66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

串間市議会 2008-03-11 平成20年第2回定例会(第3号 3月11日)

間伐材、資材、伐採時の残渣稲わらなどを活用する日本バイオ燃料生産拡大対策として、69億2,500万円が上積みされて、代替エネルギー活用をうたっております。その中で、私たちも施設園芸をしている中で、原油高騰による燃料の支払いで大変苦労しているところであります。  今、代替エネルギーとして、先ほども課長が述べられたんですけれども、ペレットを使って暖房機燃料としての実験が進められております。

延岡市議会 2008-03-04 平成20年第 6回定例会(第2号 3月 4日)

このバイオ燃料とは、植物性の物質を利用してつくられる化石燃料系ガソリンや、軽油とまぜたりして利用される自動車用燃料のことであります。価格高騰し、CO2排出の多いガソリンにかわり、植物由来バイオ燃料は、CO2排出がゼロ計算であるばかりでなく、再生産が可能なので、まさに世界的に温暖化ガス削減の切り札として注目されております。  

小林市議会 2008-03-03 03月03日-02号

それは、1回の勝負ならば何とかなりますが、これからずっとそれを化石燃料にかわってそういう木質バイオ燃料に切りかえていくとなりますと、膨大な材が必要となってまいりますので、そこでどっちみちその材を、木質バイオといういわゆるそういう生命工学にどんどんしまして、ペレットあたりに加工していくんであれば、もう山を農業化にできないかと。

新富町議会 2008-02-27 03月03日-01号

農業情勢が変化する中、廃材や間伐材等の未利用バイオマスを有効に活用してのバイオ燃料ハイブリッド加温システム等の資源、環境省エネルギー対策動向を注視しながら、コスト削減対策経営所得安定対策など、国県事業を積極的に取り組んでまいります。 さらに、農地・水・環境保全向上対策取り組み地域ぐるみで効果の高い協働活動営農活動を実施する地域等を支援してまいります。 

都城市議会 2007-09-13 平成19年第4回定例会(第3号 9月13日)

値上がりの背景には、バイオ燃料などの需要増影響して、飼料穀物国際相場高騰がありますが、二八%と言われる飼料自給率を上げることも必要ですが、気候変動を大きく影響を受ける食料輸入に頼るより、食料自給率を向上させることが最も重要であります。  そこで、市としてこのEPAでの影響をどう見ておられるか。また、対策をどうとられようとしているか伺いたいと思います。答弁を求めます。  

延岡市議会 2007-09-13 平成19年第 4回定例会(第4号 9月13日)

人口増加所得水準向上とともに、小麦・米の需要はふえ続け、またバイオ燃料原料として需要が加わったのであります。  ところが、その逆に農地面積はふえていない。世界穀物在庫率は過去最低のレベルになりそうである。どうやら一時的な逼迫ではなく、世界食料自給に重大な変化が生じているようであるとの報道がありました。  そんな現在、我が国の食料自給率は、ついに四〇%を切りました。

日南市議会 2007-06-27 平成19年第3回定例会(第6号) 本文 開催日:2007年06月27日

さて、最近世界じゅうをにぎわせている話題の一つに、バイオ燃料の問題があります。いろいろとこのために、もう既にきしみも生じているわけですけれども、最近ニュースの中で、東京大学を中心に産官学民連携による稲を丸ごと原料にしたバイオエタノール製造産業化を目指す「イネイネ日本プロジェクト」が立ち上げられると発表されました。

日南市議会 2007-06-25 平成19年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2007年06月25日

最後に、バイオ燃料取り組みについてお伺いします。  今、地球温暖化についての報道は連日といってよいほど多くなり、あらゆる角度から取り上げられています。国連の報告書は、国際社会に警鐘を鳴らしました。地球温暖化の具体的な影響として今世紀後半までに北極海を覆う氷がほぼ消滅する可能性もあると予想。

