百二十五行目の商業基盤施設整備促進事業につきましては、中心市街地におきまして今月六日にオープンいたしました「パティオ」事業に対する助成金でございまして、駐車場、それから広場、街路灯などの商業基盤施設の促進を図るものでございます。また、百二十八行目の十文字(クルスの海)展望所整備事業につきましては、県の補助が決定をいたしましたので、市長の提案理由のとおり整備を行うものでございます。
先月、五月九、十、十一日に環境経済委員会の行政視察に行ったわけですが、大変意義のあった三日間で、特に岩手県遠野市においては、中心市街地にあるサティショッピングセンターを市が買い上げ、再興に向け市民と行政が一体となり、「地産地消」をスローガンに掲げ、十二月一日のリニューアルオープンに向け必死です、やりますという覚悟を見て、聞いて、見習うべきだと感心いたしました。
また、この事業としましては、中心市街地の公園でありますとか、空きビルなどを利用して、子供たちが遊んだり、文化的な活動に触れることができる拠点づくりを目指すものであるとのことでございます。 以上でございます。
この過去十年間ぐらいの間に、この油津地区と申しますか、部分的にもそうですが、第十五回豊かな海大会の後の新しい魚のまちづくり、それから新たな構想の中で出てまいりました特定商業集積、それから五、六年前ですか、中心市街地活性化法。
それから、合同庁舎への家具の利用の陳情の状況についてということでございますが、中心市街地の活性化を図るために魅力あるまちづくりを目指すということで、シビックコア計画が平成十二年十二月に九州地方整備局管内で初めて国の承認を受けて決定しまして、本年四月に着工ということになったわけでございますが、現在順調に進捗しているところでございます。
次に、中心市街地に平成十六年秋にオープン予定のウエルネス交流プラザについて聞きます。 最近、土木部の中心市街地整備室がこのようなパンフレットをつくりました。まちづくりニュースという名前で、交流プラザの施設がこのようにカラーで紹介されており、大変見やすく、わかりやすく掲載されています。
中心市街地活性化に向けた取り組みが本格化のときを迎えております。駅前通りの高田万十店横に駅前再開発のため先行取得した土地については、現在、公園として整備されておりますが、祭りなどのときを除いては、余り利用する人の姿が見受けられないのであります。
現在、本市においては、大学の薬学部新設の支援を初めとして、中心市街地の活性化、救急医療の充実、新清掃工場の建設、消防庁舎の移転新築など、大きな課題や事業が山積しており、財源の確保を含め、市長には、実現に向けた力強い決意とリーダーシップが求められるところであります。これらの重点事業に取り組む姿勢をお聞かせください。
それで、実態はじゃあどうかと申し上げますと、ちょっと数字が細かくなりますけれども、平成十三年度で申し上げますと、加入率が低いところ、これはえてして中心市街地の方が低いようであります。具体的に申し上げますのでよろしくお願いいたします。
次に、中心市街地活性化の推進についてお伺いいたします。 まず、TMO構想の推進についてお尋ねいたします。現在、我が国の経済は大変厳しい状況が続いている中、政府は先月の月例報告で「景気底入れ」を宣言しました。
最近、延岡市は高速道路の整備、また大学を活かしたまちづくり、中心市街地活性化など、いろんな問題が山積しております。三人とも本当に勉強熱心ですばらしい頭脳の持ち主でございます。この十五年の議会生活を通じて、今後このいろんな問題にぜひ議員の先頭に立っていろんな提言をしてほしいと思います。三人のますますの議会活動が本当に活発になるよう、ぜひ、延岡市政発展のために御尽力いただきたいと思います。
また、本年度から始まった完全学校週五日制の有効活用と中心市街地の活性化を図るため、空き店舗を活用した高校生が経営する店舗「でぃあ」が、六月八日に本町商店街にオープンの予定であり、新しい試みとして、注目を集めております。
あるいは中心市街地だけが良くなって周辺隅々があまり良くならないんではないかというような心配の向きもございます。 それから各市町村にはそれぞれ伝統文化、あるいは歴史があるわけですがそれが失われはしないかという心配をされる方もおられます。また財政状況のいい市と言いますか自治体と、そうでない市が合併をすることによって、財政状態のいい市に不利になりはしないかというようなことを心配される方もおられます。
中心市街地活性化対策事業の一環であります西都ショッピングセンターパオの寿屋撤退の後の後継テナントが決定し、去る十一日には、二階の衣料品店「サンキ」がオープンいたしました。また、一階の生鮮食料品店も近くオープンとのこと、まことにおめでとうございます。市長をはじめ、関係職員、関係機関の方々の御尽力にまずは敬意を表します。御苦労さまでございました。
活性化推進室にも中心市街地まちづくり対策監という方がおられます。しかし、この人は課長補佐です。今回の全国植樹祭の対策監は課長職ですよね。同じ対策監でありながら、一方は課長、一方は補佐ということになりますと、私は市役所の機構の問題からいっても、やはり一日も早く改善を図る必要があるというふうに思うわけであります。
本市の中心市街地において平成七年のダイエー、平成十三年にマルショクの大型店が立て続けに撤退したやさきのことだけに、商店街関係者はもちろんのこと、利便性の恩恵に浴していた消費者である日向市民にとってはこれまた大きなショックでありました。現在、県、市、地元商工団体、三位一体で取り組んでいる中心市街地活性化事業への少なからぬ影響を懸念する声が数多く聞かれるところであります。
次に、寿屋跡地利用計画でありますが、跡地利活用については十七番黒木議員、十五番河内議員にお答えしているところでありますが、寿屋日向店につきましては、昭和六十二年十月に開店して以来、本市中心市街地の核店舗として市民に親しまれてまいりました。
同じように、まちづくり総合支援を、例えば、これ補助率が二分の一、三分の一ということですが、例えば中心市街地の活性化に関して言えば公園というのもありますよね、対象になっているのがですね。
新たな産業興しを考えるのであれば、循環型農業によるブランド農作物の確立からその供給体制実現、中心市街地活性化計画を中心とした商店街の再構築、九州保健福祉大学との連携による保健福祉分野での産業興しに力を入れていくべきと考えます。 これらのことに、今、薬学部の新設に使われようとしている地域づくり推進事業基金を大きく活用するべきではないでしょうか。