延岡市議会 2013-09-11 平成25年第16回定例会(第3号 9月11日)
その折の市民環境部長は、「現在までに時間当たりの処理能力が十分発揮できていないことから、これまでプラントメーカーへ瑕疵責任で手直し調整をさせてきたところでございますが、十分な改善に至ってない状況にあります。したがいまして、メーカーには瑕疵担保期間を延長させるとともに、引き続き、できるだけ早急に改善するよう、メーカー責任で補償をさせていく所存である」と御答弁をいただきました。
その折の市民環境部長は、「現在までに時間当たりの処理能力が十分発揮できていないことから、これまでプラントメーカーへ瑕疵責任で手直し調整をさせてきたところでございますが、十分な改善に至ってない状況にあります。したがいまして、メーカーには瑕疵担保期間を延長させるとともに、引き続き、できるだけ早急に改善するよう、メーカー責任で補償をさせていく所存である」と御答弁をいただきました。
この王子製紙の兵庫県のプラントは、パルプをつくる場合に出る黒液を固形化して燃料にして発電を行っていたというような関係で、この木材利用の関係には漁業問題が必ずつきまとっていたと。 国内の中では、その当時、まだ外国から化石燃料がいっぱい入り、安価で入ってきたこともあって、この木質のバイオマスの中断がなされていた。それが最近また復活したわけなんです。
これまでこの施設については、福岡県の大牟田市であるとか島根県の出雲市ですか、実証実験のプラントがあったわけですが、実際に今具体的にこれを商業化施設として話が進んでおるというのは宮古市と串間市なんですよね。もちろん大牟田にしても出雲にしても実証実験プラントを使って、それを今度は商業化に転用していくことになるとは思うんですが。今、宮古と串間でこの話が持ち上がっておると。
今後も、いろいろな事業については、私どもの基本としておりますのは、プラントとか日南市でどうしても技術的に高度過ぎるというような大きな問題が出たときだけ検討させていただいて、市外そして県外の方にお願いすることもあるかと思いますが、できる限り市内の皆さんに今後お願いするということは変わりありません。 二十九番(井上 進議員) 大変安心いたしました。
集積場にはがれきが山のように積まれていましたが、処理作業は順調に進んでおるようで、海岸には両市町とも大型の処理プラントが建設され、実際に稼働しており、あと二年以内には処理が済むということでした。 がれき処理受け入れの問題は賛否両論あります。先日の六月十八日の宮崎日日新聞に、「市町村議会の議論活発」という見出しで記事が載っていました。
そこで、公共施設、道路、橋梁、下水道に加え、浄水場などのプラント、医療機器などの機械類、また消防車など、あらゆる社会資本の今後五十年間の更新・整備投資予測を策定する専門部署の必要性について、改めて御所見をお伺いいたします。 次に、新庁舎建設工事に伴う対応について、二点お伺いいたします。
事例を挙げてみますと、先ほど申し上げましたところの高槻では、バイオコークスの実証実験施設というのに、そのプラントを設計施工した会社がナニワ炉機研究所というとこだったですね。ここと近畿大学だったですよね。葛巻では、よく市長もごらんになったかと思うんですが、月島機械という会社が、いわゆるこれは畜産系のバイオマス、バイオマスガス発電のところの施設をつくってましたですね。
との御質問についてでありますが、これまで宮崎県総合農業試験場や高鍋町の太陽熱ハウス冷暖房システム、都農町の木質ペレット冷暖房システム、熊本県宇城市の太陽光発電利用型ハウスなど実証試験プラントの説明会への出席や先進地視察を行うとともに、県内外の先進事例等について情報収集に努めてまいりました。
続いて、新清掃工場プラントの瑕疵担保責任についてお尋ねいたします。 新清掃工場が稼働を始めて三年が経過し、この三月で瑕疵担保責任期間が終了いたします。瑕疵って聞きなれない言葉ではありますが、これは「傷、欠点」をあらわし、すなわち新築した清掃工場のメーカー保障期間が終了したと言いかえれば、わかりやすいかと思います。 さて、その新清掃工場の中に、加熱脱塩素化処理施設というプラントがございます。