えびの市議会 2007-06-21 平成19年 6月定例会(第 7号 6月21日) 一般質問

まず、第一点に市長政治姿勢について、それに飯盛山と霧島演習場について、減反対策バイオ燃料について、真幸駅に郵便ポストの設置を、土木耕地行政について五項目にわたりまして、ただいまより具体的に質問をさせていただきます。  まず、第一点でございますが、市長政治姿勢の中で、えびの駐屯地進入道路は一線しかない、下大河平方面からの進入道路の建設の声が多く聞かれております。

小林市議会 2007-06-14 06月14日-05号

また、昨今の燃料高騰家畜飼料となる飼料トウモロコシバイオ燃料主原料としての需要背景高騰し、飼料価格も2倍近くに上昇しているようであります。そこで、飼料用として、またはバイオ燃料用としての多収穫米の作付を奨励すべきと考えておりますが、どのようなお考えか、お聞かせください。 あとは自席より質問したいと思います。 ○中屋敷慶次議長 市長。 ◎堀泰一郎市長 お答えいたします。 

串間市議会 2007-06-14 平成19年第4回定例会(第5号 6月14日)

そういうことの中で、外国はトウモロコシ、そういったサトウキビでありますけれども、今新しく稲でこのバイオ燃料ということで、北海道あたりでも今経済産業省の方でも進められておりますけれども、今回は農林省的なものも含めて進められている状況もあるんですね。東大が新しくイネイネ日本プロジェクトという形で、今回これを産業として成り立つような方向で検討を始めたということで、新聞に載っておるんですけれども。  

西都市議会 2007-06-12 06月12日-02号

現在、国の施策として農作物を原料とするバイオ燃料生産を拡大する方向で推進されておりますので、国の事業等を含め情報収集するとともに、今後の動向をとらえながらさまざまな方向から検討してまいりたいと考えております。 次に、食糧自給率についてでありますが、議員が言われるように自給率向上は私も必要と考えております。

えびの市議会 2007-03-19 平成19年 3月定例会(第 9号 3月19日) 一般質問

水田に米をつくって、そしてその稲ワラは、畜産の農家に還元する、また飼料用の米は、バイオ燃料としての活用をしたらどうかということで、以前も申し上げておりました。  先般、松岡農林水産大臣と熊本で会う機会がございました。そのときにこの話を申し上げたわけでございます。早速、秘書の方から資料をいただいて、市長の方にもお示ししたわけでございます。

都城市議会 2007-03-14 平成19年第2回定例会(第4号 3月14日)

要因としましては、異常気象、これはオーストラリアの干ばつ、水不足ということで報道されておりますけども、中国、インド等穀物大量消費バイオ燃料によるトウモロコシ利用拡大、また現在、交渉が行われておりますFTAの結果いかんでは、基幹産業農業本市にとりましては大変な打撃になると思っております。  

日南市議会 2007-03-13 平成19年第1回定例会(第5号) 本文 開催日:2007年03月13日

さて、原油価格高騰地球温暖化対策農業農村政策という名目のもと、各国がバイオ燃料政策に競って力を入れ始めています。アメリカは、ガソリン消費を十年以内に二〇%削減するかわりにトウモロコシ主原料にしたエタノールなど代替燃料で補う計画です。サトウキビ原料バイオエタノール生産を進めるブラジルでは、サトウキビ生産量の約半分がエタノール向け

串間市議会 2007-03-12 平成19年第2回定例会(第3号 3月12日)

そのほか、国におきましては、品目横断的経営安定対策飼料自給率向上対策国際バイオ燃料導入促進野菜果樹対策地産地特別対策農村漁村活性化対策など、さまざまな施策の展開を図るようでございますので、本市導入できる事業につきましては、早急に検討しまして、本市農林水産業の振興に活用してまいりたいと考えております。  次に、農地・水・環境保全向上対策取り組みについてのお尋ねでありました。