綾町議会 2023-09-26 09月26日-04号
綾町の農業従事者で、先日、福岡県の大木町にあるバイオマス発電所を視察に行ったということをお聞きしました。このような施設を新設するということも解決へ通じる一つの道筋ではないでしょうか。 液肥、堆肥工場の問題は非常に難しい問題ではありますが、綾町の未来のためには必ず解決をするべき課題であります。今後ともしっかりと取り組んでいただきたいという意見が出ております。
綾町の農業従事者で、先日、福岡県の大木町にあるバイオマス発電所を視察に行ったということをお聞きしました。このような施設を新設するということも解決へ通じる一つの道筋ではないでしょうか。 液肥、堆肥工場の問題は非常に難しい問題ではありますが、綾町の未来のためには必ず解決をするべき課題であります。今後ともしっかりと取り組んでいただきたいという意見が出ております。
バイオマス発電所へは串間市産の木材も原料として供給されていますので、今後動向を注視してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○10番(山口直嗣君) 1次産業に与える影響というのは、皆さん、十分同僚議員が質問されましたので、ぜひ産建委員会もございますので、またそこら辺でお聞きしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
バイオマス発電所の稼働や国産木材の海外での需要の増大などにより木材消費量が増加する中、安定的な木材供給が求められるようになり、かつて衰退産業の代名詞とされてきた林業が、再び脚光を浴びようとしています。 このような中、自伐型林業や集落営林を始めようとする若者移住者やUターン者、または週末林業や定年後に本格的な林業を始めようとする動きが見られるようになってきました。
それから新エネルギーの関係でも、木質バイオマス発電所とか風力発電施設についても本年10月に稼働等していくということで、今が一番串間市にとって生き延びていく持続可能な串間にするための一番重要な時期だと考えておりますので、私も抱負ということで、私も子年ということも踏まえまして、職員向けにはここ1年が一番の勝負の年であるということを朝礼でも十分言ってきておりますので、これまでもいろいろやってきたんですけれども
次に、再生可能エネルギー発電施設の現況と再生可能エネルギーを活用した地域活性化についてでありますが、現在、市内には、平成30年5月に運転を開始いたしました発電規模1,940キロワットの木質バイオマス発電所、平成30年9月に運転を開始しました発電規模450キロワットの小水力発電施設及び5カ所のメガソーラーが存在いたします。
さらに駒止の門や木質バイオマス発電所及び九州窯元行列等の各種イベントにおきまして、パンフレットの配布範囲を広げて周知を図ったほか、市内のホテルの客室にも置いていただいているところでございます。 そのほかに先ほどお話がありましたように8月からふるさと納税業務を一部委託しまして、ふるさと納税ポータルサイトの返礼品や掲載内容のリニューアルを行ったところ、寄附額が増加傾向となっております。
主な要因としましては、平成26年度に製材業大手の中国木材株式会社が日向市に進出したこと、平成24年度より再生可能エネルギーの固定買い取り制度が開始され、木質バイオマス発電所が稼働を始めたことにより曲がり材やきず材の単価が上がったこと、また輸出の増加などの全体の平均単価を押し上げていることが要因と思われます。
規模や出力に応じて特例割合の細分化をお願いしておりまして、今後予定されますバイオマス発電所、小水力発電所の施設につきましては、減額割合は変わりませんので、影響はないところでございます。 以上でございます。 ○東九州道・中心市街地対策課長(津曲浩二君) お答えいたします。
本当は、私たちも産業建設常任委員会でバイオマス発電所を視察に行ったわけですけども、本当にすばらしい施設ができております。今後このような太陽光にしろ、風力発電にしろ、エコのまち串間というような市長も言われたようにそうアピールしていくんだということです。ぜひそういうふうにして串間市をアピールしてほしいと思います。
さて、串間市は小水力発電、九州最大規模の風力発電、小型高効率バイオマス発電所、太陽光発電、地中熱利用等、多くの資源を活用し再生エネルギーを利用し、串間市の観光都市へどのように取り組んでいかれるのかお伺いいたします。 また、これに加え、海上では陸上に比べてより大きな風力が得られるとのことで、1991年にヨーロッパのデンマークで洋上風力発電が開発され、建設されているようであります。
前回の一般質問もこの檀上で再生エネルギーを活用した産業観光についてお伺いをさせてもらいましたが、道の駅での地熱発電の取り組み等をしていく計画の中で、今回串間議会の所属委員会も再構成され、管内視察では大生バイオマス発電所と串間ウインドヒル株式会社を視察させていただき、より一層串間の未来を考えさせていただく場となりました。
その中で、宮崎県の川南町で鶏ふんのバイオマス、発電所の取り組みが行われてもう10年以上、平成17年に運用が開始されております。鹿児島県でもこちらの取り組みが始まっておりまして、こちらのバイオマス発電、焼却灰からリン酸、カリ、石灰分ですね。
現在、風力発電所、バイオマス発電所、小水力発電所を民間事業者において建設している段階でございまして、串間市エネルギービジョンで示されております、基本目標の具体的な取り組みについては、いまだ行っていないところでございますけれども、今後この基本目標の達成ができるよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
この数値から見ましても、御案内のように林業従事者の減少が進んできてはおりますが、近隣に整備された大型製材工場やバイオマス発電所の本格的な稼働により、木材価格の安定と木材を大量に受け入れる環境が整ったことから、素材生産業への新規参入者も見受けられる状況になってきております。
○農林水産部長(高橋一善君) 議員御案内のとおり、近隣の大型製材所や木質バイオマス発電所の稼働により、木材需要の増加と、それに伴う木材価格の安定が図られ、今後も引き続き好調に推移するものと見込まれております。この流れを持続可能な林業として構築していくためには、伐って、使って、すぐ植えることが絶対条件となります。
○農地水産林政課長(野辺一紀君) 木質バイオマス発電所から発生する廃熱利用につきましては、前回申し上げましたように、ペレット確保施設の関係で循環型に利用できるものと、それと、その他多くの熱がまだ余っております。これにつきましては若干、私の触感でありますが、農業用施設なり、福祉施設なり、それぞれに利活用の方法も出てくると思っております。
本地域においては、戦後の拡大造林で植林されたスギを主体とした人工林が、今まさに伐期を迎えていることに加え、大型製材工場や木質バイオマス発電所の稼働により素材生産活動が活発化しております。 今後は、この人工林資源を将来にわたって健全な姿で後世に引き継いでいく必要があり、「伐って、使って、すぐ植える」という資源循環型の林業を実践していくことが大変重要であると考えております。
本県は、杉素材生産25年連続日本一となっており、近年の大型製材工場の進出や、木質バイオマス発電所の稼働により、今後さらに林業生産活動が活発化するものと予想しております。
この課題といたしましては、有線九電ルールの見直しによる地域資源、バイオマス発電所の認定、燃料用原木等の置き場の確保、発電時に発生する熱等の有効活用などがあるところでございますが、特に進捗には影響はないものと伺っております。市といたしましても、可能な限りの支援を行ってまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○6番(武田浩一君) ありがとうございます。小水力は思ったよりも進んでると。