小林市議会 2002-09-01 09月10日-05号
又、予算編成等についても次年度の予算を組む前に十分前年度の繰越しを頭に置きながらですねそれをやっておるんでして、この前年度の繰越しと言うのは大きな歳入面の財源の一つであります。従ってこれを有効に活用しながら次年度の予算を作るということでありますので確かに実質収支と繰り越した金額との違いはあります。しかし健全に財政を保ちながら次年度の予算は組み上げて行きたいというふうに毎年考えながらやっております。
又、予算編成等についても次年度の予算を組む前に十分前年度の繰越しを頭に置きながらですねそれをやっておるんでして、この前年度の繰越しと言うのは大きな歳入面の財源の一つであります。従ってこれを有効に活用しながら次年度の予算を作るということでありますので確かに実質収支と繰り越した金額との違いはあります。しかし健全に財政を保ちながら次年度の予算は組み上げて行きたいというふうに毎年考えながらやっております。
今後も効率的な財政運営の上からも、予算編成の段階で綿密な調査・分析のもとに十分な協議を行い、適切な編成に努められたいとの要望がなされたところであります。 次に、議案第百号平成十三年度西都市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算についてであります。 本案は、採決の結果、特に異論とするところなく、認定すべきものとして意見の一致を見た次第であります。
御承知のように、さきの国会でのことや来年度の国の予算編成方針を見ましても、小泉内閣が改革の名のもとに進める政治は、国民と地方自治体にとって大変な犠牲を強いるものであることがいよいよはっきりしてきたと思うのであります。そこで、その特徴を幾つか紹介し、市長に見解を伺いたいと思います。
まず、物価スライドについてのお尋ねでございますが、経済状況の影響もございまして、国民年金保険料は、十年度より引き続きスライドなしの一万三千三百円を維持しているところであり、十五年度以降のスライドにつきましては、議員御指摘のとおり、現在、国においても大きな焦点となっており、物価、賃金の状況及び社会保障全般における給付と負担の状況等を総合的に勘案し、予算編成過程で検討されることとなっているようでございます
小泉首相は来年度の予算編成について、歳出を平成十四年度の水準以下に抑制することを目標としており、地方行財政改革の中で、今後国庫補助負担金の縮小、廃止、地方交付税の財源保障機能全般の見直し、並びに税源移譲を含む税源配分のあり方については、この三つを切り離すことなく一体で検討することとしております。
事業計画につきましては、通常、投資的な事業や主要な施策的な事業については、毎年各部局で事業計画を作成し、事業査定を行った後に予算編成を行っております。
しつけるものではなく、まず職員の意識改革をして、それで市役所を変えて市政を変えていくことだと考えている、改革をすればするほど仕事が楽に、そして楽しくなり、市民サービスが向上する、本来はそういうものを目指すべきであり、そうでなければ長続きしないと考える、今回の実施計画については、実施項目によってすぐ実施できるもの、中長期的に取り組むものもあるので、住民の福祉と生活を守るという視点で、できるものから平成十四年度当初予算編成
問題なのは、国の方が、厚生労働省の方がこれまで平成十二年度でも国民健康保険の保険者の予算編成方針についてという通知を出している。
まず、医療分についてでありますが、所得割の算定の基礎に用いる所得や世帯数、それから、被保険者数等が確定しない当初予算編成時点では、税率について決定できませんので、平成14年度当初予算においては被保険者1人当たりの課税額を前年並みに据え置くということをさきの3月定例会において既に御承認いただいているところでありますので、医療分については被保険者1人当たりの税額を据え置くという考えのもとで、税率の算定をいたしたところでございます
歳入につきましては、市税が前年度比五・六%減の百二十七億四千六百二十万円、地方交付税も一一・八%減の八十二億円となっており、非常に厳しい財政状況の中での予算編成であったと思います。
