都城市議会 2020-03-13 令和 2年第2回定例会(第6日 3月13日)
まず、環境森林部の審査においては、公民館や学校で実施されている資源リサイクル活動を推進するためのリサイクル活動推進事業費について、委員より、分別回収奨励金の単価についての過去の変動及び昨年度と比較して資源回収売払料が減となっていることについて質疑があり、執行部からは、奨励金単価については過去に一度、キロ当たり四円から五円へ変動があり、資源回収売払料については、市況の変化により減となった、との説明がありました
まず、環境森林部の審査においては、公民館や学校で実施されている資源リサイクル活動を推進するためのリサイクル活動推進事業費について、委員より、分別回収奨励金の単価についての過去の変動及び昨年度と比較して資源回収売払料が減となっていることについて質疑があり、執行部からは、奨励金単価については過去に一度、キロ当たり四円から五円へ変動があり、資源回収売払料については、市況の変化により減となった、との説明がありました
初めに、環境森林部の審査においては、リサイクル活動推進事業費における分別回収奨励金及び校内資源回収奨励金の単価について、執行部から、各奨励金の単価は、財源としている回収した資源の売払金が景気動向等により変動しており安定していないこと、周辺各自治体の状況及び処分に要する経費等を勘案した上、売払金単価の変動の影響を排除し、安定して五円を保証するという観点から決定しており、現時点においては現在の奨励金の設定
まず、環境森林部の予算には、浄化槽設置費、斎場管理費、市営墓地管理費、ごみ袋実費徴収金を財源とした指定ごみ袋事業費、市有林の健全な育成を図る市有林管理費、有害鳥獣の被害防止活動及び農作物をイノシシなどから守るための侵入防止柵の購入を支援するみんなで築く鳥獣被害に強い地域づくり事業費、森林の伐採跡地への再造林を支援する再造林推進事業費、資源回収売払料を財源としたリサイクル活動推進事業費、ごみ収集運搬費
次に、リサイクル活動推進事業費について、分別回収奨励金及び校内資源回収奨励金は、回収した資源に対して、一キログラム当たり五円の奨励金を団体へ交付しているとの説明がありました。
高齢者クラブの減少、会員数の減少は、各地区で安心・安全な地域づくりのために、子どもの見守り活動や公共施設等の環境美化、リサイクル活動等、いろいろな活動に影響が出る可能性があると懸念しております。 次は、高齢者クラブ会員減少の要因、会員の加入促進施策に関する事項について質問、確認させていただきます。
毎年、年度当初の地区公民館長会議に出向き、自治公民館で取り組んでいただいております、リサイクル活動に伴う資源回収奨励金等について説明を行い、さらなるリサイクルの推進を、お願いしているところでございます。あわせて、四半期ごとに奨励金を交付する際にも、前年同期の資源回収量を示し、資源回収の増量を促しております。
昨年度の企業と連携したリサイクル活動推進事業と同様、環境問題に対する関心を高め、環境の視点から、みずから考え行動できる児童生徒を育成することを目的とした県の補助事業であります。 今年度は、学校が中心となって地域の資源や人材を活用し、環境学習やその学習を生かした地域貢献活動を展開することによって環境教育の一層の充実を図るものとなっております。
資源ごみ置き場の多くは自治公民館管理地を基本として整備されており、そのことにより公民館を中心とした地域の環境美化活動やリサイクル活動の推進が図られているところでございます。また、資源ごみ置き場が公民館単位で集約されていることで、地区住民同士が対面する機会がふえ、地域内のコミュニケーションが活性化し、地区住民の住み心地のよさを感じることにもつながっております。
企業と連携したリサイクル活動推進事業は、企業の協力を得て綾中学校の中庭を整備するものですが、協力企業は、今後探すということだそうです。 社会教育課の関係では、てるはドームのインストラクターの委託費、退職による減額と新しいインストラクター分の増額とで差し引きになっております。現在は、月に1回、都城の専門家に委託をして、利用者の個人のプログラムをつくってもらう方法をとっているということです。
