延岡市議会 2019-03-06 平成31年第22回定例会(第3号 3月 6日)
延岡市には、九州保健福祉大があるものの、進学の選択肢が限られることが、流出の要因になってることを認識しておかねばなりません。そういう意味では、市内企業への就職に向け、Uターンを強力に推進していくことが重要と考えます。 延岡市には高い技術を持った中小企業が集積しており、労働力の確保は喫緊の課題とされています。このような中、県では新たな選択肢として県北高校への専攻科設置の協議が行われています。
延岡市には、九州保健福祉大があるものの、進学の選択肢が限られることが、流出の要因になってることを認識しておかねばなりません。そういう意味では、市内企業への就職に向け、Uターンを強力に推進していくことが重要と考えます。 延岡市には高い技術を持った中小企業が集積しており、労働力の確保は喫緊の課題とされています。このような中、県では新たな選択肢として県北高校への専攻科設置の協議が行われています。
だから、県内には幾つかあるとは思うんですけれども、この県北に唯一あったウルスラがないということで、九州保健福祉大のほうに、近隣市町村と要望活動なりをしたらいいと思うんですけれども、来年10月ですか、無償化も現実味を帯びてきて、より子育てをしやすい日向市を目指すということであれば、そういうものも少し考えていただきたいと思うんですが、この1点だけ、市長、お願いします。
◎まちおこし政策課長(出口敏彦君) 先ほど町長が答弁で申し上げましたように地場の企業については、佐土原にございます宮崎県の産業振興機構等に経営診断指導士等を紹介したり、実際に先ほど言いましたCOC+の意見交換会の会員は、直近であったのは8月4日ですけども、新富町の企業を連れてその状況等の把握、それから意見交換会、このCOC+については宮大、それから県立看護大、公立大、それから九州保健福祉大、都城高専
◎永田勉農業振興課長 現在、延岡市等では、九州保健福祉大と連携しながら薬草の開発等を進めているようですが、小林市内におきましても熊本の漢方薬の会社がございますが、そこに農家のほうが出荷しております。ただ、なかなか除草作業あたりで農薬が使えない等もございますので、今は部会等の中でやっているような状況でございます。 ◆鎌田豊数議員 そちらのほうもよろしくお願いします。
平成二十八年度から、九州保健福祉大子ども保育福祉学科の募集が停止されました。三年後から、保育士や幼稚園の教諭が、延岡市で教育を受けた大学生がいなくなることになります。 保育士の不足は、今、東京近郊や大都市周辺で問題化しており、その対策として、地域限定保育士制度というのが創設されました。この制度は、地域に三年間限定保育に従事すると、他の地域の保育士にもなれる制度でございます。
また、三北地域では、六次産業化に加え、都市部との交流や体験型農業など新たな取り組みも出てきており、さらに、御案内のように、九州保健福祉大との連携により、それぞれ地域に適した薬草の産地化を図っていくことにいたしております。 このように、三北地域には大きな潜在力がございます。
次に、九州保健福祉大への財政支援に関してお聞きします。 九保大への財政支援については、私は先の六月定例議会、九月定例議会で、民間の財政支援協力についてお聞きしてきました。九月議会の答弁では、大学おうえん協議会で財政支援を取り組んでおり、年末をめどに集約すると聞いていました。まだ少し早い気もしますが、その後、どうなっているのか、状況をお聞かせください。
また、九州保健福祉大の生命医科学部設置による、さらなる国際交流が見込まれます。多くの外国人の方々が、これからは延岡市を訪れるでしょう。 そこで、職員の中にも留学経験者や英語の得意な方も多いと聞いています。本市のさらなる国際交流を進める上で、いざというときのために通訳できる職員の養成も必要と思います。
次に、九州保健福祉大の新学部開設についてお聞きします。 今回、補正予算で九州保健福祉大に補助金七億円の助成が提示をされています。私は、六月議会でも質問しました。市民の関心も非常に高いようです。 これからの延岡の都市づくりについて、大きな問題が含まれていますのでお聞きいたします。 初めに、七億円助成金額の根拠についてです。 この間、予算の説明などで一定の説明がなされています。
