西都市議会 2020-12-08 12月08日-03号
当時の橋田市長や三輪副市長が、「統合になった場合、西都児湯地区に二次医療及び災害拠点の中心病院がなくなる可能性がある。西都市民はもとより5町の住民のことを考えれば絶対反対である」と、強く県に異議を申していました。市民も動きました。そして医師会の先生方も、流出率が多いことは認めた上で、「でも5疾病5事業のうち脳卒中に関しては昨年130件の手術例があり、これは県内でも多い。
当時の橋田市長や三輪副市長が、「統合になった場合、西都児湯地区に二次医療及び災害拠点の中心病院がなくなる可能性がある。西都市民はもとより5町の住民のことを考えれば絶対反対である」と、強く県に異議を申していました。市民も動きました。そして医師会の先生方も、流出率が多いことは認めた上で、「でも5疾病5事業のうち脳卒中に関しては昨年130件の手術例があり、これは県内でも多い。
まして西都市の場合、この1次救急のあり方というのが入っているわけですから、これをつくられた最初の一番大きなのは、この西都児湯医療圏の中で1次救急や2次救急の中核病院として、中心病院として、今は医師会病院ですけれども、この病院が危機的状況にあると。その中でこれが崩壊をするということになったら、西都児湯の全体の医療の体制というのは大変なことになるということでこれがつくられたんです。