長引く景気低迷のなか、景気回復をも期待した予算編成を行った、との方針説明がありました。 その結果、歳出予算の総額は前年度に比し三・六%増の七十九億三千八百六十六万一千円でありまして、総務費、衛生費、土木費、消防費及び災害復旧費に予算が計上されているところでございます。 事業の主なものを申し上げます。
市長は、政治方針の中で、行財政改革は積極的に推進をしていく、厳しい財政状況であるが、限られた財源の中で、真に必要な事業には予算編成に当たっても重点的・効率的配分に努めたと申されております。御承知のとおり、施政方針は、市長1年間の政策追求の基本指標であり、13年度の評価に立脚したものであると私は受けとめております。行財政改革をどのように進めていかれようとしておられるのか。
提案理由にもありますように、14年度予算については、御案内のとおり4月に町長選挙並びに町議会議員選挙が執行されるに伴い、予算編成に当たっては骨格予算を基本に、政策的なものを除き年間必要な一般経常経費等の予算が計上されており、その結果として予算規模は13年度当初予算比マイナス11.7%、額にして6億6,000万円減の49億6,500万円となっています。 歳入について申し上げます。
十四年度の予算編成をしていく上での基本がこれまでも議論されまして、企画部長がだれかの質問に対して、その根本においたのは第四次総合計画を、これをもとにしてやってきたと、ある意味じゃ当然のような答弁です。しかし大事なのは、現在のこの不況からどう市民の暮らしを守るかという、そこが僕は欠落しているんじゃないかと。
新年度の予算編成につきまして、どういう考えで臨んだかということでありますが、基本的には、一昨日来の御答弁の中で申し上げておりますように、国なり県なりの緊急雇用対策が実施されております。また、先ほど御質問のように、五千五百一億円の改革先行プログラムということで、雇用対策に国が予算を投下すると、こういうふうなことがございます。
このような厳しい財政環境のもとで、政府は、「改革断行予算」と銘打って二〇〇二年度予算案を決定したところでありますが、国税収入が景気悪化による法人税収入の落ち込みにより七・七%の減収となり、一般会計は前年比一・七%の減、このうち政策経費である一般歳出は二・三%の減で、四年ぶりのマイナスとなっており、極めて厳しい予算編成となっております。
◎健康管理課長(山下勲君) 先ほど申し上げましたように、13年度決算見込みを約1億5,000万円から6,000万円を想定いたしておりますけれども、その内容につきましては、もう御案内のとおり、一般会計からの相当の繰り入れ、それから先ほど申し上げました特別調整交付金等の動向によるわけでありますけれども、当初予算編成時における財源といたしましては、いずれにしろ税の被保険者の皆さん方の税負担を考慮しながら編成
まず一点目に、私はこれまでの議会でも予算編成に対する基本的な見解をお尋ねしましたが、十四年度は一層厳しい姿勢で査定に臨まれたと思いますが、重点施策について、何を基準とされたのか。特に国際交流による経費が多く、現在のリストラ、倒産、BSEによる牛の異常な価格下落など、市民生活とはかけ離れた部分での事業も多く見受けられ、三千八百五十七万一千円が計上されています。
私は、これだけ地方財政が厳しくなればなるほど、どうしても決算における費用効果分析の中から新たな健全化指標を設けるなど、きめ細かな予算編成は当然だと思います。十四年度の予算編成に当って、十二年度の決算がどのように反映をされているのか、そのポイントを明らかにしてほしいのであります。 三つには、投資的経費の削減傾向が市民の暮らしにどう影響を及ぼすのかであります。
次に、平成十四年度予算編成と財政運用についてお伺いいたします。 平成十四年度政府予算を見てみますと、一般会計は一・七%減の八十一兆二千二百九十九億九千三百万円で三年連続のマイナス予算になっており、政策経費である一般歳出は二・三%減、中でも公共事業費は聖域なき構造改革の基本方針に基づき一〇・七%の大きな削減がなされたようであります。