延岡市議会 2020-12-09 令和 2年第10回定例会(第3号12月 9日)
さらに、延岡市は、市外より感染リスクが高いヨーロッパから、ドイツ柔道のホストタウンとしての準備を進めています。 そこで、読谷山市長に四点お伺いします。 本市の現在の感染状況についての中で二点。延岡市新型インフルエンザ等対策行動計画における発生段階について、お伺いします。二点目、新型コロナウイルス感染症対策分科会の基準における感染状況についてお伺いします。
さらに、延岡市は、市外より感染リスクが高いヨーロッパから、ドイツ柔道のホストタウンとしての準備を進めています。 そこで、読谷山市長に四点お伺いします。 本市の現在の感染状況についての中で二点。延岡市新型インフルエンザ等対策行動計画における発生段階について、お伺いします。二点目、新型コロナウイルス感染症対策分科会の基準における感染状況についてお伺いします。
また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が一年延期されたことに伴い、本市を四月二十六日に通過する予定でありましたオリンピック聖火リレーが延期されたことをはじめ、同じく四月に予定されていたドイツ柔道男子オリンピック代表強化合宿も中止となるなど、本年度予定されていたホストタウン事業におきましても、相次ぎ、延期や中止となっております。
プールの利用条件につきましては、これまで検討を行い、平成二十九年度のドイツ柔道代表から、いわゆるラッシュガード等の着用を条件とし、施設を利用していただくことといたしております。今後も、海外から合宿やキャンプ等で利用する場合には、同様の対応にて施設を利用していただくこととしております。
さらに、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けたホストタウン事業につきましては、本市がドイツとミャンマーのホストタウンとして国から登録を受け、ことし六月にはミャンマー柔道連盟男子合宿を、八月にはドイツ柔道連盟アンダー一八男子代表選手団の強化合宿を実施したところでありますが、ことしはさらに、次の時代を担う子供たちに、より一層世界に目を向ける機会をつくるべく、ドイツやミャンマーの大使館関係者をお呼びしての
また、ドイツ柔道連盟も、延岡市において事前合宿が内定していると聞いております。ナショナルチームがオリンピック対応で合宿キャンプを張るということは、施設等を含めた練習環境に恵まれていることが条件になるのではと思います。延岡市は、旭化成柔道チームにオリンピック選手や国内トップクラスの選手がおり、練習相手にも恵まれていることが優先されたものと思われます。
合宿期間中には、柔道教室を初めとした市民との交流事業を実施する予定でございまして、ドイツ柔道連盟におきましても、合宿を契機に延岡市民との交流を強く望んでいるところでございます。 また、ドイツ柔道連盟との協議を進める中で、昨年、ドイツから招聘しております国際交流員の担う役割は大きく、一方で市民を対象にしました国際交流事業にも積極的に取り組んでいるところでございます。
アスリートタウンづくりにつきましては、東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、四月に、ホストタウンの相手国であるドイツ柔道連盟会長に、合宿会場となる旭化成柔道場や市民体育館を視察していただきました。また、日独スポーツ少年団同時交流事業により、先月末から今月初めにかけてドイツの青少年を受け入れ、ホストファミリーを中心に、多くの市民とスポーツ・文化を通じた交流が図られたところでございます。
アスリートタウンづくりにつきましては、二〇二〇年、東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、ホストタウン事業の交流相手国であるドイツに対しまして、日本体育協会が実施する交流事業を活用したドイツスポーツ少年団との交流を図りながら、誘致種目であります柔道競技につきまして、ドイツ柔道連盟の視察の受け入れ等を行い、東京オリンピック・パラリンピックだけでなく、前年に開催されます世界選手権東京大会を含めた事前合宿誘致
今後は、ドイツ大使館やドイツ柔道連盟へのアプローチ及びPR活動を初め、ドイツとの橋渡しが可能な人物や企業等の情報収集、発掘、協力体制づくりなど、事前合宿誘致を含めた招致事業を展開してまいりたいと考えております。