76件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

都城市議会 2014-09-10 平成26年第4回定例会(第4号 9月10日)

虐待相談別では、ネグレクトが二百三十三件で最も多く、身体的虐待が百四十七件、心理的虐待が百六十二件、性的虐待が十八件となっております。  本市児童虐待現状はどうなっているか、また、児童虐待現状から課題をどうとらえておられるか、お伺いいたします。 ○議 長(永山 透君) 福祉部長。 ○福祉部長(前原 修君) お答えいたします。  

えびの市議会 2014-06-12 平成26年 6月定例会(第 5号 6月12日) 一般質問

それと、私がもう一つ心配なのは、この福祉政策の中で書いておりますけれども、最近でも、昔からよくあるんですが、DVだとかネグレクトだとか言われます。えびの市でもそういった事例があるやに聞きますけれども、これの対策については十分な体制をとって、相談窓口もきちっとされているものか、そして最近この検証は行ったものか、お聞かせいただきたいと思います。

日南市議会 2014-03-12 平成26年第1回定例会(第7号) 本文 開催日:2014年03月12日

公開された二〇〇四年当時は一般的ではなかったネグレクト、育児放棄が描かれております。  今はネグレクトという言葉がもう一般的になり、状況はむしろ悪化したと言われております。  誰も親を選んで生まれることはできません。そして、人生、本当に何が起こるかわかりません。病気や事故、そして災害、失業など思いがけないことにも遭遇いたします。  

延岡市議会 2014-03-04 平成26年第19回定例会(第2号 3月 4日)

虐待ネグレクトがある。オーバーな言い方かもしれませんが、本当にめちゃくちゃで、子育て環境は悪化していっていると感じております。  待てない状態にある状態健康福祉部長にお伺いしますが、まず、この延岡の現状をどう捉えておりますか。また、会議の議題などに、家庭地域、施設での問題など上がっていますでしょうか、お願いします。

都城市議会 2013-09-13 平成25年第3回定例会(第6号 9月13日)

学校との情報交換の場で最近よく聞くことが、児童への虐待ですが、児童虐待には四つのタイプがあり、暴力をふるう等の身体的虐待、性的な取り扱いをする性的虐待、家に閉じ込めたり、食事を与えない等のネグレクトそして、言葉による暴力等による心理的虐待とある中で、都城市で最も多い虐待ネグレクトと聞きます。

串間市議会 2013-06-11 平成25年第3回定例会(第3号 6月11日)

孤立死が起こる背景には、病気家族とのトラブルで医療や福祉を拒み、みずからを放置するセルフネグレクト要因であることが指摘されておりますが、こういった凄惨な事件を未然に防ぐために、行政としてはどのような対策をとられているのか、現状をお尋ねします。  次に、防災について。  政府の中央防災会議作業部会最終報告を発表しました。

延岡市議会 2012-09-12 平成24年第 8回定例会(第3号 9月12日)

また、児童虐待防止等に関する法律において、児童虐待とは、保護者が監護する児童に対し、一、身体的虐待、二、性的虐待、三、ネグレクト四、心理的虐待、の行為をすることと言われておりますが、ここで問題なのは、加害者保護者に限定しているという定義の曖昧さではないでしょうか。  また、児童虐待を受けた児童を発見した者は通告しないといけないとありますが、通告しない人に対しては何の罰則もありません。

都城市議会 2012-03-09 平成24年第2回定例会(第4号 3月 9日)

児童虐待は、身体的虐待性的虐待心理的虐待ネグレクト四つに分類されております。本市における児童虐待相談内容で最も多いのはネグレクトです。ネグレクトとは育児放棄のことで、例えば、食事を与えない、入浴をさせない、家に閉じ込めるなどのことを言い、全体の五八%を占めております。次いで、身体的虐待の二八%、そして、心理的虐待性的虐待の順となっておりますが、全国でもほぼ同様の割合となっております。  

都城市議会 2011-12-09 平成23年第6回定例会(第4号12月 9日)

児童虐待は、身体的虐待性的虐待心理的虐待ネグレクト四つに分類されております。  本市における児童虐待相談内容で最も多いのは、ネグレクトでございます。ネグレクトとは、育児放棄のことで、例えば、食事を与えない、入浴をさせない、家に閉じ込めるなどのことをいい、全体の五八%を占めております。

