串間市議会 2020-03-05 令和 2年第1回定例会(第4号 3月 5日)
同じ連携型中高一貫教育の島根県飯南高校にコンタクトをとり、調査研究して課題を見つけておりました。 串間市の生徒へのアンケートでは、通学するのに一番近いからというふうなアンケートが一番多かったというふうにありました。このアンケートもどうなのかというふうに感じたところでした。
同じ連携型中高一貫教育の島根県飯南高校にコンタクトをとり、調査研究して課題を見つけておりました。 串間市の生徒へのアンケートでは、通学するのに一番近いからというふうなアンケートが一番多かったというふうにありました。このアンケートもどうなのかというふうに感じたところでした。
また、小中高一貫教育の目標である学力の向上と地域に貢献できる人材の育成の推進を図るとともに、串間中学校と福島高等学校による連携型中高一貫教育校における教育内容の充実に取り組み、中高一貫教育校の魅力を生徒や保護者、市民へ伝わるよう、情報発信してまいります。
また、令和3年度に設置予定の連携型中高一貫教育校コミュニティスクールに関する文部科学省の調査研究事業も並行して進めております。 このように学びの環境整備や地域創生学の充実を通して、地域と福島高校が連携し、その過程で串間の大人が教材となって、生徒が串間で生きて働く大人の姿から、新たな串間の魅力を感じ、将来の串間への積極的なかかわりを見出す契機となると考えております。 以上でございます。
本議会に提案させていただいている公営塾も含めたアドバンスプロジェクト事業の推進による支援に努めていくとともに、連携型中高一貫教育にかかる県教育委員会との協議の場において、串間市における福島高校の存在意義なども伝えていきたいと考えております。 以上でございます。
本年度から令和4年度までを対象としました県立高等学校教育整備計画、後期実施計画で、福島高校につきましては、連携型中高一貫教育の取り組みの成果や定員の充足状況等を注視しながら、統廃合等も含めて今後のあり方を検討していきますとされております。 この整備計画は、県のホームページ等で誰でも閲覧可能となっております。統廃合という言葉が印象を強く与えているものと考えております。
次に、第9款教育費、第1項教育総務費、第2目事務局費において連携型中高一貫教育コミュニティスクール設置事業が予算計上されている。福島高等学校及び串間中学校に学校運営協議会を設置し、令和3年度に、その両協議会を統合して連携型中高一貫教育校の学校運営協議会を設置することを目指すための調査研究費との説明であった。
御承知のとおり、平成29年度から連携型中高一貫教育校となり、簡便な連携型入試で串間中学校の生徒は福島高校へ進学することが可能となりました。 その連携型入試による進学率の実績としましては、平成29年度が50.4%、平成30年度は41.4%となっております。その後の一般入試及び2次募集検査で最終的には、29年度が51.9%、30年度は47.0%でありました。
第9款教育費において、594万5,000円を減額いたしましたが、その主なものは、連携型中高一貫教育校コミュニティスクール設置事業を追加したほか、職員の給与費等を措置したものであります。 第10款災害復旧費において、69万4,000円を減額いたしましたが、これは職員の給与費等を措置したものであります。 次に、歳入について御説明いたします。
具体的には、課題解決能力、現実社会能力の育成を行うため、ワールドピースゲーム業務委託料として80万、福島高校魅力化プロジェクト講演等講師謝金として33万、高校生等の海外研修にかかる経費18名分として事業補助金219万2,000円、海外研修旅費2名分普通旅費として27万6,000円、会議等にかかる消耗品として3万2,000円、串間市中高一貫教育シンポジウム会場借り上げ料として22万円をお願いするところでございます
ここも中高一貫、宮城県で初めて取り入れられた田舎の中高一貫教育で、ここも存続の危機に面している高校でありました。ここは町民が高校がなくなると南三陸町もなくなるという危機感を持っておられまして、高校魅力化推進事業を立ち上げておられます。ここでいろいろ意見をもんで、その中で出てきたのが公設の学習塾です。ここに全国からNPOで講師を招いて開設をされております。ここはこの志津川高校生だけです。
高校生のスクールバスの利用に関しては、平成27年11月に開催しました福島高校を育てる市民の会において、連携型中高一貫教育校の設置にあわせ、JR等の交通機関がなく、一定の遠距離のため支障をきたす生徒に対して、新しい中学校のスクールバスの利用を検討することが決定されております。 このことから、本年度から、串間中学校のスクールバスの高校生利用に向けて、関係学校や委託業者と協議を行ったところであります。
連携型中高一貫教育校における部活動連携による入学希望者をふやすような取り組みについてのお尋ねでございます。 現在、連携型中高一貫教育校である串間中学校と福島高等学校では、剣道部が定期的に合同練習を行いながら鍛錬を積み重ねているところでございます また不定期ではありますが、福島高校バレーボール部によるバレーボール教室を実施し、福島高等学校の部活動の魅力を発信する機会となっております。
四つ目の連携型中高一貫教育校の充実強化では、中高教職員の数学、英語の乗り入れ授業の充実と、福島高校の魅力発信に向けた諸行事等での生徒間交流の促進に努めてまいります。 五つ目の教育環境の整備充実では、本年度より、小学校の各教室に空調設備を年次的に整備していきたいと思います。また、児童生徒への学習への興味・関心の喚起と教職員の指導方法工夫改善のために、ICT教育機器の整備充実に努めてまいります。
そのためには、連携型中高一貫教育校として市内唯一の中学校である串間中学校を魅力ある学校にするために教育環境の充実を図り、入学者の増加にも取り組むことが重要であると考えております。 しかしながら、卒業後の進路については、農業、工業、商業などの実業系の学科、学校等への進学を希望する生徒の配慮も必要となりますので、全員が進学することは見込めません。
平成29年4月より連携型中高一貫教育がスタートし、中学校・高校の6年間を見通した教育活動が展開されているが、福島高等学校入学者は減少していることから、福島高等学校の存続のためにも特色を生かし、より一層の魅力の発信を行い、入学者がふえるよう努めるべきとの意見がありました。
近郊の私立学校では、中高一貫教育を実践されている学校もあり、西都市の一部の子どもたちがそちらに進学している状況もありますが、多くの子どもたちは西都市内の中学校に進学しております。
それから、くしま人財育成ということでございますけれども、人財の財がちょっと違いますのでこれが新しい言葉というふうにして思いますけれども、これに関して中高一貫教育に触れられておりますけれども、今後、串間市をどう魅力あるまちにしようと考えているのか、市長の構想をお聞かせいただきたいと思います。 次に裁判についてであります。
○3番(坂中喜博君) 次に、串間中学校と福島高等学校との連携型中高一貫計画について、本年4月に串間中学校とともに県立福島高等学校との県内初となる連携型中高一貫教育開設準備委員会を設置して、高等学校及び中学校の教職員で組織した作業部会を設置して、開校に向けた実務について具体的な検討準備を進めているとのことでありましたが、乗り入れ授業など具体的にどのように取り組まれているのか、またその成果と課題についてお
また、県立福島高等学校との連携型中高一貫教育につきましても、英語、数学を中心に乗り入れ授業も毎週実施されております。引き続き、よりよい環境で学習に取り組めるよう、学校施設の整備を行うとともに、確かな学力の定着を図るために各教科に専門の教員を可能な限り配置し、県や市の加配を活用しながら指導体制の充実に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。