日南市議会 2020-12-08 令和2年第7回定例会(第3号) 本文 開催日:2020年12月08日
崎田恭平市長 油津商店街の再生事業でございますけれども、平成24年度からの中心市街地活性化基本計画によって、テナントミックスサポート事業を中心に商店街の皆様をはじめ、日南まちづくり株式会社、株式会社油津応援団などとともに官民一体となった取組を行ってまいりました。
崎田恭平市長 油津商店街の再生事業でございますけれども、平成24年度からの中心市街地活性化基本計画によって、テナントミックスサポート事業を中心に商店街の皆様をはじめ、日南まちづくり株式会社、株式会社油津応援団などとともに官民一体となった取組を行ってまいりました。
油津商店街は失敗だなどと言われることがあるみたいだが、市は、テナントミックスサポート事業により油津商店街の活性化に取り組んできたと思います。Yotten、あぶらつ食堂、あぶらつガーデン等におきまして、事業計画時に成功や失敗の目標設定等があったのか、お伺いいたします。
平成25年度から平成28年度までの4年間、テナントミックスサポート事業により油津商店街の活性化に取り組んでまいりました。 空き店舗対策事業を初めとする補助事業は平成28年度で終了しましたが、助成金だけでなく、総合的な支援を継続できるよう、油津応援団を初めとする関係者と連携し、今後の活性化に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。
まず、交流人口の目安となる1日の通行量につきましては、テナントミックスサポート事業を実施する前の平成23年は1,661人でしたが、本年度の調査結果は3,175人となっておりまして、倍増している状況にあります。 また、公共施設における本年度の利用者数も一つの目安になるのではないかなと思います。
本市における中心市街地活性化事業につきましては、これまでテナントミックスサポート事業を始め多世代モール整備事業、複合機能ビル整備事業、市道の整備など官民一体となって五十一事業に取り組んできたところであり、本年度末をもって予定している事業が完了いたします。本事業における評価としましては、一日の平均歩行者数・自転車通行量及び定住人口の二つの数値目標を設定しております。
そのときに、そこの日南市におきましては、この地域おこし協力隊制度は使わずに、テナントミックスサポート事業というのを行っておりまして、皆さん、よく知っておられます全国公募で年収一千万円のマネージャーがいらっしゃるということだったものですから、その方にお話を聞きに行った経緯があります。
次に、商工業の振興につきましては、油津地区の交流人口の増加、にぎわいの創出、回遊の促進による油津商店街の再生を図るためのテナントミックスサポート事業などを行うとともに、観光の振興につきましては、福岡市において日南のイベントを開催し、観光地や特産品のPRを実施する福岡からふるさとを応援します!
今後はこのようなハード事業が完成しますが、それぞれの施設が別々に機能を発揮するんではなくて、現在取り組んでいますテナントミックスサポート事業や、地域住民自らがまちづくりへ参画していくようなソフト事業を融合させながら、にぎわい創出に努めてまいりたいと考えております。 次に、多世代交流モールについての御質問です。
次に、商工業の振興につきましては、油津地区の交流人口の増加、賑わいの創出、回遊の促進による油津商店街の再生を図るためのテナントミックスサポート事業などを行うとともに、観光の振興につきましては、観光特急海幸山幸の運行に伴う花の植栽、物産販売や周遊バスの運行に対する助成を行う日南線観光列車活用促進事業やにちなん観光周遊バス運行事業などを計上いたしております。
初めに、テナントミックスサポート事業の進捗状況についての御質問です。 このことにつきましては、本年四月に核となる店舗の第一弾として、アブラツ・コーヒーがオープンし、今月中には商店街の既存店が飲食店に業態を転換して移転することになっています。 また、多世代交流モール事業につきましても、マルショク跡の建築設計も決まり、事業が大きく動くことになったようです。
また、これまでの取り組みにつきましては、サポマネの事業評価機関であるテナントミックスサポート事業委員会におきましても、事業の構想、手法及びスピード感などの点について高い評価を得ているところです。 一方で、サポマネは、このような業務を達成するために、市からの受託業務のほかに、みずからが役員となる油津応援団を設立し、現在その活動も展開されています。
その中で、日南市が抱えている問題等を見てみますと、中心市街地活性化事業やテナントミックスサポート事業、マーケティング専門官の雇用創出事業など、さまざまな事業をやっておられますが、これがすぐに結果が出るというようなものではないと思っております。 マーケティング関係におきましても、一次産業の地場産品の大部分は、通常の市場販売とか、ある程度の契約販売などということで進んでおります。
次は、二年目を迎えようとされているテナントミックスサポート事業であります。 アーケードの中で運動会をやられたり、畑をつくられたり、さまざまな催しをやっておられますが、私の観点から申し上げますと、地域を巻き込んでいない。いつも同じ顔ぶれはあっても、その周辺の皆様は無関心と言っても過言ではありません。
サポマネの木藤氏を中心としたテナントミックスサポート事業の現在の主な戦略は、まず油津商店街の集客力を高めることとしており、そのための取り組みといたしまして、核となる店舗の誘致及びにぎわい創出を行っています。
まず、公約一つ目のテーマである活力ある産業・地域の創出につきましては、地場産業の振興や雇用創出を図るための雇用創出プロジェクト事業を初め、農業による新たな雇用を創出するアグリビジネス推進事業、地域資源を活かし、販路確立による経済活性化を図る地域資源マーケティング推進事業のほか、テナントミックスサポート事業、日南市観光振興戦略プラン策定事業、外国客船誘致活動事業などを計上いたしております。
次に、商工業につきましては、地場産業の振興や雇用創出を図るための雇用創出プロジェクト事業を初め、油津地区の交流人口の増加、にぎわいの創出、回遊の促進による油津商店街の再生を図るためのテナントミックスサポート事業、来たくなる街プロジェクト事業や、本市の多様な地域資源を生かし、全国での知名度を高めるとともに、継続的な販路確立による本市経済の活性化を図るための地域資源マーケティング推進事業などを計上いたしております
(2) テナントミックスサポート事業は、前市長の継続といえども否定をされずに現在に至っており、その責任は大き い。その可能性についてどのように認識されているのか。 2 活性化対策について (1) 高校生レストラン事業を、三重県を例に提案させていただき、かなりの年数を経過した今、どのように認識され ているのか。
テナントミックスサポート事業、マーケティング専門官配置、中心市街地活性化事業、第一次産業に力点を置いた特命副市長の任用等々、本市の活性化のためには、市内外を巻き込んだ取り組みが必要であります。以前、大和郡山市にこの取り組みで視察に伺わせていただいた経緯がありますが、今こそがチャンスではないかと考えております。
また、第三分科会におきまして、商工業振興費の六月補正予算に関連し、当局より当初予算で計上されているテナントミックスサポート事業の執行状況等の説明がありました。 まず第一点目は、商工観光課の当初予算説明資料で用いた一日平均歩行者、自転車通行量の平成二十三年度実績数値の千六百八十一人は記載数値の誤りで、実際は千六百六十一人が正しい数値であったとおわびと訂正がありました。
次に、テナントミックスサポート事業についての御質問です。 テナントミックスサポート事業につきましては、中心市街地活性化事業の中でも重要なもので、大変注目と期待が寄せられているところです。また、一部には、事業の効果を疑問視する声や経費に対する批判があることも承知しています。 市では、これまでも油津商店街の活性化策を講じてまいりましたが、思うような効果を上げることができませんでした。