日向市議会 2017-09-04 09月04日-02号
◎市長(十屋幸平) 冒頭、議会で御報告をさせていただきましたように、8月3日から渡米し、国際サーフィン連盟のアギーレ会長とアメリカのUSAのグレッグCEOのほうにお会いいたしまして、オリンピック・パラリンピックの事前合宿誘致と、それからホストタウンの契約につきましては、直接そのときにお話をさせていただきましたが、その場では契約をするしないというお答えではなくて、これからまたオリンピックまでの期間、この
◎市長(十屋幸平) 冒頭、議会で御報告をさせていただきましたように、8月3日から渡米し、国際サーフィン連盟のアギーレ会長とアメリカのUSAのグレッグCEOのほうにお会いいたしまして、オリンピック・パラリンピックの事前合宿誘致と、それからホストタウンの契約につきましては、直接そのときにお話をさせていただきましたが、その場では契約をするしないというお答えではなくて、これからまたオリンピックまでの期間、この
アスリートタウンづくりにつきましては、二〇二〇年、東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、ホストタウン事業の交流相手国であるドイツに対しまして、日本体育協会が実施する交流事業を活用したドイツスポーツ少年団との交流を図りながら、誘致種目であります柔道競技につきまして、ドイツ柔道連盟の視察の受け入れ等を行い、東京オリンピック・パラリンピックだけでなく、前年に開催されます世界選手権東京大会を含めた事前合宿誘致
先ほども言いましたように、既に開催が決定しております二〇一九年のインターハイ、それから、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿誘致や、ホストタウンとしての受け入れ、そして、二〇二六年に予定されております二巡目宮崎国体を控えて、果たして、施設面での対応が間に合うのか、アスリートタウンのべおかの将来に危惧の念を抱いているところであります。
既にその事前合宿誘致を目指した動きが広がりつつある状況の中、いち早く、柔道競技でのホストタウンとして、国から第一次登録を受けたことは大変喜ばしいことであり、今後、アスリートタウンとして、本市の情報発信や他のスポーツなどへの合宿誘致の波及効果にも拍車がかかるのではないかと期待をするところであります。
また、鹿児島県は、経済効果、社会的効果を県内に普及させるために、事前合宿誘致にかかわる業務委託の企画提案を募集しています。一年前の九月議会でも、本市を売り込む絶好の機会であるオリンピック・パラリンピックの事前合宿誘致について質問していますが、本市として、事前合宿誘致についてどのような協議や検討がされてきたのか。また、事前合宿誘致の手続はどのようにされるのか。
次に、西暦二〇一九年ラグビーワールドカップ日本大会の事前合宿誘致についてのお尋ねでございます。 議員御指摘のとおり、ワールドカップの事前合宿等でトップレベルの選手のプレーを間近で見ることは、子供たちの意欲の向上や競技力向上につながりますとともに、本市のラグビー競技のさらなる振興が期待できるものと思っております。
東京オリンピック事前合宿推進の河野知事との会合や会話の中において、これまで都城市として地域間競争に勝ち抜くために、東京オリンピックやパラリンピックなどの事前合宿誘致の話や構想はないのかが一点。 宮崎市は生目の杜運動公園もあるのに、清武総合運動公園に平成二十五年度から第一球場の隣に同規模の第二球場を平成二十七年九月までに完成予定。
これらの実績を活用することで、陸上や柔道、サッカーなどの日本代表の事前合宿誘致につながればと思っているところであり、また、海外代表の直前合宿につきましては、そういったことも考慮しながら、今後とも県や関係団体等と連携し、さまざまな機会を捉え、情報収集を行いたいと考えているところでございます。 以上でございます。 (降壇) ○議長(佐藤 勉君) 甲斐正幸議員の再質問を許可いたします。