都城市議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第5日 9月12日)
未改修のプール施設は、小学校が二十校、中学校が九校で、合計で二十九校ございます。未改修のプールの築年数は平均で四十八年が経過しており、老朽化が進んでいる状況でございます。 教育委員会といたしましては、プールの塗装やプールサイドなどで老朽化が著しい学校におきましては、部分的な補修を行いながら、プール施設の維持に努めているところでございます。
未改修のプール施設は、小学校が二十校、中学校が九校で、合計で二十九校ございます。未改修のプールの築年数は平均で四十八年が経過しており、老朽化が進んでいる状況でございます。 教育委員会といたしましては、プールの塗装やプールサイドなどで老朽化が著しい学校におきましては、部分的な補修を行いながら、プール施設の維持に努めているところでございます。
小中学校のプールにつきましては、完成から四十年から五十年経過しており、プール施設全体に劣化が進んでいる状況にあります。丸野小学校につきましても、昭和四十六年度にプールが完成し、四十六年が経過しており、昨年度のプール調査でも、プール内の塗装、プールサイド等のコンクリートの劣化が進んでいる状況にありました。
◎スポーツ振興課長(伊達勝宏君) 国民体育大会の競泳プール施設の基準についてでありますが、日本水泳連盟の公認プール施設要領に細かく基準が示されております。かなり細かく示されておりますので、大まかなところを説明させていただきますが、50メートルプールは10レーンで水深2メーター以上、観客席は仮設を含め2,500人以上、また駐車場は周辺駐車場を含め200台以上が望ましいということになっております。
また、設計につきましては、人件費は安全を確保するために最低限必要な経費でありますので、そこのところの点につきましては御理解をいただきたいと思いますが、今後の設計についての見直しについてでありますけれども、今後につきましてはプール施設清掃料等の間接的な経費のほうを再度検証、精査いたしまして見直しを行いながら、経費節減のほうには努めてまいりたいと考えております。 以上であります。
まず、市内の業者でもよかったのではないかという御質問でしたけれども、当該スポーツ施設については、初めの指定管理者業務であったこと、それからプール施設は遊具、それからスポーツ施設など安全な管理運営が望まれる施設であるということから、幅広い公募が望ましいのではないかという判断であったり、公募したところでございます。
プール施設におきましては、老朽化が進んでおり塗装も剥げ、施設内の壁の破損もあるということで改修してほしい。普通教室の照明の増設をしてほしい。排水整備、大雨のときに運動場から校舎のほうに大量の雨水が流れてくる。それから、プールの底面が剥がれて穴があいている部分がとがって危ない。プールフェンスが老朽化しており、倒れる可能性がある。上り棒については老朽化によってさびやぐらつきが見られる。
当該施設については、初めて指定管理業務であったこと、それからプール施設、それから遊具、スポーツ施設など、安全な管理運営が望まれることなどから、幅広い公募が望ましいのではないかという判断に至りまして、募集を行ったところでございます。 以上でございます。 ○14番(児玉征威君) 教育施設ですよね。教育は地域とつながって成り立つと私は思っているわけですよね。
(2)市の焼却施設の冷却水利用や民間のバイオマス発電の冷却水を利用する等、コストのかからないクリーンエネルギーの屋内型プール施設の建設はできないか、可能性をお伺いいたします。 (3)市内の病院・介護施設等に働きかけ、健康増進のためのプールを活用した運動プログラムを提起する考えはないか、お伺いいたします。 以上、壇上からの質問を終了いたします。
夏に向けてのプール施設の安全管理、点検はどうなっているのかをお伺いをさせていただきます。 これから夏に向けて、プール使用が多くなると想定されます。毎年学校のプールで子供たちの事故が発生しております。本市でも通常の施設点検は実施していらっしゃるだろうと思いますけども、より細かな点検が必要ではないのかと考えております。いわゆる大人目線ではなくて、子供目線での点検をする必要があると思われます。
(3) 夏に向けてのプール施設の安全管理、点検はどうなっているのか。 4 インフラ整備について (1) 「宮崎県道路メンテナンス会議」が五月に開催されたようだが、その内容を伺う。 (2) 文化庁の登録有形文化財である花峯橋の建て替えまでの迂回路について、国道二百二十号へのアクセス整備はど うなっているのか。
ブレインストームは、昨年設立されたNPO法人で、本市の杉安川仲島公園内プール施設及び西都原運動公園内クラブハウス施設の管理を受託しており、スポーツ施設に関する実績、ノウハウ等については申し分ないが、今回の児童館に関し、児童厚生施設の管理運営経験がないとはいえ、その設置目的や機能、役割等、基本的事項についても理解不足の感は否めず、またスポーツ施設と同じ目線で捉えている感もあり、熱意は感じられるものの評価
これからの子供たちがオリンピックにつながるように、新たな場所にプール施設をつくられたらいかがでしょうか。また、この西階市営プールを駐車場にして、これからの競技大会やイベントに対応できるようにすべきではないでしょうか。御所見をお伺いいたします。 最後に、市民体育館の整備についてお伺いいたします。
しかし、児童プール施設では、保護者のみで監視されている現状です。事故がないことが一番いいことなのでありますが、監視されている方々においても、AEDを備えていることで、目配り、気配りができて、事故を最小限に抑えることができるのではないかと思っております。 そこで、教育部長、福祉部長の見解を伺いたいと思います。
プール施設につきましては、昭和55年にスポーツ振興と市民の憩いの場の確保を目的に建設をしております。費用等につきましては、50メートルプール、個別での把握はしておりませんが、プール全体で申し上げますと、当時の建設費用は1億5,400万円となっているところでございます。 以上でございます。 ○生涯学習課長(塔尾勝美君) お答えいたします。
民間のプール施設につきましては、当該施設と比べまして、設備やサービス面等、質的にすぐれております。例えば衛生施設につきましては、うちの場合はプールのみで、健康増進のためのさまざまな器具が全くないこと。また開放日、時間についても、比較対照ができないというとで、民業を圧迫するまでには至らないという判断をしたところでございます。
次に、スイミングプール施設の見通しについてとして上げましたが、以前から、プールに関しての要望がいろいろとありますが、進んでいない状況であります。市民の健康の維持のためにも、プールは大変有効な施設であると考えるわけですけれども、延岡市でも、クリーンセンターの隣にプールが併設されて、クリーンセンターの余熱を利用して市民に開放されております。
② 都城志布志道路の開通見通しについて ◆スポーツ施設の充実について ① 総合体育館の見通しについて ② スイミングプール施設の見通しについて ③ イベント誘致について 12 迫 間 輝 昭 (改革の会) ◆都城市の農業振興について ① 行政とJAの連携について ② 行政と農家の連携について ③ 行政と6次産業
プール施設についても給排水や浄化装置等の設備が老朽化しており、耐震対策を考慮しながら適切な維持管理に努める必要があります。運動場については配水散水施設の整備が不十分な学校があり、これらの改善に努める必要があります。また、情報化社会に対応した児童・生徒を育成するため、教育用コンピューターの更新・増設、教室の環境整備に努める必要があります。」と述べています。
プール施設につきましては、現プールは中学校用として整備されております。小学生には水深が深いため、今年度、組み立て式のプールフロアを購入し、2コース分の水深を40センチ浅くすることで授業を開始したところです。なお、プールフロアにつきましては水から引き揚げて保管することとしております。
また、総合運動公園の利活用につきましては、スポーツランド串間を推進する上で、老朽化の進む多目的広場の改築やプール施設の利活用の検討、屋内運動場のオール人工芝整備による多目的スポーツレクリエーションへの利活用等について、意見交換しているところであります。