串間市議会 2011-09-15 平成23年第5回定例会(第5号 9月15日)

いたいけな子供の体にアイロンやたばこを押しつけたり、親の感情のままに子供をなぐったり、激しく揺さぶったりするとか、食事を与えないとか、精神的なネグレクト追い詰めたり、子供を放棄したり、ついには死に至らしめる、これらの事件根底には育児孤立化があると言われております。イクメンなどの言葉もありますが、現実として育児の大半が母親にかかってきております。

小林市議会 2011-09-05 09月05日-02号

親が悪いと切り捨てられてまいりましたけれども、しかし虐待のうち19.4%は生活保護家庭、26%は非課税世帯子供、これがやっぱり虐待とかネグレクトに移行するということが、やっぱり根底としてこの貧困問題があるということを私たちはしっかりつかんで、実際の学校現場で、あるいは行政を預かる者として考えていかなくてはならない。 それから、もっと深刻なのは、やっぱり貧困の連鎖世代間連鎖です。

都城市議会 2011-06-21 平成23年第3回定例会(第5号 6月21日)

理由はいろいろありますが、中にはネグレクト傾向の親や経済面の不安定での夫婦不和などで、子供に悪影響を与え、問題行動要因になっている例を耳にします。感じることで一番の要素は、経済面生活面が安定すれば、子供学校での生活も安定し、規則正しい学校生活を送れるはずですが、そのような保護者に対して行政関係機関、また企業等が連携して仕事をあっせんしたりしての支援策はできないものか。

串間市議会 2011-03-11 平成23年第2回定例会(第3号 3月11日)

しかしそれも氷山の一角と言われ、閉ざされた家庭という区域の中でもっと多くの虐待ネグレクトが存在すると考えられております。かつて大家族地域の中で分担されていた子育てでありますが、核家族化の進行とともに昨今では母親1人に過重な負担を強いるようになってきているようであります。そのほかいろいろな状況が重なり、育児困難な状態に陥る事例が見受けられるようになりました。

都城市議会 2010-12-07 平成22年第6回定例会(第2号12月 7日)

今年の七月、ネグレクトにより幼い姉妹が亡くなった事件もまだ記憶に新しいところですが、先週もベビーシッターの身体的虐待により幼い尊い命が奪われました。過去に県内や本市においても痛ましい事件がありましたが、本市児童虐待現状をお知らせください。  次に、教育長にお伺いします。  二〇〇九年の文部科学省の調査によると、いじめは二〇〇八年度より一万一千八百七十件減の七万二千七百七十八件。

都城市議会 2010-09-10 平成22年第5回定例会(第3号 9月10日)

また、近年の傾向として、ネグレクト、つまり育児放棄心理的虐待割合が増加し、身体的虐待を伴わないため、外傷からの発見が難しく、児童の死に直結することが多くなってきています。  では、本市については、児童虐待やそれに類することなどが発生しているのか、お伺いいたします。  以上で壇上からの質問を終わり、あとは自席にて行います。(降壇) ○議 長(東口良仲君) 福祉部長

都城市議会 2009-12-09 平成21年第7回定例会(第4号12月 9日)

児童虐待相談種別は、保護の怠慢・拒否身体的虐待心理的虐待性的虐待に分けられておりますが、中でも保護の怠慢・拒否、いわゆる「ネグレクトが過半数を占めております。  以上でございます。 ○議 長(村吉昭一君) 下山隆史議員。 ○(下山隆史君) それでは、教育長にお伺いします。  

小林市議会 2009-09-07 09月07日-04号

この中で身体的な虐待が3件、性的虐待が1件、あとネグレクト、親保護の怠慢ということで5件上がっております。 以上です。 ○深草哲郎議長 大山敬子議員。 ◆大山敬子議員 やはり市民への通告の義務というのが法改正により出てきました。それとまた、いろんなところで虐待に対する皆さんのお知らせというかそういうなのもあって、すごく市民の認識というか意識もやはり変わってきたんだろうなというのを感じます。