えびの市議会 2006-12-11 平成18年12月定例会(第 5号12月11日) 一般質問
○十六番(栗下政雄君) 今ブラジルの方ではもう既にホンダ自動車がトウモロコシを使ったバイオ燃料で車を走らせております。近い将来我が日本でもそういう自然に優しい米づくりをして、その米を燃料として使うことができる、またわらについては畜産農家に還元するということになりますと、非常に自然に優しい資源の開発ができるんじゃないかと思っております。
○十六番(栗下政雄君) 今ブラジルの方ではもう既にホンダ自動車がトウモロコシを使ったバイオ燃料で車を走らせております。近い将来我が日本でもそういう自然に優しい米づくりをして、その米を燃料として使うことができる、またわらについては畜産農家に還元するということになりますと、非常に自然に優しい資源の開発ができるんじゃないかと思っております。
それが一つ基盤ありますし、また1992年のブラジルの国連サミットで持続可能な発展ということで環境問題から出てきましたが、私は、この持続可能なという考え方は、不可能に近い状況があるので、それを何とか乗り越えていかねばならないということがベースにあって、可能なということを決意を込めた言葉なんだろうかなと、こう思っているんですが、市長はどのようにお考えでしょうか。
特にブラジル、ドイツなどが有名ですが、ほかにも国策として取り組んでいるところがたくさんあります。 また、従来の車にバイオマス燃料を2割か3割購入することを義務化しているところもあります。ドイツでは2,000カ所以上のバイオディーゼル専用のスタンドが配備されているとも聞きます。 ようやく日本も本腰を入れ始めたようですが、まだまだ全国民の意識まで入り込むまでには至っていないようです。
その前に本日早朝のサッカーワールドカップ、日本対ブラジル戦。私も学生時代五年間サッカーをやっていたということで大変興味がございまして、前半一対ゼロで日本がリードしているときに淡い夢ではございますけれども、ジーコジャパンの可能性というもの、そしてジーコジャパンの奮闘ぶり、そしてまたその勇気というものに感動させていただきました。
ところで市長、日南市とも関係のあるブラジルからトウモロコシやサトウキビを輸入しまして、アルコールを精製する工場もついでにブラジルから企業誘致してはどうですか。ブラジルでは、自動車の五〇%以上がアルコール車またはガソリンとの混合油で走っているそうです。出力は確かに落ちるんだそうですけど、ともかく燃費が安い。今、きょうは何ドルになっているか知りませんけど、今の原油高は物すごいんです。
私はブラジルという平和な国で育ち、愛の大切さを教えられた。戦争の当事者たちに愛と平和についてもう一度考えてもらいたいという文章が天声人語に紹介されていました。日本のあの熱狂的な若いサッカーのサポーターたちの人たちにも吟味してもらいたい言葉だと思いました。
ブラジルを初め、中国とかあるいは韓国等の人たちがこの市に六百何名も来ている、ということはその市の中にそれだけの仕事場がある、働き場があるということを意味していると思います。
一九九二年六月、ブラジルにおいて地球環境問題で大規模な国際会議が開かれました。いわゆる地球サミットであります。それを受けて一九九七年、京都において地球温暖化防止の会議が開かれ、各国で取り組む目標を定めました。そして、政府は二〇一〇年に向けて地球温暖化対策推進大綱をつくり、森林の二酸化炭素を吸収する役割を高めるために国、地方公共団体、事業者、国民が総力を挙げて取り組むことになっています。
それに中国が特にこの十一省で六百五十万ヘクタールが干ばつでやられてもう非常に穀物が減少してブラジルからも輸入してですね既にもう輸入国に落ちたということでございます。これもですね大変な畜産農家にとりましては脅威になっておるわけでございます。
本市は、ブラジル・イビウーナ市、中国・安国市、国内では高鍋町と姉妹都市が結ばれております。現在のグローバル化の中で外国との交流は必要であるとは思いますが、国内と比べて突発的な事情が起きる可能性が高いと思います。現在も世界じゅうが神経をとがらせている新型肺炎、アメリカの西ナイルウイルスなどの病気やテロ問題等があり、思うような交流ができない上に、市民にどのような利点があるのか、不透明であります。
これはドイツで一生懸命やっておられるんでしょうが、ブラジルはサトウキビでアルコールを作って車を走らせる燃料を作っておるようです。日本でも石油は取れないわけですから石油に変わるべき燃料として、こういうものは開発されて行けば大変いいことだとは思います。
国際化、情報化が進む中で、本市は、ブラジルサンパウロ州イビウーナ市、並びに中国華北省安国市との交流がありますが、その経過と効果についてお尋ねをいたします。 次に、エネルギー対策についてであります。 自然環境の保護、生活環境の保全、資源の有効利用、新エネルギーの活用、省エネルギー対策等の総合的施策についての取り組みをお聞かせ願いたいと思います。
一九九二年六月のブラジルのリオデジャネイロで開催された地球サミットにおいて、二十一世紀の社会を持続可能な発展、持続可能な社会の構築という考えのもとに、環境を守り、将来の世代に伝えていくための行動計画として早急の策定が求められています。青森県弘前市のように市民を公募してゼロから基本計画を策定する考えはないか、お伺いいたします。次に、ごみ処理基本計画の進捗状況について。
そのような暗い話題の中、八月二十二日、宮日新聞にブラジル女子留学生事故入院の記事を見た一市民から「四十年近く前、幸脇において開拓をしていた子弟では」との連絡が寄せられ取り次いだところ、適切な処置をされ、市長が寸暇を割いて見舞いに行かれるとのことです。はるか異国、心細い中で入院であろうと思います。よろしくお願いをいたします。 それでは、通告に従って質問をさせていただきます。
人口一億人以上の国十カ国中最下位であり、九番目のブラジルが自給率八四%ですから、どんなに日本が異常であるかを示しています。今こそ、国民的な課題として自給率を高める必要があります。特に主食の米が大事であり、減反政策を改め、米を自由化の対象から除外するWTO農業協定の改定を求めることが必要です。この根本的なことについて山本市長の見解を求めます。 この基本的な立場から日向市の農政をいかに進めるのか。
そうすると、ブラジル親善協会に対して13万2,000円の協会費負担金が上げてあるんですよ。日中友好についても2万7,000円の協会負担金が計上されておるんですが、予算計上上、やらにゃやらんで、こういうやつは私は削るべきだと思いますが、ひとつ考え方等をお聞かせ願って私の質疑は終わります。1回で終わりますので、ひとつ明確にお願いしておきます。 ○議長(土持厚一君) 商工観光課長。
それから、施政方針の中で国際交流の推進の中で、安国市とブラジル市の交流を今まで前市長は積極的に取り組まれてきたわけですけれども、この文言がありません。それはいいんですけれども、それと前市長時代に、私は、高鍋町それから米沢市との交流もすべきじゃないかということで発言してまいりましたけれども、なかなかこれが進みませんでした。
それから、旅費についてですけれども、旅費については海外出張について調査したところですが、三件ございまして、そのうち二件はブラジルに県人会の五十周年式典があるということで平成十一年八月十九日から二十九日まで出張されております。旅費が一人が七十二万八千百三十五円となっておりますけれども、市長と副議長が出席されておりますが、復命書も写真等をつけてぴしゃっと整備されております。