136件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

都城市議会 2013-12-06 平成25年第4回定例会(第2号12月 6日)

世界的にトウモロコシや大豆の生産量が増加したことにより、飼料価格下降傾向を示しています。しかし、全国の子牛の取引価格を見ると、上昇傾向で推移しており、このまま子牛価格高騰状況が続くと、肥育経営に大きな影響を与えると考えます。その背景には、和牛繁殖農家高齢化による離農などが考えられます。

小林市議会 2013-12-02 12月02日-02号

首藤美也子議員 宮崎県の牛肉は、農業生産額上位5位の中に入っていますけれども、TPPの影響で63%影響が出るということで、和牛が盛んな我が市なんですけれども、海外でトウモロコシがエタノール化されたので価格が上がって輸入飼料が高くなっているようです。肥育農家は、ほとんどが配合飼料輸入に頼っているようです。

新富町議会 2013-09-11 09月11日-04号

その内容見て見ますと、どうやらいわゆる遺伝子操作による小麦トウモロコシなどももちろんそうでありますけれども、小麦のそういう遺伝子操作による弊害、皮膚関連被害、さまざまな被害が出ているということで、これはもう大変なことだというようなことで、アメリカの中では、多分、騒然とした状態で百数十万部一気に売れてしまったという本がございます。 

小林市議会 2013-09-05 09月05日-05号

飼料生産の件でございますが、収量が多くて嗜好性がいいトウモロコシがあります。現在トウモロコシをつくっているのが営農組合細野ファーム大地というところでコーンサイレージ販売等を行っておりますので、ここを中心にトウモロコシサイレージを普及促進しているところでございます。 続きまして共進会の件でございますが、昨年第10回の全国和牛能力共進会宮崎県が連続日本一を達成いたしました。

日向市議会 2013-06-19 06月19日-04号

そういう形で、一つにはそういうようなバイオマス発電一つ有力候補、それはそれだけの資源物があるからということでありますし、また一方ではバイオマスエタノールといったようなものも、これもこれからの研究として、次の燃料として、結局、例えばサトウキビとか、それからトウモロコシからバイオマスエタノールというのがとられておりますけれども、木材からもそのエキスがとられるというふうに聞いておりますので、そういったようなことの

えびの市議会 2013-03-14 平成25年 3月定例会(第 7号 3月14日) 一般質問

もう穀物トウモロコシなどが上がって、飼料が上がって、これは農家の方々もやっていけないぎりぎりまで来ています。ですから、恐らく今度確定申告が終わって整理をされたときに、和牛を飼っておられるところの経営所得がいかであったかは、これは統計で出てくるでしょうけれども、利益が上がらない、うっかりすると赤字の畜産農家が幾つも出てくるのではないかなと思います。  

日南市議会 2013-03-12 平成25年第2回定例会(第6号) 本文 開催日:2013年03月12日

例えば、トウモロコシとか、外国から輸入していますが、それを飼料にしたら、日本で育てても国産畜産にならないということです。  そういう、操作された数字がひとり歩きして、畜産自給率も一四%ということになっているため、畜産自給率はきちんと外国産飼料も入れて日本で育てたということをカウントすれば、七割となります。  ですから、食料自給率は七割あるということを前提に考えなければいけないと思います。

門川町議会 2013-03-05 03月05日-02号

また平成24年度には、同じ庵川東地区において、MY畑チャレンジで約30アールの土地で、一般参加者トウモロコシ、タマネギ等の作付を追加した体験活動も行われております。 町内においてもこのような取り組みも行われていることであり、地区住民NPO法人等と連携を取りながら取り組みやすい方法で行うことも一つの手法ではないかと思います。 以上です。 教育行政については、教育長が答弁をいたします。

日向市議会 2012-12-10 12月10日-02号

バイオエタノールは、これまでトウモロコシなどの穀物からの精製が一般的であったため、穀物価格高騰を招くなどの課題がありました。 福島県飯館村で始められた取り組みは、特殊な酵素を用い、雑草や紙くずなどからバイオエタノールを精製するというもので、コスト面でもすぐれていると伺っており、興味深い技術であると考えているところであります。 

小林市議会 2012-12-03 12月03日-02号

続きまして、高齢者頭飼育の粗飼料確保の考えということでございますが、粗飼料につきましては生産法人であります細野ファーム大地というところがトウモロコシ、コーンサイレージ等を供給して販売等をしております。利用していただいていればと思っておりますし、また転作水田等を活用した飼料用稲ホールクロップサイレージ等がこの畜産嗜好性もいいということで普及をしております。

日南市議会 2012-09-25 平成24年第4回定例会(第6号) 本文 開催日:2012年09月25日

先ほど、私も質問の中で申し上げましたけれども、今、畜産関係だけの話をしておりますが、畜産関係自給飼料というのを非常に重要視しておりますし、今、アメリカあたりではトウモロコシなどが被害に遭って飼料高騰しているという状況は御存じだろうと思うんですが、それにあわせて一つブランド化をしようと思えば、南那珂の牛は自給飼料を何%使っているんです、安心して食ができますというところからのブランド化も考える必要

都城市議会 2012-09-10 平成24年第4回定例会(第2号 9月10日)

また、玄米のTDNにつきましては、トウモロコシと同等の成分を含んでおり、いずれの畜種においても代がえが可能であります。つまり、輸入飼料に依存しない国産飼料確保としての価値が図られます。  売買されるならば、どのくらいの価格で取引されるのかということですが、当地域ではWCS用稲飼料用米とも売買はなされておりませんので、価格につきましては把握しておりません。

串間市議会 2012-09-10 平成24年第6回定例会(第2号 9月10日)

それと、今そういった形でふえていますけれども、いろいろな自給率向上といいますか、稲作、畜産の方の飼料体系がいろいろ、トウモロコシも含めて高騰しているという状況の中で、やっぱり飼料の取り扱い、これが非常に大事になってますけれども、そういったわらを含めた自給率向上に向けての行政としての方向性、あるいはまた、配合飼料用飼料米、だからトウモロコシにかわるものを自家生産すると、これは川南町あたりがコントラクター

都城市議会 2012-03-14 平成24年第2回定例会(第7号 3月14日)

当初は田畑のトウモロコシとかサツマイモの所有者が追払っていたわけでありますけれども、何せ数がたくさんおりますので、追い払う元気もなくなる。また、中山間地域には元気な若者も少ないわけで、悪循環になっているところであります。食料供給基地という大きな目標もあるわけですけれども、生活面のハンディにも目配りをしていただきたいと心から思っております。