教育委員会の予算については、「民間の集合住宅建設に伴い遺跡発掘調査を行う南屋鋪跡発掘調査受託事業費」「指定寄附金による児童図書購入費」「高城運動公園多目的広場の冬芝の育成管理業務委託料」「県の一〇〇%補助により、小・中・高等学校から数校を指定して、地域内の企業・家庭・地域との連携を図った環境教育の実践研究に取り組む、企業と連携したリサイクル活動推進事業費」等が計上されています。
地域での事業、例えば敬老会やリサイクル活動といった、今までは子供がいて当たり前の事業に子供の姿がなく、寂しい状況もあります。 少子化によって子供が少なくなった今、昔はなかった多くの危険が潜む環境だからこそ、地域とのつながりを大切にして、近隣の子供同士の集まりをつくることが必要になっています。 また、新たな試みも生まれてきています。
それから、その中学校の空調の関係で、企業と連携したリサイクル活動推進事業というのが町長の提案で出てまいりました。これは、全国で取り組んでいるようですけれども、宮崎教育委員会が特に環境教育充実のために取り組むということが、インターネットで出ておりましたけれども、詳しい推進事業の内容について把握できませんでしたので、中学校給食室、空調等、どのように結び付けて考えればいいのか、説明を求めるものです。
また、中学校費の240万9,000円の増額は、中学校も同じく給食室空調整備実施設計委託料や渡り廊下雨よけ工事、企業と連携したリサイクル活動推進事業などの増額でございます。それから、社会教育費の188万5,000円の増額は、揚町公民館改修補助金や文化ホール屋上防止工事設計委託料、てるはドームの管理費については増額でございます。
第五〇款 教育費に一千八十一万九千円追加しましたのは、都城島津家史料修復事業費を減額する一方、体育施設維持管理費等を増額するとともに、企業と連携したリサイクル活動推進事業費等を、新たに計上したものであります。 以上の歳出予算に対する歳入予算としましては、国・県支出金、市債及び諸収入並びに前年度繰越金等を計上しております。
続きまして、十三ページ、款の教育費、項の教育総務費の中の、目の企業と連携したリサイクル活動推進事業費についてお伺いいたしますが、企業と連携したリサイクル活動推進事業の内容をお示しいただきたいと思います。
本年度、鵜戸小中学校が県教育委員会の企業と連携したリサイクル活動推進事業の指定を受け、リサイクル活動等に取り組んでいます。今後、企業の見学等も行い、企業が取り組むリサイクル活動についても理解を深めさせていきたいと考えています。
また、そのほかの事例としましても、青色回転灯車両による児童生徒の見守り活動ですとか、自治会によるごみ分別リサイクル活動、公の施設の指定管理者制度なども市民協働の事例として考えられるところでございます。 これまでにも市内では、市民活動が活発に行われておりますけれども、1つの団体ですべての役割を担っていることが多く、活動の広がりや次の人材が見つからないという悩みもございます。
それがつまりリサイクル活動の1つになる、あるいはCO2の発現を抑えるということにも関連してくるんではないかということで、今それに取り組んでおります。まだ小さな事業ではありますけれども、家畜のし尿を中心に、それをガス化して電気を起こしておるのは御承知のとおりであります。これも、それだけ新しい技術を取り組もうということを考えてのことでございました。
さらに校内でのリサイクル活動、それから地域における美化活動など、多くの実践的な活動を通した学習をしております。 また、教職員の初任者研修では、ごみ収集の作業を実際に体験させ、教職員の指導力の向上にも努めているところでございます。 以上です。〔降壇〕 ◆6番(木田吉信) それでは、これからちょっと具体的に関連した質問をさせていただきたいと思います。 前回もごみについて質問をいたしました。
それに伴い、現在、都城市においては、平成十七年度より「都城市リサイクルプラザ」が稼働し、その資源化に努め、リサイクル活動の拠点として「さいせい館」を有効に活用していることは、既に多くの市民も御承知のことと存じます。そうした資源化に対する法の取り組みには一定の理解を示すものでありますが、もう一方のごみの減量化についてはどのような取り組みをなさっているのか、その具体策をお示しください。