日南市議会 2020-12-09 令和2年第7回定例会(第4号) 本文 開催日:2020年12月09日
本市での養殖漁業の取組につきましては、皆さん御存じのとおり、チョウザメ等の陸上養殖を始めて、海面でのワカメ、カキ等の養殖も始まり、生産量も年々増加しているところであります。一方、海面でのタイやブリ等の魚類養殖につきましては、養殖に適した場所の確保や他の漁業との調整、事業立ち上げに伴う多額の資金等の問題もあり、これまで取り組まれていませんでした。
本市での養殖漁業の取組につきましては、皆さん御存じのとおり、チョウザメ等の陸上養殖を始めて、海面でのワカメ、カキ等の養殖も始まり、生産量も年々増加しているところであります。一方、海面でのタイやブリ等の魚類養殖につきましては、養殖に適した場所の確保や他の漁業との調整、事業立ち上げに伴う多額の資金等の問題もあり、これまで取り組まれていませんでした。
3番目に、先ほども申しましたが、南郷漁協、外浦漁協で取り組まれているワカメの養殖、岩ガキの養殖について伺っていきます。 宮崎日日新聞で、2月でしたか、報道もありましたように、南郷漁協、外浦漁協では、2015年ぐらいから県の支援も受けながらこの事業に取り組んでおられます。
町内の漁協等とも連携してブランド化した美々鯵の販売促進や、一本釣りカツオ炙り重による地域おこし、現在、ワカメ、それからカキの養殖等もされております。それから、道の駅との連携、なんごう日の出市といったさまざまな事業に積極的に取り組んでおられますが、来年度以降、係の配置転換により減退するのではないかと危惧をいたしております。
今、南郷のほうでは、ワカメの実証実験ということで、2件、約1トン程度ことしは収穫されたというようなことでございますが、次に第2弾としてカキの養殖等も考えておられるようでございます。
それと、今の時期に、市長は食べられたことはありますか、串間でワカメがとれますよね。これはもう何十年前に養殖に取り組んだんですけども、実用化しなくて、その胞子がまだあるんです。ハマグリだって一里崎、下千野の海岸にいるんです。これは私が役所にいるときに、細島に3年ハマグリの放流するのに取りに行った経緯がございます。放流したんですけど、すぐは見つからなかったんです。
その上にあって、やっぱり民間プロジェクトが、東京都などと協働して、水質浄化作戦などして、そのためにはやっぱり、ここは合併浄化槽に切りかえましたが、やっぱり下水処理施設の早期の完備、そして、再三私は提案していますが、この民間プロジェクトが何をしてきたかというと、カキ、ハマグリ、アマモ、ワカメ、ノリを養殖して浄化する運動をずっと続けてきてるんです。
今回、海上ではカキや昆布、ワカメや養殖田のいかだが流されたり、船舶への被害が多く生じました。 こうした、海域での被害に対する対策も本町の今後の課題と思うところであります。 町長におかれましては、津波ハザードマップや防災無線の導入、行政運営の再編を行い権限の明確化を図るなど町内分権を積極的に進められております。
例えばワカメ、すりゴマ、ハチミツ、カリフラワー、ラー油、おろしショウガ、おろしニンニク、春雨、青豆等々であります。そういうことで使っているということであります。 次に、中国産冷凍食品の問題が発生したとき、教育委員会はどのように対応したかについてでありますが、1月30日の夜の報道で中国製ギョーザの薬物混入事件が伝えられました。
このたび、産業共同研究、海の緑化研究では、鉄鋼スラグと廃材チップを有効活用して、失われた海藻、コンブやワカメなどの海藻の再生に成功したと聞きます。関係漁民としては、魚が卵を産み育てる場である藻場を荒廃から救おうという試みに少しずつ明るい見通しが出てきたように思われます。
例えば、一つの例を申し上げますと、炊飯施設を設置した場合、炊き込み御飯が可能になりますが、現在でも、ワカメ御飯、五目御飯、キノコ御飯、ひじき御飯、山菜御飯等の混ぜ御飯は提供されています。これが私がもらった回答の中に書いてあります。 以前は、こんなことは書いてないんですよ。以前はですね、米飯委託では、簡単な混ぜ御飯しかできないが、自飯は炊き込み御飯など、児童生徒のニーズにあった献立が作成ができる。
尾末湾のワカメなど、海藻類が年々少なくなっているとうかがっており、このことが魚介類にも影響しているのではないかと懸念されます。町民の水がめである五十鈴川も、以前、清流と言われる時代がほど遠い姿となっています。死の海、死の川にならないためにも、森の大切さをいま一度見直すことが必要ではないでしょうか。 以上、産業建設常任委員会の報告を終わります。
さっき井戸川議員の質問の中でしたかね、藻場のいろんなそういうことも出たんですが、やはり海の中でも藻とかワカメ、昆布ですね、昆布が豊富にあるとこに魚が生息してる。とやはり、この環境はちょっと沖合変わったんじゃないかなと。魚が減ってきた。
その岩石にケンカ海藻やインカ海藻が混在し、ワカメ類、コンブ類、テングサ、ホンダワラ等種々雑多の海藻が群生をし、それらにまつわるプランクトン等をえさにしている魚介類が減り、沿岸に施設する定置網の漁獲高が減少していると思います。以前には、海上がしけると、荒波によって打ち切られた大量の海藻が海岸沿いにうち寄せられ、海辺を歩くこともできないような状態でありましたが、最近そのようなことを見ない。