延岡市議会 2020-12-09 令和 2年第10回定例会(第3号12月 9日)
本市としましては、我が国のみならず、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大状況とともに、国の感染症対策調整会議の動向を注視しながら、今後の方針の検討を行い、事前合宿を受け入れることとなった場合には、感染症対策に万全を期す必要があると考えておりますが、現時点では、合宿の受入れについては慎重に判断しなければならないと考えております。
本市としましては、我が国のみならず、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大状況とともに、国の感染症対策調整会議の動向を注視しながら、今後の方針の検討を行い、事前合宿を受け入れることとなった場合には、感染症対策に万全を期す必要があると考えておりますが、現時点では、合宿の受入れについては慎重に判断しなければならないと考えております。
ドイツやミャンマーのホストタウンとしての本市は、事前合宿が中止になるなどの影響がありましたが、ほかにどのような影響が考えられるのか、お伺いいたします。 当局の明瞭簡潔で前向きな答弁を期待し、以上で壇上からの質問を終わります。 (降壇) 〔企画部長(三浦 健君)登壇〕 ○企画部長(三浦 健君) ただいまの甲斐正幸議員の御質問にお答えいたします。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の前年度となりますので、引き続き国際サーフィン大会やオリンピックの事前合宿等の誘致を図るとともに、ホストタウンに認定されました米国、トーゴ共和国との交流事業に取り組んでまいります。
また、ドイツ柔道連盟も、延岡市において事前合宿が内定していると聞いております。ナショナルチームがオリンピック対応で合宿キャンプを張るということは、施設等を含めた練習環境に恵まれていることが条件になるのではと思います。延岡市は、旭化成柔道チームにオリンピック選手や国内トップクラスの選手がおり、練習相手にも恵まれていることが優先されたものと思われます。
来年度開催されるインターハイの事前合宿については、現在のところ問い合わせはありませんが、相談等があれば対応してまいります。ラグビーワールドカップについては、競技施設や宿泊施設の要件を検討した結果、誘致活動を断念しております。
また、世界ジュニアサーフィン選手権大会を契機に、本市のサーフィン環境の認知度も向上しておりますので、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた国際大会や事前合宿の誘致に取り組むとともに、ホストタウンの認定を受けた米国との文化交流事業にも取り組んでまいります。
今回の登録は、本年8月に渡米し、私とともにサーフィン競技の事前合宿等の誘致にトップセールスを行っていただきました河野宮崎県知事を初め、さきに本市で開催されたISA世界ジュニアサーフィン選手権でのアメリカ選手団と市民の皆さんとの文化交流など、多くの関係各位の御指導、御協力により認められたものであり、深く感謝を申し上げます。
今後は、本大会の成果を大きなステップとして、サーフタウン日向のイメージの定着と施策の推進、さらには2020東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿の誘致等に向け、積極的な取り組みを進めてまいりたいと考えております。 報告は以上であります。 それでは、引き続き追加提案する議案の説明をさせていただきます。
東京オリンピックで初めて開催されるサーフィン競技において、注目度の高いアメリカ選手が、本市で事前合宿や文化交流を行うことで、サーフタウン日向として注目度も高くなり、サーファーを中心とした交流人口の増加や観光消費額の増加を見込めるとともに、文化交流を通じて市民の国際感覚の醸成も図れるのではないかと考えております。
ドイツ国柔道連盟の事前合宿受け入れについてお伺いいたします。 二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、本市はドイツ国を交流相手国としてホストタウン事業を推進しています。
市長のほうに、アメリカの出張の折にUSAサーフィンのグレッグ・クルーズCEOと面談をされて、本市における東京オリ・パラの競技の事前合宿の実施やアメリカのホストタウンの締結に向けた協議を行ったということで聞いておりますが、手応えやその誘致に向けてのハードル的なものはどういったことがありますでしょうか。
さらに、本年十二月に開催される柔道グランドスラム東京大会の事前合宿実現に向け、現在、準備を進めているところでございます。 城山公園につきましては、城跡景観を向上させるための取り組みとして、千人殺しの石垣等の除草が八月初めに完了いたしております。これから三階やぐら周辺の樹木の伐採業務に着手いたします。また、城山北駐車場のトイレ整備に関しましても、設計に着手し、年度内完工を予定しております。
また、USAサーフィンのグレッグ・クルーズCEOとも面談をし、大会期間中の地元小中高生とアメリカチームとの文化交流事業の実施のほか、本市における東京オリンピック・パラリンピックのサーフィン競技事前合宿の実施や、アメリカとのホストタウン締結に向けた協力をお願いしたところであります。
サーフィンの事前合宿地として取り組んでいる本市のホストタウンの登録は不可欠だと考えられるが、登録に向けた取り組みと今後の課題について伺います。 2、太陽光発電施設の設置におけるルール化の必要性について。 2012年、再生可能エネルギー特別措置法が施行されたことに伴い、近年、太陽光発電施設の設置が全国的に急増しており、本市も例外ではありません。
アスリートタウンづくりにつきましては、二〇二〇年、東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、ホストタウン事業の交流相手国であるドイツに対しまして、日本体育協会が実施する交流事業を活用したドイツスポーツ少年団との交流を図りながら、誘致種目であります柔道競技につきまして、ドイツ柔道連盟の視察の受け入れ等を行い、東京オリンピック・パラリンピックだけでなく、前年に開催されます世界選手権東京大会を含めた事前合宿誘致
◎永野信二総合政策部長 国際化推進事業のサッカー教室が継続されるのかという御質問ですけれども、今回、きっかけとしましては、県で、2002年の日韓ワールドカップがございましたけれども、そのときにドイツが宮崎県で事前合宿していただいたということでの御縁からこの企画が浮上してきたんです。
日向市スポーツキャンプ等誘致推進協議会は、本市のスポーツキャンプに適した温暖な気候やスポーツ施設、またこれまでのキャンプ受け入れ等の実績をPRし、プロ野球などのスポーツキャンプや東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前合宿の誘致活動などを官民協働で積極的に展開し、キャンプ誘致による交流人口や観光消費拡大、さらには地域経済への波及を図るものであります。
アスリートタウンづくりにつきましては、リオデジャネイロオリンピックを終え、四年後の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた事前合宿の誘致活動も本格化してくるものと考えておりますので、今後とも、より積極的に事前合宿の受け入れ活動に取り組んでまいります。
先ほども言いましたように、既に開催が決定しております二〇一九年のインターハイ、それから、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿誘致や、ホストタウンとしての受け入れ、そして、二〇二六年に予定されております二巡目宮崎国体を控えて、果たして、施設面での対応が間に合うのか、アスリートタウンのべおかの将来に危惧の念を抱いているところであります。
また、行政当局の取り組みの成果として、二〇二〇年、東京オリンピック・パラリンピック柔道競技の事前合宿候補地として、ドイツのホスト国候補に一次登録されました。 さらには、全国二千七十九カ所ある道の駅から、国が選ぶ本年度の重点道の駅に北川はゆまが非常に高い評価を受け、見事に全国重点道の駅の一つとして選定をされました。