次に、九州保健福祉大の新学部開設についてお聞きします。 先月二十六日に記者会見されて、発表され報道されました。今議会で初日に四人の議員が質問しました。私もさらに深める意味から、質問します。 大学が新しい学部を開設するということについては、それ自体については今後の延岡の都市づくりについて、大変有意義な話であり、誰も反対しないのではないかと思います。
タイの中核病院から医療技術者を九州保健福祉大などに招き、日本の高度な透析技術を学んでもらうとともに、現地に出向いて技術普及に当たっております。 メディカルタウン構想は、市長マニフェストの一丁目一番地に掲げられている施策であり、市長は強い思い入れをお持ちのことだと思うのでありますが、そこで二点お伺いいたします。
○選挙管理委員会委員長(緒方忠久君) 現在、九州保健福祉大での期日前投票は、やっておりません。 ○二一番(髙木益夫君) ぜひ、九州保健福祉大学のほうも検討していただきたいと思います。 それでは、農林水産部長にお尋ねいたします。 全国統一の用紙があるということは、これが用紙なんですけれども、裏表、このくらいの小さい。これは、私の感覚としては、全国統一ってことは最低限の決まりだと。
先月末、東九州メディカルバレー構想の一環として行われました「人工透析技術セミナー」に、アジア・アフリカ八カ国の医療関係者が参加し、本市を訪れ、九州保健福祉大と旭化成延岡展示センターを視察されました。大学では、臨床工学科で育成している臨床工学士についての説明を受け、タイの内科医は、臨床工学士が医師の指示のもとで医療機器の操作とメンテナンスの両方を行えることを知り、感心されていたそうです。
○五番(大金賢二君) 市長の御意見、本当にごもっともなんですが、私がこれを取り上げたというのは、雇用創出という面から考えると、今、ものづくりの例えば工場だとか、そういうものを、私の間近にも大きな工場ができてたりしてますけど、何十億をかけて従業員が二十何名とか、そのくらいの雇用しかないという、製造はすそ野も広がるんでしょうけど、それよりも、こういう医療機器、そういう最新の物、九州保健福祉大の方もカセット
次に、九州保健福祉大への医学部設置の要望についてのお尋ねでございます。 医学部設置につきましては、六月議会でも答弁いたしましたとおり、医師不足の解消や地域医療体制の充実、都市機能の強化等、さまざまな効果が期待されますが、医学部の定員は、国による抑制政策のもと、厳しい定員管理が行われておりまして、新たな医学部の設置は認められていない状況でございます。
また、観光ばかりでなく、最近、九州保健福祉大から、記念館の二階に展示してある古い生活雑貨や民具などを見て、思い出などを話すことが認知症の改善や治療になると、見学に来られた方も多数おられます。 ただ、どちらも、もう少しゆっくり休憩できたり、飲食できるスペースがあればよかったと言われたそうです。 内藤記念館は、昭和三十八年に建設され、あと数年で築五十年を迎えます。
次に、九州保健福祉大との連携による健康教室開催の御提案でございますが、現在、ヘルストピア延岡では、生活習慣病の予防を目的として、水中健康運動教室を実施しておりまして、人気を得ているところでございます。議員御提案の高齢者健康づくり事業につきましては、介護予防といった視点から大変有効であると考えられます。
次に、九州保健福祉大に関連して二点お伺いします。 今年度入学者で四年生まですべてそろい、来年晴れて卒業者を送り出すことになり、そして、来年度から薬学部の学生が加わることになりました。高い入学率や就職率を確保するため、格調高い伝統をつくり上げていく必要があります。しかしながら、学識だけでは有名校を築くことは並大抵ではありません。
九州保健福祉大が生き残るためにも薬学部の新設は不可欠」という内容です。大学が生き残るためにという今回の陳情理由の一つと、将来のまちづくりのためにという市長の一昨日の御答弁には当然重要な関連があると言われればそうかなと思うのですが、降ってわいた予算の上程なものですから、私も市民の方々も受けとめ方、解釈にそれぞれ微妙にニュアンスが違うのであります。市長の御所見をお伺いいたします。
第三点、九州保健福祉大学へのバス路線の一つは南一ヶ岡を起点に中央通り―市役所経由九保大行きの路線となっておりますが、この路線に愛宕通線を通り、大瀬大橋経由大貫―九保大行きの路線を増設し、本小路通線を循環する路線にすれば、九州保健福祉大や沿線住民の方、また、社会教育センターや図書館を利用される方々の利便性向上の手助けになるものと考えます。御所見をお伺いいたします。