日向市議会 2003-09-01 09月16日-02号
これは、いわゆる性自認が違っている人たち、自分は男であって肉体的にも男である、でも、実は、肉体的には男であるけど、耳の間のジェンダーは女である。逆の場合もありますね。そういう人たちが実際にいるわけですよね。そういう人たちは、耳の間のジェンダーで生きようとします。
これは、いわゆる性自認が違っている人たち、自分は男であって肉体的にも男である、でも、実は、肉体的には男であるけど、耳の間のジェンダーは女である。逆の場合もありますね。そういう人たちが実際にいるわけですよね。そういう人たちは、耳の間のジェンダーで生きようとします。
ではどのようになっているのかお聞かせください。 また、これまで痴呆、知的障害、精神障害の人はどのように対処されたのか、お伺いいたします。 次に、男女共同参画についての質問をいたします。今年の男女共同参画白書は欧米、アジア六カ国との国際比較調査を初めて行い、結論として日本の女性参画は低い水準にとどまっているとの厳しい指摘があったようです。政治や経済分野で女性が意思決定に参加できるかどうかを示すGEM(ジェンダー・エンパワーメント
その中で、男女共同参画行政は総合行政と言われる中で、行政全般にわたる施策をジェンダーに対しての中立的なものに組みかえまして、ジェンダーに敏感な視点で実施すること、つまり、性差を超えて男女が等しく参画できる行政施策の推進が求められていますので、お尋ねの点も含めて、今後、企画課が担当課としての役割を果たしながら、取り組んでまいりたいと存じます。
これは、「男は強く、女はやさしく」というような人間の文化や社会がつくり出した性のあり方、いわゆるジェンダーから生まれたものと言えますが、こういったことが女性にとっても男性にとっても多様な生き方を制約することにつながっているのではと考えるところであります。
こうなると暴力はまた再び潜在化して繰り返されて行くのでDVへの無理解と知識不足が生み出す発言、それや態度によってさらに深く傷ついて行くので、二次被害をもたらさないようにきちんと認識を持つための研修会が必要になってくると思うんですけども、このジェンダーの視点をもった研修会というのを今後取り入れて行くんでしょうか。 ○久保茂俊議長 黒木企画調整課長。
大人になって個性が固まってからのジェンダーフリー教育は大変難しいと思われますので、感受性のやわらかなときからジェンダーフリー、つまりジェンダーと申しますのは、社会的・経済的につくられた性的役割分担という意味でございますが、なかなか日本語に適した言葉がないので、ジェンダーとかジェンダーフリーとかいうふうに、そのままの形で使っております。御了承いただきたいと思います。
しかし、法的に整備がなされても、まだ多くの差別やジェンダーが存在しているのが現状であります。 学校では、男女共学と言われながら、小学校から高校まで、ほとんどの教師が毎日まず男子の出欠をとり、次に女子へ、このパターンは大人になってもずっと続いていきます。学校の中で毎日繰り返される男子優先が、男は先、女は後からついていくという行動パターンがつくられ、固定化していきます。
えております。 次に、 男女共同参画社会づくりについてお尋ねがありましたので述べたいと思います。 教育委員会といたしましては、 「都城市男女共同参画行動計画−みやこのじょうパートナーシップ創造プラン21−」 の中に、 学校教育における男女平等学習の推進を掲げております。 学校教育においては男女平等学習を基本に推進しておりますし、 意識の醸成として、 ましてや全教育活動を通して人権に関する教育を行い、 ジェンダー
男女平等(ジェンダー・フリー)を考える講座が取り組まれております。二月二十三日の「ひまわりフォーラム」のパネルディスカッションは、これまでの活動が花開いてきたようで楽しい催しでしたが、もっと男性の参加者がいると共同参画の意義が理解されたと思います。「子育て講演会」にも夫婦そろっての参加ができるように、託児室も設けられたり配慮がされています。
意識の醸成としましては、全教育活動を通して人権に関する教育を行い、ジェンダーにとらわれない視点で男女平等の意識づくりのための指導を行っております。学校におきましては特別活動の中で人間の性に関する学習を取り上げたり、道徳の時間におきましても職業選択に男女の区別はあるのか、などの男女平等学習を取り上げております。
確かに、このジェンダーが根底にあります。だから、暴力を振るう方も振るわれる方も、これが犯罪だとは認識してないわけです。
育ち方による性差別のことを適切な日本語がないために現在ジェンダーという言葉のままで表現されていますが、思春期における自殺の男女差は八対二で圧倒的に男の子が多いということであります。男の子は男らしくというジェンダーに縛られて、外に助けを求められず、自分を追い詰めていくのではないかと分析している人もあります。
さらには、男女共同参画会議への派遣ということで、全国的に展開されますこういった会議等に女性の方々の派遣をお願いしようということで、予算の計画では水戸で行われます日本女性会議、それから埼玉県で行われます女性学・ジェンダー研究フォーラムあるいは福岡市での研修会等へ五人ほど派遣をしようという計画を立てております。