をいたしております。 福祉避難所自体につきましても、耐震耐火構造であり、土砂災害や水害から安全が確保され、バリアフリー化されていることなどが指定の条件となっています。
また、身体障害者や知的、精神障害、高齢者、人工呼吸器、酸素供給装置、妊産婦などに対して速やかに避難誘導をさせること、平常時より対象者の現況を把握をすることが望ましいと思いますが、そのための福祉避難所の拡充、整備についての対策はとられているのか伺います。 次に、シェイクアウト登録型避難訓練について伺います。 シェイクアウト訓練は、2008年にアメリカで始まった新しい形の地震防災訓練です。
90日を超えて入院している患者さんにつきましては入院基本料が減額されますが、人工呼吸器を使っているなど厚生労働大臣が定める11項目の重篤な状態のときは減額が除外されます。
これは人工呼吸器を家庭で使っている人たちが、停電等で電源が消失した場合の対応策、ここら辺が今、非常に表立って問題となって頭を上げてきているんですが、行政サイドとしてそこら辺の、例えば日向で人工呼吸器を使っている方とか、別の意味で電源がないと、例えばたんの吸引とか家庭でやっていらっしゃる方、そういう人たちはそういう機械が電源で動かないときにはどうするかという部分が正直言って出てくると思います。
震災直後、最も困難な状況に置かれたのは、人工呼吸器などの医療器具を使用しながら生活をされていた、在宅療養者でした。また、電動式ベッドの利用者は、停電によって動けず、対応に工夫が必要でした。今後は、市町村単位で医療器具を使用される在宅療養者のいる家を、あらかじめ掌握し、電気などの復旧を優先的に行う等の対策を検討してほしいと話していますが、この点についてお伺いいたします。
衛生費に追加しました三百六十七万三千円は、新型インフルエンザ対策として、人工呼吸器等購入に対する補助金を計上したものであります。 以上の歳出予算に対する歳入予算としましては、前年度繰越金及び市債等を計上しております。第二表「継続費補正」及び第三表「地方債補正」につきましては、今回の事業費補正に合わせて、それぞれ所要の措置を講じたものであります。