本議案にかかわって、我が党市議団が最も時間を掛けて議論・検討したのが、入札に参加したのが一者であったことから、競争原理が働かなかったのではないか、また、入札に参加するか否かが、事前にプラントメーカー間で協議され、入札参加について談合があったのではないかという問題でありました。
ですから、地元の企業のやる気のあるところはたくさんあると伺っておりましたし、プラントメーカーからも五社以上、いろいろな営業といいますか、そういったことで問い合わせ等を受けておりました。ですからこの組み合わせをすることが地元にも貢献できる方法であり、ゼロということはないと判断をいたしておりました。 ○議 長(東口良仲君) 以上で、来住一人議員の発言を終わります。
その結果で言いますと、プラントメーカーのアンケート調査結果では、六社中五社から回答を頂きまして、一社は未回答であり、回答率八三%でありました。回答した五社のうち三社については、「入札応募を検討した」という回答でありました。応募をしなかった要因としては、市の求める「要求水準書について、自社の方針と合わない」というところが二社ございました。
プラントメーカーでなければ設計・積算はできないのでしょうか。市町村合併の名目の一つは、専門性を高めるものと言われてきましたが、このような案件では通用しないのでしょうか。 以上、答弁を求めて、後は自席より質問してまいります。(降壇) ○議 長(東口良仲君) 環境森林部長。 ○環境森林部長(二見重弘君) (登壇)それでは、西ノ村清議員の御質問にお答えいたします。
維持管理機関をこれと同じ三十年間とできないか検討いたしましたが、平成二十年度に各プラントメーカーへアンケート調査を行った結果、回答した全社が適切な事業期間としてはおおむね十五年から二十年であると回答が寄せられました。また、全国的な傾向といたしましても、十五年から二十年となっておりますので、三十年間は難しいとの判断をし、維持管理期間を二十年一カ月間と設定をしたところであります。
それから、今、既設の脱水機が1台あるということなんですけれども、この既設設備プラントのメーカーはどこなのか、これも教えてください。3点目に、応札業者が落札した株式会社石垣入れて2社であるんですけれども、どのような条件を設定したのかこれについても御説明をお願いいたします。
新しい施設は、施設や建物面積で現在の約五、六倍の規模となり、最新技術の火葬炉プラントを初め、最期のお別れを行う告別室や待合個室、駐車場なども整備し、施設機能の充実を図っております。 また、施設内はバリアフリーで、他の遺族と顔を合わせずに済むよう動線を工夫し、火葬時間の短縮や管理運営を民間に委託することで接遇技術の向上を図るなど、市民ニーズに応じたサービス向上の実現を図るものでございます。
どうせやるなら、王子製紙の工場ぐらいの大きさのプラントをつくらないといけない。ちっちゃなことをやっても発電能力も低いし、試験的にとかいうのであれば小水力ぐらいであって、それをやるにはある程度の準備をしておかなければ、通産省とかいろいろなところの許認可とか、電気を扱うのにはいろいろな問題があります。
ただ、積算につきましては、単純になるわけではございませんで、プラントメーカーからの点検・補修費の見積り平均価格より、ヒアリングによるコスト縮減可能性の検討資料結果を再度考慮し算出した価格、更には、廃棄物処理施設維持管理業務積算要領より積算しました保守点検業務人件費、特別目的会社管理費及び第三者賠償責任保険料、こういったものを再度計算し直しまして、合計して積算としたものでございます。
また、飲料水につきましては、昨年、旭化成の御協力をいただきまして、災害時の飲料水の供給に関する協定を締結し、大規模災害時には、市内三カ所の工場内にある浄水プラントから、最大で一日に九十七万リットルの飲料水の供給を得られる体制を整えることができたところでございます。 次に、東日本大震災の被災者の受け入れと援助についてのお尋ねでございます。
これまで海上自衛隊の艦艇寄港要望活動や木材製造販売会社やリサイクルプラントを持つ会社、鉄鉱石を取り扱う会社などへさまざまなポートセールスを行ってきたところでございます。