串間市議会 2003-03-11 平成15年第1回定例会(第2号 3月11日)
次に、具体的な施策の展開について質問をしてまいるわけですが、ここで健康づくりの推進、保健の充実から見て、体、町、心の健康づくりということでスリーヘルス串間が提唱されてもう10年を経過しておるんです。この最初の目的は、特に保険税を下げようじゃないかと、健康づくりをしようじゃないかということであったわけですが、これは端的に聞きます。
次に、具体的な施策の展開について質問をしてまいるわけですが、ここで健康づくりの推進、保健の充実から見て、体、町、心の健康づくりということでスリーヘルス串間が提唱されてもう10年を経過しておるんです。この最初の目的は、特に保険税を下げようじゃないかと、健康づくりをしようじゃないかということであったわけですが、これは端的に聞きます。
そこで、平成15年度の具体的な施策の展開について申し上げますと、 先ず、健康づくりの推進、保健の充実につきましては、からだ・こころ・まちの健康づくりの、「スリーヘルス串間」の実現に向けて、地域に根ざした市民総参加の生涯健康づくりをはじめ、各種保健事業を推進し、生活習慣病予防等、自己健康管理意識の高揚に努めて参ります。
「のべおか女性プラン21」にもキーワードで出てくる「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)という世界共通の言葉。
こういうような目標設定をつくって、私は、保健、医療、福祉の充実を図っていかなきゃならんと思いますが、串間もヘルスパイオニアタウン事業の制度を取り入れて少なくとも10年以上たっております。ある面ではその運動はそれに携わる職員の努力で全国的な先駆的な取り組みもした経緯がございます。その経緯は了として、それを一歩踏み上げて、踏み込んで踏み上げてですね、さらにその実が上がるようにぜひしていただきたい。
今日女性の人権の重要な一つとして認識されているリプロダクティブ・ヘルス・ライツの中心課題は、いつ何人子どもを産むか産まないかを選ぶ自由が含まれております。 リプロダクティブ・ヘルスは、ライフサイクルを通じて個人、特に妊娠・出産などにかかわる女性の健康の自己決定権を保障する考えで、リプロダクティブ・ライツは、それをすべての人々の基本的人権として位置づける理念です。
この前、ちょっと勉強会がありました、ヘルスプロモーションの。愛媛の櫃本さんという人が、勉強会されて、僕非常にありがたかったんですけれども、住民エンパーメントという言葉を使われました。住民が持ってる力を市政の中に生かす、それが行政の大改革なんだということを言われて、僕は本当拍手したかったんですけど、まさにそういうことです。
ですから十二年度におきましてもメンタルヘルスの講座を行いまして本年度はまだやっておりませんけれども、メンタルヘルスの講座も実施していかないといけないというようなことであります。今のところ精神的な疾病で休んでいるというような職員よりもむしろ外科と言いますか、けがをして休んでいるというような状況の方が多いというようなふうに判断をしております。以上です。 ○久保茂俊議長 黒木企画調整課長。
また、その保健、医療、福祉の連携を図る立場から、病院、リハビリセンター、健康管理センター、老人保健施設、准看学校、医師住宅を含めたヘルスゾーン構想が策定をされております。
また、基本健康診査結果等で食生活、運動、休養などの生活習慣を改善する必要が認められました方々を対象といたしまして、ヘルスアップ教室の高血圧予防教室、高脂血症予防教室、糖尿病予防教室を三回コースで開催し、医師の講和を中心に運動、栄養面の具体的な行動変容を支援する教室や市民健康講座を開催いたしているところであります。
特に、今年度からは新しく機能回復訓練を油津地区で開催し、ヘルスアップ教室については南那珂医師会の御協力をいただきまして、高脂血症予防教室、高血圧予防教室、糖尿病予防教室を前期・後期で実施いたしているところでございます。
健康づくり、予防活動、ヘルス事業を取り入れている市町村は給付水準に対して保険料は若干なりとも安くなりますよということがありますね。うちの場合、西都市の場合、ヘルス事業等々あるいは健康づくりやっております。したがって、福祉の予算の比率が高くなっているわけですが、これも一つありますでしょう。これは例外の部分になります。